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2006年09月24日(日)
  潜水艦揚陸作戦 <画像あり>

 呉ってのは日本で唯一潜水艦を間近に見ることの出来る所だとか? 本当かどうかはよく知りませんが、確かに私は遊覧用でない潜水艦を間近で見たのは呉が唯一です。

 その呉に来春オープン予定の海上自衛隊の史料館。その館外に展示される本物の潜水艦が、本日、陸揚げされました。普段は海中にその大半を沈めている潜水艦が、巨大クレーンによって吊り上げられるんです。これは滅多に見れるモンじゃないよ?
 ってことで見に行ってきました。



 最初はクレーンが接岸している川原石西埠頭の対岸にあたるクレイトンベイホテルの近くから、潜水艦が吊り上げられるのを見ていました。14:20開始ってことだったんですが、遠目では間に障害物もあって作業が進んでいるのかいないのか。潜水艦のブリッヂらしきものは最初から見えてたんだけど・・・。
 作業開始から1時間が経過した頃から、潜水艦の船体が徐々に見え始めました。
 上の写真は左上から右下に16:04、16:06、16:08、16:15。14時過ぎには着いてたから、随分長いこと待ってたんだな、自分ら(暑かった)。
 潜水艦が(多分)完全に吊り上がっただろう頃を見計らって、今度はクレーンが接岸している川原石西埠頭に行きました。うわーい目の前にせんすいかーん♪
 下の写真はこっちで撮影。全長76mとかいうジャンボ機並み(らしい)の潜水艦がクレーンで吊り上げられ、陸揚げされようとしています。
 ちなみに上の写真は35mm換算で480mm、下の写真は同28.8mmレンズでの撮影。カメラは共にKissDNです。ビバ望遠! ビバ広角!!


 潜水艦を吊り上げる巨大クレーンは、世界最大級のクレーン船「武蔵」。自力航行は出来ないので台船に曳かれて移動するそうです。高さは40階建てのビルに相当する120m、幅は49m。最大で3700tも吊り上げられるとか。で、吊り上げられる潜水艦は、一昨年退役した「あきしお」(2000t)。台座を含めて約2500t、タンク内には約400tの海水が注入されてたそうで、吊り下げられたあきしおの前方下部からは水がドバドバ排出されてました。こいつを太さ10cmと11.2cmのワイヤ計52本で吊り上げたそうです。

 上空にはヘリが2機(多分読売と毎日)、沖には海自の自衛艦(船体横の番号から恐らく補給艦とわだ)、そして地上では作業員の方々、作業を見守る海自の方や警備員、マスコミの地上部隊に我々一般人。
 「関係者以外立入禁止」ラインの向こうでマスコミさんは写真を撮っているワケですが、どう見ても一般人のおじちゃんなんかも一緒にカメラ構えてます。そしたら警備のおじちゃんが「ここまでなら来ていいよ。見なかったことにしてあげる」と5mほど中に入れてくれました♪
 マスコミさんは脚立に登って写真撮ってたけど、そんなものはない庶民たちは、埠頭にいっぱい置いてあった何だか判らない鉄の塊に登ってました。勿論私も。

 潜水艦は明朝には大和ミュージアム前の宝町埠頭まで港内を移動し、明日(明後日?)深夜、海自呉史料館まで交通規制の上で陸送されるそうです。潜水艦が一般道を移動するって滅多にないですよ。でも深夜なので見に行きませんが。

 そのあと、大和ミュージアムの前にあるショッピングセンターに行ったんですが、右の写真はそこの駐車場から。奥の方に見えているのが潜水艦を吊り上げた巨大クレーンです。そして隣の建築中の建物が海自の史料館(のハズ)。その下にある不自然なスペースと礎石のようなもの・・・。恐らく明日、潜水艦はここにやって来るんじゃないでしょうか? てことはこれからはこの駐車場から潜水艦見放題?
 
 >>記念撮影♪


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・過去の「今日」。

2005年09月24日(土) 会津古社と二重螺旋 <画像あり>
2004年09月24日(金) 切なくなりたい?
2002年09月24日(火) 似非「石に泳ぐ魚」考

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