99745..チェリー
すみません…。
2007年06月07日(木)
愚痴ってしまうだけなので、しばらくお休みしようと思います。
また、体も、気持ちも、元気になったら、戻ってきますね!
全てが嫌になる…。
2007年06月06日(水)
腹痛は、一進一退です…。
また、腹痛がぶり返して、今日は、夕方まで、辛かった…。
一般的な病気の、急性胃腸炎が長引いているだけか?
はたまた、とんでもない珍しい病気か?
2つに1つらしい。

「だけど、難しい病気なんか滅多になくて、前者(一般的な胃腸炎)の可能性が、臨床では多いけどね。」と、在宅医の先生には、言われた。
でも、私の場合は、クローン病も患ってるし「普通は、滅多に、難病にはならない…。」とは、言い切れないかも…。
(クローン病の再燃かは、今回の経過を追っての診断は受けられてない。在宅医の先生はクローン病をあまり理解ないし…家族も、腸炎くらいすぐに治るよ!と、通院に付き合ってくれなさそう?涙)、
あと、手足が痒くて、真っ赤に腫れて、何らかの、アレルギーらしいのです。
もしかしたら、アレルギー性の、下痢かもしれないと言われて、抗アレルギー薬を、内服することになりました。
今日も、点滴と、採血をしました。

コムスンへの厳しい処方…利用者の方には、皺寄せが来るよなぁと、思ってしまう。
だけど、いきなり明日から、ヘルパーさんが来れないとかではなく、次の事業所を探すにおいての、時間は、利用者にも、作ってくれるだろうけど。
せっかく慣れたヘルパーさんと、別れて、一から絆を作り直すのは、大変だろう…。

私も、利用していた、ヘルパー事業所が、先月一杯で、閉鎖しました。
他の事業所に変わることになったのですが、1ヶ月の猶予は与えて下さいましたが、条件が合わず(送迎は、電動車椅子でも入れる車や、重度の障害者のケアに慣れてる)などでみつからず…。
今は、ヘルパーさんも入ってない状況です…。
この体の病状では、次の事業所を探す気力もなくて…。

何か、病院から在宅に移行とか、療養型病床の減床とか、在宅死や、在宅診療所への支援とか、政府は「病院から出なさい!」案を、うち出してるけど、絵に書いた餅だなぁ!と、思わずにはいられない。
お上の人が同じ立場になれば、コネとか使うんでしょ?
有名な病院に、コネを使って、ベット空き待ちもせずに、しかも、特別室に、入院させたりできるんでしょ?
家で、畳の上で死ねますとか、在宅で自由きままな生活に、医師や看護師が伺います。
とか、綺麗事言ったって、しょせんお金がなければ、介護者さえ雇えないし、在宅は、ナースコールはないし、医療や介護スタッフはすぐに来れないし、自分と家族が、しっかりとした、強い意思と責任を問われる、厳しい暮らしなわけだ。
それがわかってる日本人って、多いんかなぁ?
自分の体に、医者や医療任せではなく、自分で責任を持つって、むしろ、日本人的には、「追い出された!」と、あきらめ的境地になるんだと思うけど…。
つい、最近まで、「入院は長いが安心」、医療高騰な国だったのに。

まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど…。

神経内科の、転院について…。

在宅医の先生に、言われたのは、

「君にとっての、良い病院って、いったいどういう病院なの?」
「最近、病院は患者が選ぶものとか聞くけど、そうじゃなくって、良い病院とは、医師によるものばかりではなく、患者の(医者との付き合いへの)努力によるよ。」と…。

正直、耳の痛い説教だなぁと、思ってしまいました…(ごめんなさい…)。

医師への不満って、患者にとっては、つい言いやすいものなのかもだけど、もちろん、患者の医師へのコミュニケーションの取り方とかにも、責任はあるのかもしれない。
私にも、医者から、不信感を持たれてしまうような言動があったかもしれないし、感謝が足りないとか、感謝が伝わらないとか、あったんだと思う。

こういう言い方は、よくないかもだけど、在宅医の先生は、「医師をうまく使いなさい。」と、おっしゃられたのかもしれない。
気も心というか、医師も人間だから、患者のコミュニケーションの取り方によって、「この患者は診てあげよう。」とか、気持ちになるものかもしれない。

