スナック おのれ
毛。



 青の炎。

 いかんせん、人と人の間には隔たりがある。自分の心は、体という器に入っていて、それがあるかぎり、人との接触は一枚ガラスの向こう側に感じられる。時折、その隔たりは壁となって私を囲み、周囲との摩擦や行き違い、すれ違いも引き起こす。隔たりがある限り、状況を飲み込むことや、相手の心情や環境を理解することが本当に重要だと痛感する。
 ふと、そういうふうに感じられるようになったのはいつの頃だったか、と考える。だいたい10代の半ばだったろうかな、と思い出す。やっぱり思春期とか青春時代とかは馬鹿にできねえんだな、と切に思う。
 青の炎を見た。完全犯罪をもくろむ17歳を嵐の二宮君が演じる映画。あややと杏ちゃんがヒロインででてくる、ちょっとおいしい映画。どんどんふさぎ込む二宮君が、すぐに大きな水槽の中に入り込もうとする姿が印象的でした。最後の方、二宮君はガラスケースの中で手を伸ばすようになるんですが、それこそまさに、心の隔たりを認めた瞬間なのでは?と思いました。
 青の炎は決して明るい映画じゃないけれども、一概に暗いともいえません。だって、そうしてしまうと、私の10代を暗い時代と言い切ってしまうことになりますから。なかなかふさぎ込んでて良い映画。そんなところでしょうか。

2004年07月31日(土)



 どんどこどんどこ、朝になる。

 金曜日だから、と浮かれて飲み過ぎた。目をつぶれば、目がまわる。強制的に瞼がおりてくるけれども、その誘惑に負けると、襲ってくるのが吐き気。馬鹿なカルマを背負ってだらだらしてたら、すでに朝方。もはや5時。時間の経つのは早いものよ、と強がりで思ってみても、明るくなる外を見れば、どうしても「しまった」という気持ちが強くなる。
 太陽には説得力があるらしい。
 くそっ。

2004年07月30日(金)



 食べ物、転機。

 かつて、私がまだ凍み豆腐が好きだった時。その旨、母リエコに伝えると、お弁当に毎日それが入ってきた。おかずが毎日かわる中で、凍み豆腐だけがいつも定位置に鎮座している。最初の二年間はおいしくたべていたけれど、いい加減、3年目にもなると、あまり気乗りがしない。染みているダシを一気に口の中で吸い取って、パサパサになったところをごくりと飲み込むとか、そんな楽しみだった食べ方すらおっくうになった。
 私は思う。リエコに好きなものを主張するのは大変危険だ。もちろん好きなものはたらふく食べたい。けれど、量が過ぎれば良いものではない。むしろ、好きな食べ物特有の特別感がなくなって、楽しみがひとつ減ってしまうわけで。
 そんなわけで、私は、母リエコに食べ物に関する主張を控えてきた。ところが、ここにきて友人が「とうもろこしとたまねぎが好き」とリエコに主張。リエコはさっそく乗り気な構え。今週日曜日には、その人のためにとうもろこしが十数本やってくる。
 嗚呼、親愛なる友人よ、気をつけたまえ。好きなものにも限度がある。

2004年07月29日(木)



 憧れと無謀と暴走と心配の狭間で。

 たぶん、誰しも、おそらくは。20代後半ともなれば「なりたい大人像」に対して、あせりを持っている。私も少なからず持っている。30代を目前にあせりを感じて過ごしいている。
 私はあせっている。日に日に若さは減っていく。みるみる「若いから」とかいう甘えは通じなくなっている。私は、「なりたい大人増像」に追いつくことで精一杯だ。
 だけれども、ここに来て、それに相反することをスルリとやってのけた人がいた。それは既に無謀な計画を超えて、ただの暴走。怒りを通り越して、どうでもよくなった。何も言う気もしない。
 事実、もう10代じゃない。20代前半でもない。学生でもない。へんてこりんな自分探しは今更やるもんでもない。人に心配をかけるのを良しとするならば、「職場の人、責任とらないんだよね」というコメントと「だめだったら、休みとるから良い」と言う自分自身のコメントを照らし合わせて欲しい。

2004年07月28日(水)



