99745..チェリー
時間は、動いてる。
2007年05月30日(水)
先週の今頃は、東京行きの旅計画を、立てていました。
打って変わって、今日は、点滴生活を送っています…。

東京への旅は、今回は、断念することにしました。

まだ、体調は絶不調なので、詳しく書けませんが…。
27日夜中から、39度の発熱が出て、28日の朝に、耐え難い腹痛で、救急車で病院に搬送されました。

胃粘膜病変→急性胃腸炎で、その日から、絶飲食で、点滴のみで、生きてます。
毎晩、38度を越す発熱が出ます。
さすがに、ヘロヘロになります…。

家族間での感染はないのですが、私自身の免疫が弱まっているため、人が感染しない菌に、感染してしまったらしい…。
薬は、使っても、菌と闘うには、自分の治癒力に頼るしかないみたい。

何かいろいろ疲れてしまった…。
頑張り過ぎた…。

この何か月か、いろんな出来事があり、ストレスも溜まる生活を送っていて、でも、東京行きを楽しみにしていて、すごい気を張ってたから、何か、スコーンと体の芯(気力)が抜けた感じで…

もういつお迎えが来てもいいや〜って、
高熱で、朦朧とする頭で、思ってしまいました。

この3日、元気になりたい!って思える気力さえなくなった中、今、解熱剤で、37度に下がったら、やっぱ、生きたい!と思った(笑)

信じよう。
山あり谷あり人生でも、生きてこそ、必ず、良いこともあるはずさ。

何か、鎮痛剤を使ったら、体は楽になるんだけど、頭が眠くなって、変なこと書いてたら、ごめんね。

また、元気になったら、ブログも、更新します。
待っててね。
旅プラン変更〜。
2007年05月26日(土)
午前中から、旅プランを変更することに!
2泊目に、宿泊する予定のホテルの、最寄り駅が、なんと20段もの階段があることが、判明…。
駅を通り越して、エレベータ設置の、駅から、タクシー(介護タクシーの事前予約)で、ホテルまで戻る。
など、考えてみましたが…。
やはり、ホテルを、変更することにしました。
1泊目は、午後に東京に入り、今回東京に行くきっかけになった、用事があり、夜に、ホテルにチェックインするので、自分で責任を持って、担当して下さった方と、ホテルを決めました。
だけど、2泊目は、あまりお金がかかっても…と、母の知り合い関係で、安くという線で当たり、母に任せてしまってたのです。
それが、母が、「東京の駅には、エレベータが設置されてるはず!」の思い込みで、調べずに、私が、「まさか階段とかないよね…?」の一言で、直接駅に電話して、階段があるじゃーーーん!!!(汗)と、判明してしまいました…。
やはり、人任せにすると…(―o―;)
だけど、そこよりも、お気に入りになっちゃったホテルに、変更できたので、よかったです!
ネットプランを見ても、いまひとつ、ピン!と、理解できない私…。
電話対応して下さった方が、すごく丁寧に、親切にわかりやすく説明して下さいました。
ありがとうございます〜♪
うれしかったです!
幸運に恵まれました!
ディズニーランドに、近いホテルなので、ゆっくり遊べるし、もし運がよかったら、部屋から、花火が見れるかも!♪

しかし…雨だったら、どうしよう…。。。
帰るしかないですかねぇ…。。。
晴れる!と、信じてますが…。。。

午後からは、デジカメを、見てきました。
何か、迷う…。
CASIOと、パラソニックで、メーカを迷い…。
CASIOは、操作が簡単。
パラソニックは、手ぶれ補整が、魅力的〜。
画素数は、そんな本格的じゃないし、趣味程度に、撮るならば、そんな高さを、求めないし。
肝心なのは、私の手で操作しやすいもの。
あとは、予算と相談…。

それから、旅に必要なものを、ちょこっと買ってきました。
母とか、旅行とか言うと、靴下とか新品を買う人です(笑)。
私は、下着とか、まっさらは着たくない。着慣れたものを、身に付けて行きたい人ですが…。