私は、今まで、パルスは入院はできないとか(痺れとかではなく、麻痺が進行しても)、最近では、予約が一杯で、2ヶ月後しか診れないとか言われて、そういうのに、えー!そんなでいいの?もっときちんと診てよ〜と、不信感を抱いてきた…という根底があるのかも。
私の体は、私自身のもので、だから、自分の病気ときちんと向き合って、治療を受ける義務があると思うの。
先生のおっしゃられるように、「難病だから」「慢性疾患だから」「他にたくさん患者がいるから」…他にもたくさんの患者さんの中にいる(治せる病気がある=病院の必要性がある)、1人の患者の私としては(治せない病気=病院の必要性はあまりない、むしろ、在宅医療の必要性)、思うように病院では、治療はできないという現実があるのかも。
だからと、私が、それをおりこうに受け止めて、自分の病気を、あきらめたり、ないがしろにしていいんだろか?
そんな割り切れるものなのか?
後々、後悔はしないか?
もちろん、他の誰でもない、自分の体だから、ほっておけないはず。
というか、私はきちんと診てもらいたいという意思があるし、選んだ治療(医師にしてもらうばかりの、受け身の治療や、あんな治療をされた!とグチるのではない、自分の責任で治療を受ける)を受けたいと思う。

こういう患者としての、気持ちは、間違ってるんだろか?
在宅医の先生が、おっしゃられるように、医師とうまく関係を築くのは、患者にも、コミュニケーションの持って行き方によるのかもしれない。
いわば、医師に、きちんと治療して!と、求めたり、何でも医師のせいに転化するのではなくて、患者にも、うまく医療を受けられてない責任は、あるのかもしれない。
むしろ、あるんだと思う。
だけど、医師に気を遣ってばかりで、肝心な治療がないがしろになってしまうならば(納得した治療は受けられないならば)、ほんまに、何のために、病院に行ってるのか?本末転倒になってしまうと思う。

在宅医の先生にとっては、「転院は、ドクターショッピング」と、「医師に不信感を抱く患者。」と、思われてしまったのかもしれないけど…。(本音は、わからないですけど…)
今まで、ドクターショッピングするくらい、転院しまくってないし、6年間、1人の医師と向き合ってきた結果、出した結論という、私の気持ちも聞いて欲しかったな…。
聞くこともなく、一方的に言われるのは、もういいよ…って、正直、しんどかった…。

あと、在宅医の先生は、「医師は、気持ちを抜きで、診療に当たりますよ。」と言われたけれど、どうなんだろ?
私は、思う。
医師だって、人間だ。
ぶっちゃけ、患者の好き嫌いもあるし、恋愛みたいに、一度、失恋すると、しっくりこない…というのは、あると思う。
一度、関係がこじれると、修復するのは大変なのは、医師と患者も、人間関係と同じだと思う。
在宅医の先生は、「医師は、患者が詐病でない限り、誤診はしないし、きちんと診る。」と言われたけど、私は、発病当時、心因性疾患と、誤診されたんだよね…。
医師は、神様でも、ロボットでもなくて、感情もあるし、ミスもすると、私は思ってるのだけど…。

だけど、信頼関係は、大切だから、不信感を持たないで、言いやすい関係、また医師が患者の質問に、答えてくれる関係って、大切だと思うんです。
でも、これは、理想かな…。
そこまで求めていない。
私だって、人間できそこないの、迷惑ばかり掛ける患者だから…。

紹介状を書くのを嫌がる先生もいる…(セカンドオピニオンとか、「僕に不信感を抱いてるからでしょ!」って、捉えられたりもする場合もあった…)、非難される言葉を言われて、胸を痛めてまで、紹介状をもらいたくない…と思うし。
だけど、経過が長いから、転院するには、紹介状は必要。
在宅医の先生は、「紹介状くらい、書いてくれますよ。」と言うんだけどね。
だったら、先生から「書いて下さい。」と言って欲しいよ…。
先日の、救急受診の件の、紹介状も「うちのスタッフを、信頼できないんですか!」と、勝手に受け取られて、誤解が生まれ、怒らせてしまったし、次回の受診予約も取ってもらえず、プレドニンも15ミリ内服中の中、処方してもらえなかった。
本音で言うと、医師としての責任として、どうなん?と思ってしまうよ…。
もし、私のコミュニケーションの取り方に問題があったとしても、こういう、やり方ってないんじゃないかなと思う…。
患者が困るのがわかりながら、ほら!医師に嫌われたら、自分が困るだけやろ。と、泣かされてるのか…とさえ、思ってしまう…(たぶん思い込みだと思いたい。)。

