藤原のマジLOVE8%消費税日記。
藤原朝衣



 遥か3PSP版プレイ日記11

藤原です、こんばんわ。
ショック。
昔ガンダムSEEDを見ていた時、「私が好きになったキャラは必ず死亡フラグが立つ」という不吉ジンクスがありましたが、私がいいなと思った人がほぼ順番にいなくなっていく。

まぁ…これもまた運命なのだろうな。
そして私は逆鱗を持ってないので受け入れるしかない。

金色のコルダ3だったら確実に、「藤原さんが落ち込み中になりました」と出るとこだな。


ということで遥か3プレイ日記。
ここでは逆鱗使えます、もう現実逃避ダイスキ!!
神様は人間に素晴らしいスキルを与えてくれたよね、現実逃避。
すべての理想の完成系がそこにある。
電源さえ入れれば確実にそこにいる。たまらんね。

白龍エンド迎えました。

龍神やりたい放題だな!
もともとひとつの応龍という姿だったのが白龍と黒龍に分かれ、さらに白龍は、龍神としての姿と、神子への想いが宿った人の姿に分かれた。
生物の時間に習った、微生物の分裂を思い出しました。

そして途中で「小さい白龍の方が好きだったな!」的選択をしていると、なんとエンディングでちっこい姿で登場、お前、クラフティーにも程がある。
そんなに望美に好かれたいか…!(好かれたいんだろうな)

神子選定の儀のイベントで、「望美…」と名前で呼ばれるとこが好きです。
ああああ!!
ここ、デフォ名でやってれば音付きで呼ばれるシステムにして欲しいと感じた場面ナンバーワンなんですけど!!!!


次は大団円。
懐かしい…。そうだ、こういう感じだった。

和議の前夜、いろんな選択肢でいろんな人の様子を見られるんだよね。
頼朝と政子のイチャイチャパラダイスとか。(甘い雰囲気だけど恐ろしい)
忠度さんとヒノエの会話とか。(熊野の男なら女を泣かせるな、とヒノエが言うのが恐ろしい)
将臣と知盛の会話とか。(知盛、待ってろよ…!すぐ攻略してやるからな!とギラギラしてる自分が恐ろしい)

ええ、セーブ&ロードで全部見ましたとも。

そして和議当日。
リズせんせが「自分の持つ龍の逆鱗を消し去ろう」と。
「これは私を、運命に心地よく縛るものだった」と…!!
なまじっかやりなおせる手段を得たばっかりに、せんでいい苦労ばっかしたもんね、せんせ。

まぁ、ここで平和的解決に至るくらいなら、
望美の攻撃力が91もいらないわけでありまして。(笑)
ひと悶着あるわけです。

※ちなみに攻撃力、全員レベル5まで上げた状態で。
リズ97>敦盛96=将臣96>九郎95=白龍95>ヒノエ92>望美91>譲80>弁慶76>景時73=朔73

リズせんせと敦盛はちょっと人外という反則があるので、人間で純粋に攻撃力で、ってなると将臣が最強なんですね。(トータルバランスでは白龍が別格)
現代人侮れない。
戦闘においてお役立ちなのは、霊力が強く、”秘めた力”で一人で術攻撃なみのポイントを与えられる敦盛が最高です。
もっと戦闘にシビアなゲームだったら円陣に誰を入れるかすごく重要なのでよーく考えると思うんだけど、ある程度のレベルになると戦闘チョロいので。(笑)
あんまり考えたことなかったな。

でも円陣の並び考えるのは楽しいかもね。
・木→火→土→金→水で並べて術の効率をよくする
・四神同士を円の中に入れて四神連鎖で霊力アップを狙う
・回復を使える弁慶、回復・鎮魂を使える朔の配置
・術を使用しないなら、攻撃力が高いキャラ+円陣攻援のスキルを持つキャラを入れる

このへんを吟味して考えてると、打順を考える野球チームの監督の気分になれます。

銀はまだ育ててないので攻撃力45しかないです。
ま、守ってあげたい…!(でもあっという間に強くなる)


で、大団円。
八葉+白龍+朔という大所帯で望美の世界に渡り戦闘!
戦闘に至るまでのアニメーションが萌えだったな。
だきにてんを追うために走るんだけど、コケそうになった望美を抜群の反射神経で支える朔。
(ただの尼さんじゃねぇとは思ってたぜ)
そのあと二人で手を握りながら走ってた。
これは幻の朔エンドへのフラグか?と思った。

そんなこともなく、だきにてんと戦闘。
体力ゲージがバウムクーヘンみたいになってます、ここまで来ると。
勝って、8時だよ、ならぬ八葉だよ!全員集合!スチルで終了。

ここから運命の迷宮に続くんだな…と思ったら欲しくなっちゃったよ、運命の迷宮PSP版…!!!!!
あーあーあーあーあーあーあーあーどーーーーーしよーーかなー。

とりあえずフルコンプして、維新恋華・龍馬外伝をやって、それから考える。
脳内藤原さんサミットを開催して、よく話し合って決める。

あまりゲーム終わったらさぁ次!とか、終わる前に次のゲーム勝って積んでおく、とか好きじゃないのでStarry☆Skyの秋のやつは迷いに迷ってキャンセルしたのに…!

2010年12月01日(水)
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