藤原のマジLOVE8%消費税日記。
藤原朝衣



 金色のコルダ3が…

藤原です、こんばんわ。

久々にPS2を起動して、っていうか起動の仕方を忘れていて、線をつなぐのを忘れて、当然テレビに映像も音声も送られず、「ああとうとうウチのプレステオワタ」と思ってしまった。

私の全国制覇(笑)はここからのスタートであった…。

プレイ5分くらいでいったん今日は終了ということにしといた。
夜も更けたことだし。

しかしその5分で、友人が「某テニス漫画のようだ」と言っていたことの片鱗は既に見えた。

自分でもなんと11月20の時点の日記で、如月律を「手塚部長」と呼んでいたのだが、まさかほんとここまで見事な手塚部長だとは思わなかった。
あいつ絶対、うな茶が好物だ。

幼馴染の子は、不二裕太というところか。

ただし、副部長・大石ポジションの榊大地さんが、おそろしくフレンドリーで女の子にあからさまにモテそうで、そこは違うと思った。
副部長、好きだ。

あと、あからさまに主人公がアンサンブルメンバーに入るのがイヤイヤ空気を出していた金髪。
あれは誰ポジションだ。
論理性を持った堀尾か。テニス歴2年の堀尾を賢くした感じだ。

なんだかコルダをプレイしてる気分ではない。
電源入れて10秒で、「俺は上に行くよ」というセリフが聞こえてきそうな展開だった。

テニス部に入った気分だ。
全国の頂点に立つ!

まぁ、油断せずにいってくれ。

最初の練習の直前でセーブして、続きはまた今度。

ネオロマの公式でプロモーション映像を確認して、愕然とした。
なんか、炎とか吹雪とか出してたぞ。
ベギラマにヒャダルコか。
なんか、テニスの王子様劇場版のデジャヴが…。

そのうち恐竜とか出てくんじゃねぇのか。

コーエーがコナミから訴えられたら、もしくはルビーパーティーが許斐たけしから訴えられたら、「インスパイアされた」とでも答えるのだろうか。

しかし恐竜まで出てきたら、インスパイアでは逃げ切れまい。
恐竜を出すのはウチのオリジナルだ!とテニス陣営は誇ってよいはずだ。

2010年03月01日(月)



 金色のコルダ3プレイ日記1

藤原です、こんばんわ。
昨日日記アップしたつもりが消してしまったようだ。
油断せずにいこう!

さてさて、榊大地副部長に狙いを定めてプレイしております。
最初から「ひなちゃん」と呼んでくれて、たいへんフレンドリーなお方です。
気遣ってくれる先輩萌え。

部長があれだけガッチガチに固い人だから、副部長さんはこれくらいほんわほんわした人でバランスがいいんだと思う。
中身は律の方が柔軟性があるんじゃないかと踏んでるんだけど。

大地さんの吸血鬼イベントはたいへん萌えでした!
す、吸って…!と言いながら服をゆるめそうになりました(笑)

オケ部に入った経緯なんかを見てると、この人の中身はクールでクレバーなんだと思えた。
そういうところもまた。

で、大地さん1本で行こうと思ったのですが、どうにもこうにも気になってしまうのが天宮静さんです。
シズカだと思ってたらセイくんらしい。
声がまも。好きなトーンなんです…!

自分の音楽には恋が足りない、だから僕は君に恋をすることにした、と。

そんな、故意に恋をしようだなんて!とオヤジギャグを飛ばしてみる。
でもこの気持ち痛いほどわかる…。
多分もう誰も好きになることはないだろう、だからわざとこの人を好きになるように自分を仕向けてみよう、と思ったことは私もある。
そのせいもあり、彼の行く末ひそかに暗示する人ハニー、気になるわけです。

気づいたら昼に誘い、2人密室練習をこなし、イベントもこなし、虎視眈々とセイレギュラーに!(正レギュラーとセイをかけるオヤジギャグ!)