在宅スタッフにも、誤解をされてるようだし、違うのに!!!と、言っても、耳も貸してもらえないのが、悲しい…。
他の在宅のMS患者さんで、1人の医師を、転勤しても病院を追い掛けてまで、長年付き合ってる人や、入院もせずに、年に1回くらいの受診でケアできてるのに、とか言われても、同じ病気でも、個々に病状は違うし。
むしろ、病状が安定してれば、今の神経内科の先生とも、こんな風に関係が崩れなかったのかもしれない…。
そう思ってしまう私は、やはり、人間できてないのかなぁ…。

あと、訪問看護師さんからは、「パルスに何で入院したいの?」「パルスくらいで、入院してる患者さんは、ほんまにいるの?」「ただ点滴するだけで、他に何もしないで、ベットに寝てるだけやん。」と言われるのだけど、そうなんだろか?
確かに、痺れてるレベルとかならば、在宅でパルスでもいいけど、麻痺が進んだら、家での生活も大変になるし、検査とか、治療方針の立て替えとか必要で、入院も視野に入れたいと思うのは、おかしいのだろか?
在宅スタッフが、「安易に、在宅パルスを捉えてること」が、最近、怖い…と感じるようになった。
在宅で、パルスが効かないからと、療養型の老人病院へ…という考えも、私としては、簡単には、受け入れられない。
障害が進む所まで、進んだら、最終的には、そうなるのかもだけど…。
あくまでも、それは最終手段。
可能性を、探りたい気持ちは、持ってはいけないんだろか?
すでに、病状は進んでるから、ほんまに、あきらめないといけないの?

今まで、私自身も、在宅でできる限り環境を変えずに、治療していきたいという気持ちもあったけど、かな〜り、在宅で、自己管理していくことに、疲れ切ってしまった。
時には、医療者の中で、適切に管理されたり、指導をもらいたい。
何が、自分にとって、プラスになり、マイナスになるのか?束縛されたい。
何をしても、よいという、だけど、全てが自己責任に帰ってくるという…自由と責任は裏合わせみたいなのは、「パルスする?」「採血しますか?」と、私の返答で、医療が進むという在宅に、ちょっと違った厳しさも感じてきた。
自分の病気のことは、自分できちんとわかってるけど、私は、どうしても医学的には、素人なんだよね…。

正直、何が良くて、何が悪いのか、わからない。
やはり、私が、わがままかな…。
もう意思もある、大人なのに、医者任せにしたいのかな、私?
自分の体も管理できないって、恥ずかしいのかな…。

もう何年も、同じ悩みをグルグル抱えながら過ごしてて。
現状を変えたいと思う。
だけど…
理想なんて、どこにもなくて、今の不満を耐えた方が、いいのかなって思いもする。
あきらめた方が、早いしね。
あきらめじゃなくて、現実を見つめるという、患者としての病気の受容の一歩なんかも。
在宅医の先生が、おっしゃられるように、患者として、人間的に努力しなくちゃいけないのかな…とか。
誤解は、解きたいとかも思うけど…。
あ〜そんな風に捉えられてる私は、私じゃなくて、誤解なのに〜!
全てが、煩わしくなって、お腹も痛いし、もう病気なんか、嫌だ!
もう生きなくていいよって、思って逃げてしまいそうになる…。
こんな私だから、ダメなんだね。

あー。
私は、ダメダメ人間な、甘ちゃんだから…
生きるって、厳しいな!って、思わずにはいられない。
携帯から
2007年06月02日(土)
今日は、携帯から、ちょこっと更新〜。
だって、昨日、すんごい、た〜くさん書いたから、あのページのまんまで置くことは、ちょっとね…(苦笑)


初めて救急車に乗ったってことで、「乗ってしまった…」って、なぜか、気分が落ち込んでしまう…。

たまたま、今ニュースで、東京都の、『タクシー代わりに救急車を使わないで下さい。』という、軽症患者は、拒否できるという、試験を始めた、というのを観て。

「そうだよなぁ〜!」と、思いながら、けど、結果的に、私だって、今すぐに命がどうの…とか、手術が必要って病状じゃなかったけど、「救急車を使ってしまった…。」という申し訳なさを感じます。
(腹痛は我慢できないレベルだったけど、結果的には、病状的には、急ぐ必要はなかったかもしれない。)

