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■ 2008年01月12日(土) 1週間
1月5日(土) 年明け診療初日の耳鼻科へ再受診。2時間待ちの5分診療(しかも小児科状態)。鼻からカメラ入れたら「食道の入口だけ赤い」と言われ(やっぱり鼻の奥は腫れてなかったんだね)、タケプロンOD錠とうがい薬エマーゲンGを貰う。これで駄目なら次は漢方薬と言われ、この病院を見限る。紅茶の飲み過ぎを止められたので、ストレートじゃなくてミルクティにしてみる。
1月7日(月) 夕方、車をかっ飛ばして(もらって)かかりつけ医(not耳鼻科)へ行き、近所の総合病院に紹介状を貰う。紹介状の時点で予約まで取ってもらえるって素敵。ちなみに紹介状の宛名は「耳鼻科○○○○医長御侍史」。
1月9日(水) かかりつけ医よりよっぽど近い総合病院へ(かかりつけ医は歩いて行けないけど、総合病院は徒歩30分圏内)。近所の○○耳鼻科で診てもらったけど、と言ったら、「若い方の先生でしょ?」と言われる。え? その仰有り様は若い方ってひょっとしてヤブ? 血液検査のため翼状針で血を抜かれるも、やっぱり青タンに。耳鼻科に行ったのに、レントゲンを見た医者に「右の親知らずが上下とも他の歯を圧迫してるから、歯医者で抜いた方がいい」と言われる(ちなみにちっとも痛くない)。レントゲンで見た右下の親知らずは見事横を向いていた。道理でいつまで立ってもちょこっとしか出てこない筈だ! 左は、上は虫歯になって抜歯済、下はちゃんと生えてるよう。取り敢えず耳下腺炎と顎関節症の疑いはクリア。 痛み止めに「インフルエンザが流行ってるから、インフルエンザになって服用しても心配の少ない」「副作用も弱いけど効き目も弱い」カロナール錠(一般名アセトアミノフェン)を貰う。 ついでに10年以上飲んでるアレルギーの薬を「こういう薬飲んでる間は妊娠しないように」と医者に言われて心の中でガッツポーズ。うん、一生しないよ。
1月10日(木) 行きつけの化粧品屋でミルクマスクのサービス。ハンドマッサージもしてもらう。至福の時。ついでに同じショッピングセンター内のスーパーで食料品も買う。家まで電車に乗るけど、田舎だから食料品の詰まったスーパーのビニール袋持って電車乗るのも恥ずかしくない(東京じゃまずやらない)。
1月11日(金) カロナール錠を飲むが予想通り面白いように効かない。8時間くらい耐えてみるも、結局手持ちのロキソニン服用。アセトアミノフェン単独のカロナールなら、イブプロフェンとアセトアミノフェンのダブル処方のバファリンルナ(市販薬)のが効くんじゃあるまいか、とマジで思ってみるテスト。
1月12日(土) かかりつけ医へ。来週から2週間ほど帰京するので3週間分薬を貰う。「総合病院で痛み止めにカロナール貰ったけど全然効きません」と言ったら、「そりゃ効くワケないわいね」と鼻で笑われる。代わりにSG顆粒を処方されるも粉薬は飲めないオコチャマなので、結局ロキソニンを貰う。 青タンの上から注射打ったらすごく痛い。青タンの上に赤いライン(点じゃない)が出来る。相方に「可哀想だと思わない?」って見せたら笑われた。
でも耳がしばしば痛い以外は至って元気です。
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・過去の「今日」。
2006年01月12日(木) 遅ればせながら今年の目標 2005年01月12日(水) いただきます 2004年01月12日(月) 連休レポ <画像あり>
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