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■ 2005年01月12日(水) いただきます
「いただきます」の時、手を合わせる習性がある。特に意識してやっているのではなく、自然に。
先日、阿蘇神社門前でお昼を食べた時、夫婦揃って「いただきまーす」と手を合わせていたら、お店の女主人に「育ちがいいのね」と感心された。勿論、夫はともかく、私は感心されるような育ちの出ではないのだけど(親にそんなことを教えられた覚えもない)。
食事を摂る、というのは、まさに命を受け継ぐこと。自分で料理をするようになって、より強くそう思う。私は魚介類は苦手なので、自ら命を奪い、それを捌いていくようなことはしないし、したくない(自分の目の前で生きている魚を殺してまで食べたいとは到底思えない)。でも、鰺の干物はやっぱり鰺の木乃伊なワケで、ぶつ切りはバラバラ死体に他ならない。野菜は植物だから私たちと違って動いたり(多分)痛みを感じたりしないけど、命をいただくことに変わりはない。
「いただきます」なんだよなぁ。
あなたの命を、あなたの栄養を、いただきます。
せめて、なるべく無駄なく、なるべく美味しく料理してあげたいんだけどね。修行が必要です修行が。
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・過去の「今日」。
2004年01月12日(月) 連休レポ <画像あり>
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