でも、それは、全てが「結果論」であって、この腹痛が緊急性があるか?ないのか?医学的素人には、判断が付かないし、経験したことのない腹痛ならば、今すぐこの痛みをどうにかして!と、早く病院へ!となると思う。

でも、日本は、救急車という公的な緊急車があり、私のあの激痛な中…、救急隊員さんの顔を見たら、助けてもらえる!って、安心したんだ。
ほんまに、激痛な中って、藁にも掴む思いというか、白衣の人とか、神に見えるよなぁ〜。
だから、病院で、2時間放置した医師が、許せない!
研修医の先生は、1回見に来てくれたのだけど、「まだ痛いですか?」と聞いただけで、何もしてくれなかった(たぶん、彼は何かできる立場ではなかったのだろう…)。

今まで、救急車って、身近な存在ではなかったけど、今回、すごい感謝を感じました!
ほんとに、救急時に、命を助けてもらえる存在だなって、力強く感じました。
そういう意味で、やはり、切り傷とか、微熱とかで、救急車をタクシー代わりに使うのは、どうかと思います…。


携帯で書くには、これくらいで指が、限界(汗)

とにかく、すぐには良くならないだろうから、ゆっくり慌てずに、治して行こうと思ってます。
怒濤過ぎる数日間(長文)
2007年06月01日(金)
昨日から、お水を飲み始めて、今日から、おかゆが開始して、ちょびっとだけ食べれました。
あんなに、5日間、39度もの発熱が出てたのに、今日は解熱剤を使わなくても、微熱まで、下がりました。
まだ、体は辛いけど、まだ食べられないけど、お水は飲めるし、昨日からは、体調はちょっとずつ、上向いてきたかな?って感じです。

さて、ちょこっと今回のことを、書きます。
5月28日(月)の朝の7時くらいに、いきなり胃痛に襲われて、1時間くらい、トイレとベットを何度か行きつして(お腹が張って、でも、ガスが出ない感じ)、8時頃に、ブスコパン1錠を飲みました。
それで、効いてくるかな?と、1時間は我慢…。
9時になっても、痛い…苦しい…。
(いつもならば、ブスコパンで治まるはずなのに〜。)
10時で、すでに顔面蒼白…かなりの腹痛に、ベットでもがいてました…。

話は前日に飛びますが、夜の10時頃から、38度の発熱があり、39度5分まで上がり、解熱剤で下がる。
明日、この病院の総合内科を受診しようと思っていました。

10時を回り、うんうん腹痛に唸ってる私を見た母が、さすがに、「大変だ…。」と気付いて、受診する予定だった病院に、電話して、消化器科で診てもらえないか?問い合わせてくれました。
お返事は、「今日は診れます」とのこと。
ですが、家からその病院までは、高速に乗り、1時間はかかる。
とても、そんなに待てない…!!!!!!
父が、車のエンジンを掛けて、用意してくれてましたが、急遽、救急車を呼ぶことに。

5分くらいで、救急車は来て下さいました。(家の近くで、サイレンは止めて、近所の人の迷惑や、関心は寄せないようにしてくれたそうです。)
救急隊員の方々が、家の中に入って来てくれて、(症状は、父が119してくれた時に、話してくれてて)「かかりつけの病院は?」
と、救急車の、行き先を決めないと…。
父が、「今日は、○○病院に行く予定で、さっきまで、車で行くつもりだったんですが…。」と説明して、とにかく、ストレッチャーで救急車まで連れてって下さり、血圧や脈拍を測りながら、近くのかかりつけの救急病院(神経内科でかかってる)が救急受け入れしますということで、そこに、向かうことに。
だけど、その時に、救急隊員の方から、「入院ベットが0床だから、入院となれば、転院しないといけないです。」と言われました。

病院に、付いてからも、救急隊員の皆さんは、しばらく付いてくれて、ベットがなくても、受け入れられるのか?
無理ならば、私のその日の朝、行く予定だった病院まで、救急搬送しよう。と居て下さったらしい。
後からわかった話だけど、向こうの病院も、救急搬送の連絡が入り、待ってて下さっていたらしいのです…。
だけど、1時間もかかる病院に(救急車だったら、もっと早いかもですが)、搬送してもらえるなんて思ってなくて、とりあえず、近くの救急病院で、処置してもらうことにしました。
(早く病院に着いて、早く痛みを取って欲しかったので!)