 オシャレ雑誌の術中において。

 クーネルというスローライフ系のオシャレ雑誌がある。オシャレ雑誌を疎む私ではあるけれど、どうもこの隔月の薄い雑誌を買ってしまう傾向にある。
 ぺらぺらとめくりながら、どこかのばあさんが作った手製のおにぎりを目にする。帰京した際によく目にするばあさんの料理。なんにも珍しいことなないんだけれど、こういうふうに書かれているとなんとすばらしいものに見えるものか。ふとばあさんちの汚い台所がうかぶ。ところどころ、崩れた床、食器棚に並ぶたくさんの埃をかぶった流行遅れのグラスのたぐい。きっとうまくすれば、この雑誌にあるようにきれいにみえるにちがいない。だまされちゃいかん。そう思いながら、さらにページをめくる。すると、色々様々な人々のスローな暮らしが紹介され、最後のページになる。
 そこは、毎回、小説家がエッセイを綴るページになっている。私はこのページが結構好きで、気になる特集を読んだ後に、このページを読む傾向にある気がする。今回の担当は、堀江敏幸。散文小説家。長い長い一文にキラリとする一節を書いて、ドキリとさせる人。エッセイの内容が、夢の中で読んだ雑誌の話、という設定が、またこの人らしい。なにげなく読み始めて、いつの間にか、じっくり読んでいて、すっきりと読み終わった。なかなか素敵なエッセイ。トクした気分。次のエッセイは誰が書くのかな?そんな楽しみを残す。
 そこで、あっと思った。オシャレ雑誌を疎む私。すっかり、その術中にはまっているらしい。

2004年07月27日(火)



 感謝、感激、レジスタンス。

 帰郷したり、友人とこを訪ねたり。色々あった週末でした。月曜日なのに、週末とは?と思われるかもしれませんが、本日、有給をいただいた私にとっては今日まで週末。長い長い週末。そりゃあもう、色々、様々なイベントやらハプニングやら、楽しみごとやら、宵やらがあって、本当に楽しませてくれました。
 「寝る子はよく育つ」と昔から言うけれど、大人になったら、「遊ぶ人はよく生きる」、という言葉にかわるんじゃないかしら。生活のうるおいや心の余裕はきっと遊びとか楽しみで培われていくんでしょう?それが良い仕事なり、良い人間関係なりを作り出していくんじゃないかしら。
 すばらしき週末。支えてくれた友人、親など皆様に感謝。私が、より良く生きれるようにしてくれてありがとうございます。

2004年07月26日(月)



 旅行病。

明日から、ちょっとした旅に出る。明日から、3日間の旅にでる。内容はワリと盛りだくさん。楽しみにしていたことから、人生を左右することまで。そりゃあ色々。いやになるほど、色々。そんな旅行前日のなんだかおちつかない気分が大好き。戻ってくる3日後の夜、いったい、何を考えているのか、どう旅行について振り返っているのか。思い描いても想像つかないことがとても好き。そんなことが、今後もたくさんあってほしい、なんて願ってみたりもする。刺激は素敵。刺激は、無敵。ふらふら思い描きながら、少しずつ準備。たとえば、最近、購入したi-bookとかi-podに気に入りの曲を入れたり。あれやこれや、持っていかなきゃいけないものを考えてみたり。例えば、携帯電話の充電用のケーブルとか、向こうの友人に渡したいおみやげとか。色々。色々。楽しげだなあ。

2004年07月23日(金)



 なりわい地獄。

なりわい地獄は、ちょっとした無限地獄。携わっている間は、それがすべてだと考えがち。なによりも大事に思えがち。家族も友達も犠牲にしがち。たしかに仕事は大切だけれど、本当に大切なモノをなくしてしまっては、実は働けなくなる。それを「そんなの、わかっているよ」と片付けてしまう人がたくさんいるんだろうなあ、と思ってみる。かといって、私もそのうちのひとりになっているんだろうなあ、とも痛感してしまう。けれど、やっぱりどっかに「自分」は持っていたいなあ。そして、こちらのご都合主義もちょっと取り入れていきたい。じゃないと、いつかボロがでちゃうからね。

2004年07月22日(木)