デートも2回目?になると、普通のデートをしようという話に。
しかし普通ってナニ?それっておいしい?という状態。

そこにベストタイミングで、長島利央くんと橋本七瀬さんというコルダ3におけるベストカップルが現れ、プリクラを撮ってイチャイチャパラダイスという寸劇を見せる。
(非常にコンパクトにまとまっていてわかりやすい、良い例であった)

天宮くんは刺激をうけ、「僕たちに足りないのはあれだと思う」と大真面目に影響をうけ、プリクラを撮ろうと言います。
しかし彼はプリクラなどという俗語は使わない。
乱れた日本語にカツを入れるこの様を見て欲しい。




天宮:なるほど…。シール写真の機械か。




( Д ) ゚ ゚ ポーン


…ここで私が証明写真の機械に連れて行かれんじゃねぇか、と不安になったのは仕方ないことだと思う。
ちゃんとプリクラの台に行けて、一安心。
その後も彼はシール写真シール写真繰り返し言います。
間違ってはいない。(笑)

私がスタバのメニューのスチームミルクを「あったか牛乳」と呼ぶのと同じだ。
ちなみにキャラメルスチーマーは「あったか牛乳キャラメル風味」だ。

それはさておき、このデートで何か敗北感を味わった。
この人には勝てない。
勝者は天宮!敗者はひなちゃん。

無事にシール写真を撮ったのですが、写りが気に入らない、君の持ってる僕の写真はそれだけなんだからベストショットを持ってて欲しい、と撮りなおし。

セイくんがまじめだということはわかりました。
しかし、イケメンでなければいろいろ許せないとも思いました。
だがしかし、泣いたら意地悪したくなっちゃうよ、と言われたのでチャラになりました。

す、好きです…!


2010年03月04日(木)



 金色のコルダ3プレイ日記2+追記

藤原です、こんばんわ。

リアルで、杉浦太陽似のあの人から告白された。
俺、○○ちゃんのことが好きです、とかメールに書いてあった。
7日にディズニーシー行く約束してたのだが、寒そうだし雨だか雪だかだし、なんか面倒になったので、「雨降ったら行かない」と昨日メールしたら、「7日に会ったら言うつもりだったけど」と前置きしてあって、いろいろ書いてあった。

なんとタイミングの悪い…。
私がコルダ3とヒデとマサとフランシスに夢中で、他の男など入る隙間が1ミリもないこの時期に告白されても、ただ面倒なだけだ。
どう断ろう…。

即「断る」と言ってもいいのだが、万が一明日晴れたら、その断った空気のままディズニーシーに行くことになる。
どんだけ、何地獄よ。
叫喚地獄、焦熱地獄、フった男とディズニーシー地獄!

えんま大王様、新しい地獄を開発しましたぜ!
地獄のリニューアル・オープン記念に、乾杯!


それはさておき。(置くのか)


コルダ3、絶賛プレイ中であります。
とりあえず大地さんとセイくんをクリア。
エンディングは意外とアッサリだったなー…。
え、その後の会話ってこれだけ!?と思った。

特にセイくんは、神社にお参りした時の願い事を教えてもらえるものと思っていたのに…。

それにしても

これにはワロタ。(笑)

これいいね。
私も会社のイントラネットのとこに、調子が悪い時とかは「落ち込み中」って載せてもらおうかしら、と思った。

まぁなんつーか、セイくんはこの落ち込み中からファイナルまでがむしろメインイベントだね。
感動した。

ニアが「まるでヴァイオリンロマンスじゃないか」とか言ったんですが、そのヴァイオリンロマンスの文字を辞書機能?で見てみると、『8年前にそんなラブロマンスがあったらしい』みたいな説明が出てきて…!!!!
ごめんなさい、私この説明でじーんときて、泣きそうでした。
そうだよ、いろいろあったんだよ…。うんうん。日野ちゃんがね、柚木がね…!とひとり感動。

