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■ 遥か3PSP版プレイ日記10
藤原です、こんばんわ。
遥か3プレイ中です。 弁慶さんの十六夜エンドを目指して。
まー、いちいちセリフがエロイことエロイこと。 「君の胸も高鳴ってる」とか何だソレ!
弁慶さんのきったない部屋を見て「これじゃ悪い魔法使いの部屋ですよ」と言うイベントが好きです。 「…悪い、ですか」と悪いに反応する弁慶さんステキ。
何かこう、将臣といる時の望美はそれはもうかわいくて、将臣にしか見せないワガママとか甘えとか、特別な感じで大好きなんですけど。
弁慶さんといる時の望美も好きです。 だめだ、弁慶さんには勝てない…!みたいな。(弁慶さんが裏切ろうとしています!と言っても弁慶の口車でみんな信じないの巻) とらえどころのない人に振り回されてる感じがすごくかわいいと思います。
まぁ文句なしにかっこいい男前な望美は、敦盛ルートで。(笑) あの敦盛ルートの望美なら、ヒノエの「オレの女になりなよ」のイベントを逆バージョンでやっても絵になると思う。 「私は敦盛さんを選ぶ。ねぇ、私の男になりなよ」 とか言ってもそんなにおかしくない。
そして進めること6章、ようやくここで弁慶さんの十八番こと死にたがり病が発病です。 この病気が発病すると、ああ個別ルート入れたな、と安心します。
「本当の君には穏やかで静かな幸せが似合う。(僕が行き着くことのないような…平穏が)」 「僕は行けませんよ…」 「僕の先はきっと…」 「君が生きていてくれるならそれで…それだけで」
ああ言ってやりたい。 この手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がする! 弁慶さんは手を離さないくらいじゃ捕まえられないので、首に縄でも引っかけて引きずって行こうと思います。
終章。 清盛との対峙。
弁慶さんと清盛と望美の会話がおもしろい。
「確かに…ドキドキしちゃうことは多いかも」 「ふふっ、そんなに君を困らせていたなんて、気づかなかったな」 「僕は悪い八葉でしたね。叱ってくれていいんですよ」 「これからは君を惑わしたりしないよう、心がけます」(←最高に色っぽい伏し目がちな表情で) 「だからそれがいけないんですってば…」
ご立腹! 無視されることに慣れてない、平家の棟梁。 クッ…!楽しませてくれるじゃないか…!(笑)
弁慶の十六夜は、清盛に勝った後からが最高の盛り上がりなんですよ…! 弁慶さんは望美を元の世界へ帰るよう、まぁ彼なりの最高の優しさで元の世界へ帰るよう、脅迫…ゲフッ、ゲフン!説得するわけだ。
で、九郎と弁慶は頼朝に追われて平泉へ…。 弁慶は九郎を逃がすために立ち往生です。 弁慶は確実に死を覚悟してた。矢も刺さってる。 でもそこに望美が…!(どう見ても子供向けアニメのおいしいヒーローの登場の仕方)(もしくは水戸黄門が最後に印籠持って現れる的な)
私はもう神子じゃない、ただの春日望美。 けど、だからこそ、この人のために…戦う
”源氏の”も”白龍の”もつかない、もう神子じゃない、ただの人ですと。 そうだよね、戦を終わらせたいという思いで戦っていたころとは違うもんね。 ただ好きな人を守るために戦ってるってどんだけイイ女ですか望美。
望美の言葉に泣きました。 あんたすげぇよ。
お次はリズせんせ。 これまた、途中でメモることも忘れ一気にプレイしてしまった…!!!
やっぱ泣いたな。 あの子供時代のシーンと、死にゆく神子を抱きしめて嘆き悲しむリズせんせと、ラスト清盛を倒した後、震える声で「…そばにきてくれないか」、石田彰の演技に泣いた。
もう何も言うことないな。 5年前、いちばん最初にクリアしたのがあなたでした…といろんな感動がよみがえった。
何度も何度も運命を上書きして。 己を鍛え、九郎を鍛え、望美を鍛え、強くなってもまだ矢の不意打ちに当たって死んじゃうんだもんな。
しかしあの幼少期のころから望美ひとすじのその気合いは、まさにレジェンド。
次は白龍。
「じっとしていて」 「すぐによくなるから」 「わ、ちょ、ちょっと、やめて!」 「動かないで、神子」 「痛くしないから、少しだけじっとしてて」
( ゚Д゚)
(゚Д゚ )
(゚Д゚)
以下の問いに○か×で答えなさい。
問1.上記の台詞を含む某ゲーム、これは18禁ゲーである。
×です。 ネオロマの乙女ゲーなんです、遥かなんです。 やるねー神様、私はもうただただ帽子を脱ぐことしかできません。
2010年11月29日(月)
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