 「ものひとつ、ひとひとり」幸福論。

 モノで幸せになれる人間です。現金をババンッと出されるよりも、欲しかったものをドーンと出された方が嬉しい。かといって、人にモノをもらえるような人間ではないので、私は自分で自分にモノを与えます。ん。つまり、なんのことはない買うわけです。時には褒美として、時には功労賞として、励ましとて、気付けとして。そうするとね、とても、幸せ。毎日が楽しくなってくる。モノによって広がるちょっとしたことが非常に元気なんてものを与えてくれます。ちょっとがんばろうかしら、と思えてきます。きっと幸せな人間なんだろうなあ、と思います。それは関心として卑下として。でも、いいや、だって嬉しいんですもの。i-book。キーボードの快い感触が、すばらしい。i-tuneのパーティーシャッフルが痛快。
 人間、刺激がないといかんなあ。つくづく。


2004年07月21日(水)



 クーラーナッシング病

 何度も言うように、家にクーラーがありません。けれど、それだけではないのです。もし、クーラー運なるものがあったら、今年の私、クーラー運がありません。なぜって?たとえば、会社のクーラーが壊れていること。涼を求めて入った珈琲屋ではクーラーが効いていないこと。今日なんて、39.5℃もあったっていうのに、やりきれなさ爆発です。家で涼を求められないんだから、せいぜい外に出た時くらいは文明の恩恵にあずかりたい、そう考えるのが通常の人の心理ってもの。だのに。なぜ。
 ちなみに、こんな私の最近の「ホッとスポット」はバスの中。お年寄りが多いのなんてなんのその。クーラーをガンガンにいれていますからね。いっそのこと、バスで仕事したい。バスに住みたい。バスで寝たい。バスと寝たい。バスでバスタイム。わけわからない!

2004年07月20日(火)



 なかなか、なかない、さかなかな。

 昨日、釣りに行った友人に魚を20尾ばかり頂き、1年分か!?と思うほどにさばきまくりました。内容は、アジが中心で、他にキス、サバ。たかが20尾じゃないか、と思われるかもしれませんが、寿司職人でもなければ魚屋でもない私にとっては一苦労。しかも、包丁はあまり切れないし、クーラーはないしで、こりゃあ大変です。慣れてないのに早くしなきゃ魚が駄目になる・・・。まるで、中学校の部活並みの追いこみです。
 そういえば、魚をさばけることに関して、時々驚かれることがあります。とはいっても、私のはあくまで自己流。母親に学んだわけでもなく、家庭科でやったわけでもなく、なんとなく3枚におろしているんです。よく「さかななんて、さばけなーい。ならったことないもん。お母さんもできないもん」という人がいますが、私にしてみれば、そんなの甘えです。人間、自分を追い詰めればできるようになります。やろうとしないことが、いけない、と思うんです。それは料理全体に言えることかもしれないですけれど。
 ってなわけでどうでしょ?「料理ができない」もしくは「魚さばけない」って言うのはやめて、素直に「面倒くさくて、やったことない」っていうのは。
 ちなみに、魚なんて触れないというのは、私にとっては言語道断。だって、口には入れられて、触れないってのは、おかしいだろ。

2004年07月18日(日)



 週末の不幸。

 「今が山場だからね」とその人は言いました。
こともなげに、なにげなく、言いやがりました。
「以前は、休日出勤なんて、と怒ったんだよ」と、横から違う人も言いました。
その一方で、「休みをとって沖縄にいらっしゃい。仕事ばかりじゃ、いけないよ」と言ってくださる社長もいました。
 今日、私が接したお客様、その言葉を集約して書いてみました。
いろいろな人がいるもんだな、と思います。本当にいろいろな人が、人の数だけ、いろんなことを言ってきます。時に救われ、時に気圧されて、仕事をしています。

結論として。

はやく、いっぱしになってグルグル都合の良いようにまわしてえな、とおもいました。

くっそ〜!三連休が!!!!!