セイくんにも感動。
飛び立つ雛を見る気持ちだ。
走れ、走れ、走れ!
走ってたどり着いたのはむしろ自分の音だった!みたいな。素敵な物語だと思う。

終わってみるとセイくんは萌えの対象ではないと気づいたが、気になって仕方ない子。
幸せになってほしいと思う。

大地さんは本当に素敵な方でした。
でももうちょっとその後の感じが知りたかった。
オケ部に一区切りついたわけだけれども、医学部受験に向けてどうなのとか。

ああそうか、それは『金色のコルダ3 アンコール』でやるわけね?
もしくは『金色のコルダ3 十六夜記』とか、『金色のコルダ3 運命の迷宮』とか。

友人が大地さんにハマるのは納得だ。
どこか大型犬を思わせるものがある。

っていうか周りに大地ファン多すぎ!(笑)

ここで私が、「今んとこ一番は、モブの長島利央くんかな。でも彼には既に橋本七瀬さんがいるから、辛いとこ」とか言ってみたらどうだろうか、と思った。

それか、円城寺冴香だな。
コーネリア様みたいでいいよ。
ゆがんだ弟への愛情がいい。コーネリアもユフィには異常に愛情を注いでいた。

もしくは、アレクセイ・ジューコフ?
とりあえず権力。

ベスト・オブ・バスローブの似合いそうな男!

ぜひ、バスローブ姿でウォッカを飲んでいただきたい。
御影さん(だったっけ?メガネの女性)とのラブロマンスも気になる。

けんゆうが声をやるってものすごく大きな意味を持ってるんだけど…。
ゲームの枠を超えた。
これは、宮田がアンジェリークやコルダの脇役として出る可能性があるってことだ。

断言しよう、宮田はそのうちファータになる。


まーそれはいいとして、大地がいいキャラなのは疑いようもない事実だな。

個人的にベストショットはやっぱり吸血鬼。
あとは仕事に忙殺されてる様子がちょっとデキる男っぽくて萌えた。
宿題を教えてもらうというシチュもよかった。(賢い男大好きだ)
神社バイトも大好き!!あれはよかった。
ヤキモチやいてるのを横目でチェックしてたのがいやらしくて好きだ!!!

こういう男といるとラクだよなーと思った。
細かいとこまでちゃんと見ててくれるから、「はいはい君は平気なふりしてるけど実はこうなんだよねー」何も言わずともよい。めちゃめちゃ楽なのである。
現実で言ってもこういう男はタイプだ。ただしモテすぎるのが難点。
神社バイトでのモテっぷりを見て「こりゃタイヘン」と思った。


お次は大地さんの通常エンドと関西弁メガネを、途中のセーブデータから股がけしてみる。

関西弁メガネ、好きです…!
ムダにけだるい、いやらしい感じがいい。
存在が18禁、それは私のタイプのひとつである。

「いけない子やな、小日向ちゃん」って言われてきゅんきゅんした!!

弁慶さんを思い出した…!(君はいけない人ですね。いつも僕を困らせて…)
宮田の歌も思い出した…!(き〜みは〜いけない人で〜すね〜♪)

トッキーさんから昼飯に誘われたメールもよかった。
「そちらの副部長さんと飯食おうって話になっとんやけど、あんたも来うへん?来てくれんなら、榊くんにちっと意地悪したろ」

キター!
うまい会話キター!

どう転んでも楽しく終われる会話です。
忙しくて断ったら「小日向ちゃんは榊くんのこと嫌いなんやなーどうなってもええんやー」とか言われそうで○!
行きますって言ったら「残念、榊くんに意地悪すんのも楽しそうやってんけどー」とか言われそうで○!
そしてそんな楽しい会話のできる男との昼食を断るはずがない、◎!

そしてその昼食で、やっぱりトッキーは大地さんに意地悪するのでした。(笑)

俺と小日向ちゃんが仲良うしてるとこ見せられて気の毒やなーとか言ってた。
大地は「はは、何を言ってるんだか。自意識過剰のようだね。勘違いもほどほどにしてほしいな」と、大地らしからぬ対応(笑)
絶対顔ひきつってたと思う。

副部長対決、いいわーv



ってことで、トッキーと大地通常ENDクリア!