今日は、胃が調子悪いです…。
何か、もたれて、ムカムカしてます…。
たぶん、鎮痛剤と、抗生剤で、荒れてるのだろなぁ。

あと…
おしりに、ジョクソウを、作ってしまいました…。
かなりショック!
ここ何日か、暑くなってきたから…エアマットは、湿度が、蒸すからねぇ…。
旅前に、非常に、ヤバイことになりました…。
とにかく、化膿して、熱が出ないように、最善に気をつけます…。
勇気と不安
2007年05月25日(金)
一昨日〜昨日は、新幹線のチケットを取るのに、トラブルがあり、バタバタ…。
駅員の方が、バリアフリーに関する知識の勉強不足で、こちらの調べた情報との差があるような状況でした…。
そんなゴタゴタは、ブログにも書きましたが、また、いつの日か、落ち着いたら、お話できたらさせてもらいますね。
バリアフリーな情報を、まだ、知らないよ〜教えて!という方に、お伝えできればいいなぁ〜と思ったり。

さて、今日は、比較的、ゆった〜りと過ごしてました。
訪問看護師さんが、髪を切っていて、カワイイ〜♪と思いました。

「カラーが派手かな?」
と、言ってたけど、そんなことないと思う〜。
似合ってたし!〜♪

我が家に来られる在宅スタッフとは、そういう些細なことでも、気付かれたらうれしい!ってことを、伝えたいなぁ〜と、日頃から感じてて。
だって、ベットに寝てると、髪型の変化とか、たぶん人よりわかるんだと思う。
だけど、私は、うまく褒め言葉を伝えられなくて…。
何かねぇ、照れ臭くて、カワイイですね♪とか、思ったまんま、言えないんだよね…。
心の中で思ってても、意味ないじゃんねぇ…(汗)

さっき、ブログに、旅に向けての、複数な心境を書いてしまった。
正直、今も、左側の腰〜骨盤〜股関節が痛いままで、激痛ではないけど、毎日、鎮痛剤は使ってる。
(あまり痛みが激しくなると、鎮痛剤も効いてくれない。)
夜中も、旅に興奮して眠れないだけではなくて、痛みで眠れない。
だけど、まだ、日中は、何とかコントロールできていて、旅の日程を考えたりできる。

正直、こんな中、旅に行けるのか?不安もある…。
途中で、新幹線を戻ったりも、あるかもしれないし、ドタキャンも、考えられる。
ぶっちゃけ、当日の朝にならないと、行けるかは、わからない。
ホテルのキャンセル料ももったいないけど、そういうマイナス面も抱えながら、だけど、チャレンジしたい!って思ったんだ。

私が、たぶん、生き方が変わったのは、この本の影響が、すごいあると思います。

マドンナの首飾り―橋本みさお、ALSという生き方

本の中で、紹介されてた、橋本みさおさんのHP。

こちら

そして、もう1人。
ジャズシンガーの、石野見幸さん。

こちら

7月の大阪には、石野さんの歌を聴きに行きたいなぁ。


なんか、どう思いを書けばよいのか?…うまく書けないけど、ダメだと思っても、自己責任で、チャレンジしたい。
たくさんの人に、心配や迷惑を掛けちゃうだろうけど…。
きっと、私を信じて、愛して下さる方ならば、理解して下さるだろう。
そして、ほんとにダメと思ったら、躊躇せずに、やめる勇気・決断を持ちたい。

何かえらそうに、書いたけど…。
お願いだから、旅は、体調が良くて、楽しめますように!!!
旅計画は、順調〜♪
2007年05月24日(木)
こちら大阪は、お天気が良くて、初夏が近付いてるなぁ〜と感じる、少し汗ばむ暑さの毎日です。
というか、クーラ入れてます。早いですか…?
だって、ウートフが、すでに出て、しんどいんだもん…(汗)

さて、東京旅計画も、順調に進んでおります。
新幹線の切符も、買ったし、電車のルートも確認しました。
あとは、駅の構内で、無事出口を見つけられるかです…(迷子になるかや?汗)。
今は、ネットで、電車の乗換えルートも、確認できるサイトがあったりで、便利になったなぁ〜!と、思います。感謝です♪

