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■ それは、希望?
最初から期待しなければ裏切られて傷つくこともない、そう思っていてもどこかでまだ期待して信じようとしてしまうのは弱さなのか、それとも、もしかしたらそう思えることこそこの世界の希望なのかもしれないと思わなくもない。だけどやっぱりどうしようもなく悲しいものは悲しくて、もう信じるのはやめようって決心してみるけど、たぶんお馬鹿なあたしは信じようとしてしまって、またがっかりしたりするんだろうな。いまさら何も変わることなんてないって頭ではちゃんとわかっているのに。 どんなことがあっても、どんな相手に対しても、絶対に言ってはいけない言葉がある。どんなにしんどくてつらくても正面から向き合って、逃げちゃいけないことがある。私はそう思うよ。でもそれをわかろうとしないなら、そこからさえ逃げようとするならもう仕方ないよね。あたしの努力が無駄なことなら、諦めるしかない。そういうこと。 人に何も求めたりしなければいい、自分に出来ることだけが、自分にとっての幸せの源泉ならいいのにね。
2002年02月21日(木)
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