トッキーは、よかったです。
なにぶんセミファイナル後からのスタートでイベントも少なく一緒に練習できる期間も少なく、物足りなさは感じますが。

珠玉イベントの「俺に使える魔法はこれくらいや」のやつが好きだ。
魔法という言葉を使って、差し出されたものすごく具体的な物質が。(笑)
かえって現実味を出すことになっていて、すごくいいと思った。
何という言葉を用いられるより、”魔法”と言ってくれて嬉しい。

お父さんとお母さんはなんと駆け落ち→結婚という大恋愛をしているらしく、ニアは「あいつにもそういう熱い所があれば面白いのにな」みたいなこと言ってた。
熱い部分は、『金色のコルダ3 運命の迷宮(ラビリンス)』で!こうご期待である。

神戸に転校してもいいなー、と思ったが、転校してしまっては、『金色のコルダ3 十六夜記』の舞台から離れてしまう!
これは転校できない、と思った。

うちのプレステ、ディスクの読み込みが5回に4回は失敗するポンコツなので、ミックスジョイだけはやめてネ!!


そして大地さん通常。

これ、すっごいいい。
珠玉の100倍は好きだ。

珠玉だと、ポエムなんですよ。
今回の大会のことから始まって、ほぼポエムというか。

通常だと、普通にデートです。
スチルも、呉さんお手製絵。あたたかみがあっていい。
モモの尻もいい。あの尻のアングルは天才だ。
毛の中にサクッ…と手を入れたい。しっぽ…!しっぽがまるく…!ハァハァ!

そしてデートなので、大地さんが語ってくれる言葉もすべてひなちゃんに向けられたもので、ひなちゃんの答えを待ってくれてる、そんな様子がありありと、わかりやすい。

きれいな言葉を並べられただけじゃない。
僕に足りなかったのはこれだと思う。(セイくんふう)

ああ、すっごいよかった!!!!これが珠玉じゃないの!?
どうかしてるぜ!!(←ブラマヨ吉田さん渾身のギャグ)

2010年03月06日(土)



 金色のコルダ3プレイ日記3+追記、新しいPS2!

藤原です、こんばんわ。

ディスクの読み込みがあまりにも悪いので、もう新しいの買おうと思って夜中ポチった。
コルダ3のためにハードまで買い換えたw

次に誰を攻略するか悩みに悩んでいたら疲れたので、大会モードを十数回繰り返し。
これでアイテム持った状態でプレイできる、よかよか。
対決のセリフもよかった。
敵キャラのマエストロフィールドも見られたし!
千秋!千秋!!なんてかっこいいの!!
私はそういうわかりやす〜いのが好きなのよ!!もー!


攻略に戻ります。
次は、響也とハルを股がけしてみようと思う。
ほんとは律も行きたかったんだけど、わけわかんなくなりそうだし、兄弟どんぶりはちょっと気が引けた。
まぁ、過去のコルダで”香穂子アバズレ、9股プレイ”をやったことがある(※しかも難しいモードで)私のことだから、最終段階ではやることだろう…。

あまり興味のない二人なので、クールに進めてます。

ハルからのメールで、「部室で面白い楽譜を見つけた、ヴァイオリンとチェロの二重奏でオリジナルだ、作曲家の名前が見当たらないけどいい曲だ、誰が作ったんだろう、卒業生かな?」みたいな。



志水くんだよ… ・゚・(ノД`)・゚・



それはね、香穂ちゃんと二人で演奏するために作った曲だよ。
香穂ちゃんと一緒にいて、忘れないうちに書きとめておかないと…と書き残した楽譜で、たぶん本人もその楽譜がどこに行ったか忘れてる。(笑)
彼の頭の中にはあるんだと思う。
作曲家・志水桂一、幻の初期作品です。

…こういうのが妙に嬉しい。
前作が遠い過去扱いされるのが嫌いな人もいると思うけど、私は成長した彼らを感じられることがとても嬉しい。
男の成長の影に女あり、彼らは私が育てたようなものだ。(彼”ら”である)

響也とハル、クリア。
萌えはなかったが、響也はかわいいと思う。
正しいツンデレだ。

ハルに関しては、私の萌えとは全く違う箱の中の人なので、消化試合だった。
見事に何も感じなかった。
閉じ込められた時、誰に助けを求めるかで思わず大地を選んでしまったほど、本当に何も感じられなかった。

っていうかスチルが全然埋まってない!!イベントも埋まってない!
ええええ、どこで取りこぼし!?