けど、その近くの救急病院は、消化器科がすでに閉鎖され、医師がいなかった…。
整形外科の救急当番医(かなり若い、もしかしたら研修医?)が、腹痛の私を診るしかなくて…。
結局、腹痛はなかなか取れず…。。。
救急車で1時間掛けて、この病院に、搬送してもらうべきだった!と、後悔しました…。

(新たに得た知識)
救急車は、1時間圏内くらいならば、搬送してもらえます。
その患者を病院側が救急受け入れをしてもらえること(たぶんかかりつけの病院ならば、ベットに空きがあれば、受け入れて下さると思います)、の条件が揃うことの方が、救急車にとっては、大切なんです。
救急車は、「その病院は受け入れてくれるか?」が、一番大切なのであって、距離は、多少あっても搬送して下さるそうです。

で、病院に付いてから、点滴をして、とりあえず、バイタルには異常はないからと、レントゲンとエコーを撮るまで、2時間ベットに寝かしたまま…。
結果的には、採血の結果は、ちょっと炎症値が上がってるくらいで、レントゲンとエコーも、特に今すぐ手術とかしないと!という異常は見られない。
『胃粘膜障害』で、処置をしてもらい、だけど、腹痛は治まらない…。
医師にも、「困ったね…。」とか言われるけど、痛いもんは、痛いんだよぉ〜!
だけど、家で飲んだブスコパンが、ようやく効いてきたのか?
ちょっとは、腹痛はキツクはなくなってきた。
病院側は、「ベットも空きがないし、今すぐ命がどうのこうの…って状態ではないから、また痛くなれば、救急で来て下さい。」という感じで、帰ってもらいたい雰囲気…。

でも、痛みは治まらない、このまま帰れば、また病院に来るのは、目に見えてる…。
とにかく、不信感も芽生えてしまい、帰った後は、もうこの病院には戻ってきたくないと…今朝行く予定だった病院宛てに、紹介状を書いて欲しいとお願いするが(データと処置の内容が欲しかったので)、「うちの病院でも、きちんと診断、治療してるんですがねぇ。」と、渋って、なかなか書いてくれない。
たぶん、医師の診断が信用できなくて、別の病院で診てもらうよ!みたいに、見えたんだろね。まぁ、そうなんだけど…。
というか、早く痛みに対処してくれないということに、医療的理由があったんだとしても、声掛けはしてもらいたかった。
医師を不機嫌にさせることになったけど、紹介状をもらえた…。

帰りに、在宅医により、診てもらい、痛み止めの点滴を打ってもらい、スーと痛みは引いた。
これならば、こっちに来ればよかったよ…(涙)。

帰宅してからも、また夜中に腹痛…。
39度の発熱。
翌朝に、水様便で、何か感染性腸炎っぽくなってきた。

翌朝に、ようやく、この病院の消化器科を、車で受診して、昨日の、採血とエコーレントゲンを診てもらって、「急性胃腸炎」の診断。
10日くらいで治りますと。
クローン病の再燃では、なかった(たぶん)。
CRPと白血球がそんな高くない。
ヘモグロビンがやや低いくらいで、貧血が進んでない。(ここ何日か下血はなかったし)
エコーで、腸の腫れは確認できないということで、クローン病再燃ではないだろうと。

しばらくは、在宅医で、毎日点滴してもらい、自然に治るのを待つしかないとのこと。
感染性腸炎ならば、必ず、良くなるからね、と。(ノロウィルスとかが、感染性腸炎の代表です。)
それから、訪問看護師さんは、毎日訪問に来て下さってます。
発熱が下がらなくて、水曜から、在宅医の先生の指示で、抗生剤開始。
胃潰瘍のめっちゃ強力な薬も、内服始まり、点滴にも、ビタミンや鎮痛剤や、いろいろ入れてもらったり。
24時間、とりあえず、発熱したり、腹痛がひどくなれば、電話してきて!入院が必要になれば、病院にすぐに頼むし!と、むしろ、入院より、手厚い治療をしてもらってる感じです…私的には。。。
まだ、水様便ですが、熱が下がってきたし、こうして寝ながら書けるようになったし、良くなってるんだと思う。
ほんまに、日曜の夜〜水曜までは、毎日39度の発熱で、ほんまに辛かった…。
MSの人ならば、高い熱がどんなに、辛いか?わかりますよね…?