2004年07月16日(金)



 怒り、さまよい、宙に、浮く。

 暑い。家が暑い。外が暑い。会社が暑い。(冷房故障につき)
今やどこにいっても暑くて、うんざりです。特に家の朝。妙なまでに汗だくです。前日にお風呂でキレイにしたはずの体もどこへやら。とりあえず、冷蔵庫から冷やし水を出して、一息。自分自身の体の熱さにびびりながら、「体の放熱板は背中なのね」なんてくだらないことを思う。
 準備して強い日差しの中、自転車を爆走。きつい坂に差し掛かった時、なぜか、ウチが暑いのはブッシュのせいだ、と思いました。京都議定書を蹴ったブッシュ。地球温暖化よりも自国の繁栄に重きを置いたブッシュ。未来よりも、まず、今。自分の政権がある時に、権力ある人々の支持を得るために。そう一度思いついたら、なんだか家の暑さへの怒りがブッシュに向けられました。奴が私の家を暑くしている、暑くしようとしている。未来の日本の夏を酷暑に、桜の咲かない日本にしようとしている。
 とは言っても、わかっていますよ。もちろん私の家が暑いのは、ブッシュのせいではないんですよ。妄想です。虚像です。幻想です。バカなやつあたりも良いところです。まあ、私が思うに、人は暑すぎると狂い出すということでしょうか。

※そういえば、「暑い国は文明が発達しにくい」っていう考え方、アレ、感心したなあ。

2004年07月15日(木)



 白のカウントダウン。

明日、もくろんでいます。別に銀行強盗じゃないです。別にお気に入りの男子と浪漫飛行とかじゃないんです。ただ私は明日、仕事を5:30で終わらせることをもくろんでいるのです。5:30と言えば、まだ日も高い時間。いつもなら、会社の電話にでているような、普通に仕事をしているような、そんな時間です。そして、その時間に仕事が終わったことを前提にもくろんでいるのが、iブック購入。ローン返済で購入。浮き足だって、購入。画像編集、音楽編集、なんでもござれの冴えたやつ。サンドウィッチじゃない白の二枚重ね。林檎のマーク。・・・アイツ。店の中では、鼻高々に「アレ、包んで頂戴!(ローンで)」といい、街では手にぷらさげて、誇らしげ。電車の中では、疲れたリーマン(サラリーマン)に対して、涼しげに掲げてみたい!掲げて、かざして、頬づりして、グラスをチンッって酌み交わして、ウィットにとんだジョークのひとつでも飛ばしてみたい!
閑話休題。
なにはともあれ、iブック購入計画進行中。9月にはG5の入ったiマックが出るらしいけれど、まあ、いい。許す。許しちゃう。で、ここで問題なのがiポッドを同時に購入するかどうか。そして、ひとつの懸念は、ボーナスでウキウキしている世の中につき、“在庫切れ”のレッドカードがあげられないかどうか。今年の私の運は意外に悪い・・・。最悪の“おあづけ”状態は避けたい・・・。

2004年07月13日(火)



 書き物仲間。

色んな文章をかけるようになりたいと、個人的な活動をしはじめました。けれど、今、私がやっているのは書かせてくれる場所を探す、準備運動的な行為であります。
で、そんな人が多く集う掲示板を発見。
そこは、様々な書き手さんたちが「書かせてください」「書かせろ」と泣き、仕事を請う場所でした。
そして、出てくるわ出てくるわ「売りこみ活動」の数々。

「ブラックエッセイ、得意です(・○・)ヽ」ってなんじゃ?
「お気楽エッセイ、書いてます☆」ってなんじゃ?
(それは日記なのでは?)
「自身のサイトは1年半で15000hitです」って、仕事の業績じゃなくて自身のHP自慢でいいの!?(羨ましいけど・・・。)
そして、時々出てくる、「書き物の友人募集♪」
ってのもなんじゃーーーーーーーー!!!!!!!

でも、こんな私はどうせ勇気のない愚か者です。
その掲示板に「原田宗典の文章って言えば、ピンと来る方はいるかと思います」とか、自身の日記に「夢見る若年寄、小唄の文章練習ウェッブ」なんて、書けるはずもないのです。

なんだそれーーーーーーーー!!!!!!