ということで次のプレイは、響也&ハルの取りこぼしイベント回収と、律をやってみます。
部長の手塚です、改め、部長の如月です!

いやぁ、どこまで手塚なんだか。(笑)
軽く笑えないくらい手塚だ。

ゲームを起動したとき、KOEIとかブランド名がいろいろ現れるけど、
最初に表示される「KT」って、許斐剛の略じゃねぇのか、と問いたい。

オケ部のヒソヒソ話を聞いたんだが、転校してきたばかりの2年がレギュラーになりそうなんだって?マジふざけてる!みたいなこと言われた。

しょうがないじゃん、だって男どもを攻略するためにそうしなくちゃいけないんだもん。

っていうかレギュラーっていう言葉使うんだ、オケ部で。
ほんとテニスだな。
アンサンブルの王子様。

私小学校のときブラスバンドでパーカッションやってて、中学ではすぐやめたけど吹奏楽部だったんですけど、レギュラーっていう言葉は用いなかったよ。
あんまりその、レギュラーと補欠っていう意識と違ったと思う。

で、律ですが。

ほんと、予想の斜め下というのはこういうことかと思う。
小日向の期待をどこまで裏切るんだ!(笑)
あいつがせっかく「デートかもv」と期待したら部活の用事だし、目を閉じろと言われてドッキドキしながら目を閉じたら、まさかの頭皮マッサージだった。

愚か者!きさまそれでも乙女ゲーの攻略キャラか!
18禁ゲーだったら間違いなくレギュラーから外されてるぞ!(笑)

でもこれはネオロマで、彼はそういうキャラなのだろう、と思った。

最後もあんまり甘いことにならなかったなぁ…。

最後の少し前のイベントで少しあったかな。
花火大会とか。
2匹の金魚見て、「もう離れ離れになりたくない」とか言ってた。
彼にもそういう感情があるんだなと。

でもなー…。
せっかく幼馴染というおいしいポジションなのに、もっと生かそうよ!と思った。
ちらほら生かされてはいたけど、まだ足りない。
もっと!もっと!ときめき!(←ときメモ1のOP曲のタイトルである)

将臣と望美くらいのおいしさを求めてしまうのは酷かな…コルダだし。

でも妖精の王冠とかはいいね。
キレイなお話ですよ。好き。
…っていうか、



今のPS2ってこんなに小さくて軽いの!?



もっと!もっと!おどろき!!

同人誌5冊くらいの重量と比べたらいい勝負ですよ。めちゃ軽い。
大きさは、ちょっと大きめサイズの漫画くらい。
厚みはたぶん3センチない。
縦置きができないのが残念だけど、これは我慢するしかない。
これだけ静かで軽量サイズで、何より1回でディスクを読み込んでくれる…!!!!!(感動した!!)

買ってから約10年苦楽を共にしたPS2ですが、レギュラーから外します。
代わりに日吉がレギュラーに…じゃなくて新入生がレギュラーに。
今までありがとう、古いPS2。
乙女ゲーとドラクエばかり読み込ませてごめんね。
そら読み込みたくもなくなるよね。
お前の舌うちとゲップが聞こえてきそうだったよ。
「チッ、こいつまた乙女ゲーかよ、2次元の男にしか愛情注げないポンコツめ」
君がしゃべれたらそう言ってたであろう…。

2010年03月07日(日)



 金色のコルダ3プレイ日記4

藤原です、こんばんわ。





さかきせんぱい は そんざいが はれんち です 。

いや全くですな。

どうしてくれよう、この大地さんのモテっぷり…。
いかにもモテそうな男に弱い私です。

今んとこ、大地さん>天宮>律>響也>>ハル、だな。
あ、長島利央くんはハルの前に入る。

天宮は時々見える黒さが好きだ。
どこでもらったメールか忘れたけど、甘ったるくてとても食えたものじゃないものを見つけた、「冥加にでも勧めてみようかな」とか?そんなのがあって、好きだと思った。
彼は攻略対象外で脇としているといいキャラなのかも。