私的には、直接原因は、感染性の腸炎だったのかもしれないけど、ストレスの積み重ねがあったかなぁ…と。
旅のプランも、行きたい!気持ちと、行けるかな…と、プレッシャーになってた部分もあるのかも…。
今回も、病院の対応で、医師に不信感持ってしまったり、すごい精神的に、参ってしまってたから…「入院は逆効果かも…。」と、訪問看護師さんは、在宅でできることなんだから、点滴も、緊急呼び出しでも付き合うよ!と、毎日通ってくれてます、ほんまに、有り難い…。

あの時に、救急車で行く病院を変えてたなら、あんなに痛みに我慢も…、辛い思いも…、医師から不機嫌な態度もされずに済んだかもしれない…。
初めて救急車に乗って、かなり耐え難い腹痛だったのに、あの対応(バイタルに異常はないからと(死にはしない)、2時間痛み止めもせずに、検査に待たせて、ベットに放置)には参ってしまいました…。

それで、昨日、神経内科の診察で、私は行けず、母に行ってもらい…。
救急外来でのことが、カルテに書いてあり、母が叱られたらしいのです…。
「なぜ、うちの医師を信頼しようとせず、紹介状を書かせたのだ!!!」と…。
「こちらの病院には、消化器科がないので、以前から、大腸カメラ検査を、その病院でする予定なので、消化器的な経過をわかってもらってるのは、そちらの病院なので診てもらいたかった。」と話しても、『病院を信頼しない患者』というレッテルを貼られてしまったらしい…。
次回の、神経内科の、予約も入れてくれなかったと…。
なんでそうなるの〜?
今、プレドニン神経内科から、15ミリ飲んでるんですけど…。
この後、どうフォローしたら…???

「病院や医師を信頼しない患者」と受け取られてしまった、原因は、もちろん、患者の私にもあるのかもだけど…。
痛みに苦しんでいたら、どうにかして!と思うし、適切な対処してくれなかったら(せめて、緊急性がないから、検査は待って下さいとか、痛みは我慢できますか?とか、声掛けが欲しかった)、もう違う医師に見てもらう!ともなると思う…。
それに、整形外科の先生に、お腹のことを診てもらっても、不安…。
だけど、結果的に、先生のプライドを傷付けたことになったんだ…。

こんなこと、不特定多数の方が見るネットに書くのは、間違ってるのかもしれない…。
だけど、恥を晒す覚悟で、書くのも、かえって、辛い気持ちな中、書いてます…。

今回の件で、一気にいろんなことになってしまい、すごい情緒不安定になり、訪問看護師さんに話聞いてもらったり、泣いたりしてました。
体が辛い上に、なぜこんなことで、悩まないといけないのか?
より、医師不信になりそうになってて…。
今まで、医師に気遣ってきた私は、何だったんだろう…。
そもそも、必要以上に、医師の顔色を伺うのは、間違ってないか?
もうこれ以上、パルスも在宅で、自己管理を、頑張り過ぎたくない…。
という思いで、遠い病院に行くのは、これまでは、ネックだったけど、家族に協力してもらい、セカンドオピニオンではなくて、きっぱりと、転院という形で、病院を変えた方がいいのかな、と。
今までは、無駄な所に、頑張ってる気がする…。

患者である私に、問題があるのかもだけど(至らない所が、私にもたくさんあると思います)、もう自分を責めて、痛め付けたくない。
それに、もうこれ以上、病院や医師についての、愚痴は言いたくない…。

これを読んだ下さってる、ドクターの方がいらっしゃったなら、患者と信頼関係が築けない場合、患者にばかり理由を付けてないか?
一度、振り返って、考えて見て欲しいです。
医師として、きちんと患者の目、痛み、心に、関心を向けて、診察して欲しい。
例え、ムッと腹が立っても、患者に捨て台詞を吐いて、身も心も、くだばった患者を、これ以上、傷付けないであげて下さい…。
お忙しい勤務な中、いろんな患者が来られる中、大変なことだと思いますが、もう少し、優しさを持って、接して欲しいです。

すごい長くなりましたm(_ _)m
しばらくブログも更新できないかもですが、よかったら、ゆっくり待ってて下さいね☆

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Edit by オレンジミルク 。

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