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■ 生活空間の移動
あまり広い部屋って好きじゃないんですよね。他人がいることはほとんどないのだから、自分自身が最も快適に過ごせるように部屋ってあるべきなんじゃないかと思います。いろいろ自分が何が好きなのか?という原点に返ると、巷間いわれていることが微妙に疑わしい。
薄暗い方が良いと思いません?
日差しとか大きな窓とか、最近の話ですよ。昔の家は、居間があって、その外側に廊下があって、その上屋根のひさしが出て、そしてすだれがかかってる訳よ。薄暗くても、それなりの快適性があるということですよ。
とまぁ、自分が本当にしたいことを考えることと、何も考えないで色々耳障りの言いうたい文句を信じるな、というオチではなくてですね、今晩私は引っ越し作業をしていたんです。
確か、去年の八月は、何もなかったはずのこの部屋。うん。写真を見てみると確かに何もない。↓
ところが、今では両脇に、本棚が二つあり、モニターやらスピーカーなどが設置されている。その上本やら資料やら意味不明なフィギュアとか、周辺機器もいっぱい(゚∀゚) こんな感じ。 助けを呼んだとはいえ、大変だなー。 勉強も、御飯も、エンターテインメントも、鬼束ちひろ師をみてぼーっとする作業(これはエンタメではないのだよ。心のコンディションを保つために必要なこと)この机周辺で行われているわけだから、私のイサカでのすべてが詰まっているといってもいい。(ほんとのこというと、このほかにスキーグッズやゴルフグッズがあるんですが・・・)
やっぱり八ヶ月もいるとどんどん快適なモノに変わっていくんだなー。 いずれにしてもこの重量物。ちょっと後悔してる。八月の後半まで小さな家で過ごすことになった。
気になる住所ですが、
321 N. Albany Street, Ithaca, 14850. New York, U.S.A.
です。よろしくね。
2007年05月18日(金)
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