次はどうしようかなー…。
あ、最初の1回はやさしいモードでやったけど2回目からふつうでやってます。
難しいでやってみよっかなぁ。
もうふつうじゃ刺激が足りねぇんだよ…!(ハァハァ)
でも一通りクリアしてからにするか、難しいは。

次は興味なさそうなキャラに行くか。
七海とか。
いかにも暗そうで、フったら自殺しそうで怖いんですけど。
どうやら前作に引き続き、緑色の髪の男に興味ないみたいです。


次は、八木沢と七海と火積。
七海と穂積を同時攻略してると、スクールウォーズの川浜一のワルとイソップを見てるみたいだ。
どちらも攻略欲をそそらない。

八木沢を攻略してたらなんとまたもや、長島利央くんと橋本七瀬さんのコルダ3イチオシのラブラブカップルが登場した!!
よっ、ご両人!
そしてまたもや、非常にわかりやすいラブい寸劇を見せてくれた。
コンパクトにまとまった、わずか数行にこめられたラブ。わかりやすいバカップルぶり。
もはや、世界でいちばん短い詩、日本の伝統・俳句を思わせる二人のやりとり。これはもう、業(わざ)とか芸とか言っていい。

見事であった。

八木沢どーでもいいよ、と思ってしまった。(明らかに長島利央という名前が出てきた瞬間が私のテンションのピークだった)

八木沢くんは、髪の色は月森から引き継いで、「木」の文字は柚木から引き継いだというのに、奇跡の薄さ。
いい人というのは毒にも薬にもならないのだな、と思った。

ステータスを六角形で表したら、小さくきれいな六角形(すべて平均値)になる人だろう。(テニスの王子様で言うところの大石ステータス)

両親に紹介した時、お父さんもお母さんも安心するのはこういう人だろう。

ただ、何か犯罪を犯して三面記事になるようなことになったら、近所の人がそろって「礼儀正しい、大人しい、いい人だった」と口をそろえて言うタイプだとも思った。

完全ないい人などいないので、どこにとんでもねぇ欠点があるのか怖い人だ。
こう見えてスプラッタ映画好きとか。
グサッ!ブシュ!ドバッ!!…くぅぅ〜〜!シビれるぅぅ〜〜!みたいな。

しかしこう見えてすげぇセックスしたら、惚れるよな。
夜のステータスはでっかい六角形!とかだったら惚れる。

順調にイベントこなして、もうすぐ3人のエンディング見れそうです。

火積は、1回すごい萌えがあった。
いきなりしがみついた時の反応。「はわっ!?!?」みたいな。(笑)
あの瞬間だけ、よかった。
平均視聴率は1%だけど、瞬間最高視聴率が50%超え、みたいな。

2010年03月08日(月)



 金色のコルダ3プレイ日記5

藤原です、こんばんわ。

引き続き、八木沢・穂積・七海のベスト・オブ・どうでもいい三人衆を股がけ攻略中。

かなり冷静にすすめてるので、コルダ3のヒロインちゃんについていろいろ考えた。
今回、ビジュアルのせいもあって、香穂子より幼い印象があったんですけど。

まぁ、ちょっと幼いかな。

ド天然だとは思った。
寝坊して説明会に遅刻して、響也が慣れた風に言い訳考えてくれてたのを見て、こういうことはきっと日常茶飯事なのだろう、と。
楽譜を学校に忘れたり、かなりうっかりものなイメージ。
香穂子にはなかったイメージだ。

そのくせ、妙に肝が据わってるというか。
思いっきり挑発された後の選択肢で「よろしくお願いします」と言ってみたり、それがまたしっくりくる。

たとえるなら、志水くんの女の子版だな。
志水くんよりは常識的だけれど、自分の世界を持ってる子。

選択肢も誰のルートとかじゃなくて、「見守る」とか「微笑む」とか「しょんぼりする」とか、そういうのが多い気がする。
ほわん、とした感じ。

香穂子はもっと元気で積極的なイメージかなぁ…。
「これ以上はだめだよ」と柚木に言われても、引かない子。
「辞退しろよ」と柚木に脅されても、引かない子。
まあ、学校中駆けずりまわって妖精ハント、という力強いイメージが抜けないんだろう。(笑)
曲がかかってる間にオラオラオラ!!!と、むんずと妖精を掴んでは全力疾走、2匹3匹当たり前、じゃんじゃんばりばり捕まえます!