2004年07月12日(月)



 購買癖。

どうも購買癖がある。ちょっと仕事がいそがしくなってくると、すぐに何か欲しくなる。去年はサイバーショット。おととしはゲームキューブ。そして、今回のターゲットはiブック。いっきに値段も格もたかくなったけれど、欲しい・・・。白くて丸いかたちのイカした奴、欲しい・・・。DVDも見れて、画像編集もできるサエた奴、欲しい。そこかしこで、文章が書けるし、旅行にもフフンと小脇・・・イイ。
世に「貯金をはたく」と言う言葉がありますが、今回のケースはまさにそれ。なかなかできない・・・。いざ、買いたい!と思っても貯金通帳をやぶ睨み。心の中では「良いのか?大丈夫か?」という葛藤の叫び。
さて、私はこの夏にiブックを手にするのかどうか。その答えは、この1週間で出るような気がします。だって、私、おもいたったらスグの人だからですから!(それまでが長いんだけれどもね)

2004年07月11日(日)



 ふたつのロンドン駅。

連日の疲れからか、無償にハリーポッターと秘密の部屋が見たくなった。なので、近所のビデオ屋に行ってみたものの、どうもみつからない。アレほどの話題作のくせにみつからない。意地になってくまなく棚をみる。ますます、絶対に見たくなる。すると、目に入ってきたのは「エレファントマン」。いつか見てやる、見てやるぞ、と思いつつも、ずっと探せなかった映画です。手にとる。手にとると共に、絶対にハリポも手に入れてやる、という気持ちになる。だって、エレファントマンを借りているのに、ハリポも借りる、というその若干のバカにしっぷり。これは稀代稀に見る妙な組み合わせですぞ。
数分後、私がカウンターに差し出したのは「エレファントマン」と「ハリーポッターと秘密の部屋」。よく男子がエロ本を買うときにフェイク的なものも一緒に購入するというけれど、この場合、どちらがエロ本でどちらがフェイク本なのか。会員証を出しながら、少し楽しくなる自分がおりました。

2004年07月10日(土)



 キレられて・・・2004

キレられて・・・2004。何気なく、会社の方に疑問を投げつけたら、なぜか機嫌の悪いご様子で。最初は、何の気なしに話していたけれど、うすうすワケのわからないことでキレられている自分自身に気づきました。
いつ頃からか、私は怒るのを押さえるようにしていました。だって、私、真に頭に来た時、ヤバイくらい怒ってしまうんですもの。普段は頭のまわりにくい私ですが、その時がやってくるとものすごく頭の回転が速い。相手に返答の間を与えず、丸め込む叱りこむ。けれど、私、その間の記憶がない。まったくない。何を話していたか、わからない。けれど、どうやらそれは効果的に相手をしょぼくれさせるご様子で。もっとも、そういうふうになるのなんて何年かにいっぺん。どっかの柱を落とす祭よりも長いスパン。相手が完全に悪いときだけ、そうとうに私が気分を害した時だけ発動。あやうくそれが今日来たことにびっくり。本当に、あやうい・・・。

2004年07月06日(火)



 夏の気まぐれ戦士。

 あついあつい、とは言っても。
 湿度高くても、クーラーなくても、連日の残業でいつもと違う汗かいても、いつものコンビニで若者と店員の一歩間違えば致命傷みたいな光景を目の当たりにしても。過ごし方によってはまだまだ心地よく過ごせるもんです。湿度ムンムンの今日とて、風呂に入って、汗を流して、気に入りの音楽でも流して、遠くで聞こえるバイクの音すら風鈴のごとしとおもいながら、氷の入った芋焼酎小脇に、夜風に吹かれていれば、案外と涼しい。
 世の中、やれクーラー病だ、やれビアガーデンだ、ひと夏の恋だ、いいますけれどね、私にはなにもかも縁遠い話。だって我が家には夜つけっぱなしにできるクーラーはないし、そこそこに忙しくてビアガーデンなんざ行けないし、ある程度、恋愛沙汰には引退宣言したもんで、ホラね。そうなると私に残された夏は、今晩のような非常にのんびりとした夏の夜中の一休息。あ、雨。
 こんな日は、戦士もパジャマ姿。一息入れて。ちょっと戦士辞退のことを考えてみたりする。理由は、そうだな、夏だから。浜辺の好きな若者みたいにねえ・・・・・・・・プッ。
 

2004年07月05日(月)
初日 最新 目次


My追加