コルダは遥かと違ってヒロインのキャラクターをほとんど見せないから、自分なりのヒロイン像になるんだけど。
私の中でかなでちゃんは天然ほんわか、でも芯の強い子、根性のある子という感じです。
時に驚くほどの決断力を見せる子。侮れない…。

音楽を楽しんでいる姿勢もいいと思う。
香穂子の場合は突然魔法のヴァイオリンを与えられ、セレクション参加を義務づけられ、最初は何が何だかわからない状態で、いろんな男たちと出会って徐々に音楽の楽しみを見つけていく物語だと思ってる。

かなでちゃんは最初から弾く楽しさを知ってる。
でも自分には何かが足りないということも知ってて、悩む。
ただ楽しく弾いて終わりにはしたくなくて転校して、オケ部の大会を通して技術や表現を身につけていく。
いろんな人と出会って、それぞれの音楽の悩みに触れるんだけど、やっぱり楽しく弾くという基本は変わってないと思う。
このへんのブレなさは素敵だ。
七海や八木沢を攻略してると特にそう思う。

いつもポケットにショパンという漫画があるのだが、このヒロインの麻子ちゃんが最後の方で演奏した雰囲気が、そのままかなでちゃんの演奏のイメージだなぁ。


で、八木沢クリア。
印象がない…!!

あ、途中で1回怒られたな。
でもアンサンブル練習聞かせたらアッサリ納得してた。
ゆるい!(笑)断固たる決意で怒ったんじゃないのか。

お前も水色の髪のはしくれならば、無糖ヨーグルトに砂糖をかけて食べる生徒は断じて許さん、くらいのこだわりを持て!

照れて顔をそむけた表情が、若干キモいです。


七海くん。
これまた印象があんまり…。
最後、冥加に意見してた様子はよかった。
言いたいことも言えないこんな世の中はポイズン。
言えたね!!
でも金も権力も腹黒さも何一つ持ってない彼は、私の中で男ではないな。
小動物に近かった。
5年後くらいにお会いしたかった。
まるで男性ホルモンを感じないのである。
せめてこう、ヒゲやスネ毛や朝立ちが似合う顔になってて欲しい。


火積くん。
意外とよかったんじゃないでしょうか。(笑)
この3人の中ではいちばんよかったと思う。
っていうか至誠館っていう学校マジック。
伊織と火積とか、新と火積とか、何人かでいると素敵かも。
恋愛としての萌えはなかったけど、背後にあるストーリーの濃さを感じた。
何より、火原っちが先生だしね!応援しちゃうよね至誠館!

とりあえず彼は、葉っぱをくわえてゲタを履いて、野球部に入部して、イワキと呼ばれた方が似合う容貌だと思った。


次は冥加と新に行く。
千秋は自分へのご褒美にとっておく。メインディッシュはおいしくね。
予想だけど、私たぶん千秋好きになると思うよ。(笑)
金…!金持ちだしね…!(ハァハァ)

冥加を見てると遊戯王の社長を思い出す…。
デュエルしたくなるなぁ。

2010年03月09日(火)



 執事まみれで過ごした夜





地球に生まれてよかったとはこのことか。



…と、しみじみ思った日でした。


あそこには萌えというより夢がある。
生命力の源がある。
ちょっぴり欲望がうずまく。(笑)
素敵な世界です。

左から、ベストドレッサー賞?1位(!)の賞品・イチゴ嫌いの私にピッタリのイチゴの果実酒。

バレンタインに何もあげてないのにもらったホワイトデーのお返し。

帰りにもらったバラの花一輪。


…夢のような一日でした。


あー!!
でも、バックハグじゃなくて普通のハグかチューがよかったなぁ!!!
私はクジ運がないので、多分これから先もスペシャルを引くことはないでしょう…。



2010年03月14日(日)
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