体調は、ちょっとイマイチ…。。。
すでに、興奮しちゃってるんですかね(汗)
不眠が続いてたり、鎮痛剤で、胃の調子が悪いです。
腰〜左足も、痺れてるし…。

明日は、神経内科の、2ヶ月ぶりの受診なんですけど、パルスになったら、どうしよう…。
まぁ、症状を黙ってれば、逃げられるわけなんですけどね。
というか、すでに1ヶ月以上は、何の痛みかわからず、放置したわけで(他病院には行ったけど、神経内科では、予約外は診れないと拒否されたので…)、今からパルスしても、意味ない気もしなくはない…。

このまま、激痛にならずに、旅から帰って来られますように!…☆

当日、お会いして下さるお友達さん、体調不良で、キャンセル、ドタキャンしてしまったら、許して下さい…!
だけど、お会いできるように、前向きに、体調整えるからね!〜♪

ディズニーランドも、始めてだから、楽しみにしてます!
車椅子の私(体幹がきかない)が、乗れるアトラクションってあるかな?
ただディズニーランドを、歩いてるだけで、楽しそうだけどね♪
そうだ!ガイドブックを買わねば!←田舎者…。
ディズニーランドで、これは買わねば!や、これは食べねば!や、ここには行かねば!とか、教えてね♪

楽しいこと考えてたら、元気になってきたぞぉ〜!!!

みんなからも、無事行けるように、パワー届けて下さいませ!
←他力本願?…m(_ _)m
旅計画!
2007年05月22日(火)
体調は、良くなったり悪くなったりな、繰り返しな毎日を、送っています。
今日は、体調いいかな?と思ってたら、夜には、体調が悪くなったり…。
まぁ、体調に合わせて、生活できればいいかな、と。

さて、旅の行き先、大発表で〜す♪



ジャーーーン!!!!!!




「東京」


行き先は、東京ディズニーランドです!



まぁ、元々、ちょっと用件があり、東京行きが決まったのですが、泊まりを1日増やして、東京ディズニーランドまで、足を運んでみることにしました♪

ルンルン〜♪
プーさんに会えるかな?

昨日、訪問看護師さんと、話してたのですが、「体調を心配してたら、行けないよね。」と。
体調悪ければ、ドタキャンあり、向こうで、しんどくなれば、薬をきちんと持ってく!または、病院だって、ある!
先生からは、内服してる薬や、病状を記載した、紹介状も書いて下さる。
だから、何か起こった時に、考えればよい的発想で、行くっきゃないのです。
それくらいの気持ちの余裕があれば、何か行けそうな気がして来るよ♪

大丈夫!
当日は、元気いっぱいで、晴れです!
←決め付けてます(笑)

それで、東京〜関東方面に、お住まいの方。
お会いできますって方、いらっしゃいますか?
もちろん、今までに、メールで何度か、やりとりをした方、限定ですが…。
もし、お時間の都合が合えば、会いたいです!
詳細については、メール頂けますと、折り返し連絡しますね。

体調により…ドタキャンもあるかもですが…(申し訳ないです…)m(_ _)m

楽しい旅になると、イイな!〜♪


今日は、暑いくらいの、良い天気です♪(・ω・;)
振り返り(クローン病発病)
2007年05月20日(日)
またもや、絶飲食を、言い渡されました。
入院してから、24時間ずっと点滴です。
トイレにも、点滴台を押して、ガラガラ連れ歩かないといけない。

寝る時は、管を踏まないか?
気になって、熟睡できないし…。

点滴が漏れて、何度も、看護師さんに、入れ直してもらいました。
もう、使える血管がないくらい、日毎に、手には、注射針の痕と青あざが、増えていきます。

絶食生活も、2週間が過ぎ、栄養補給を取るために、心臓に近い血管にカテーテルを通して、そこから高カロリーな点滴をする。
IVHと呼ばれる処置をしなくちゃいけない…と、突然、主治医の先生から言われました。

今の手から入れてる点滴では、カロリーが低くて、水分しか入らなく、1日に必要なカロリー摂取量が、取れないということでした。

それは、体重が、痩せ続けていくということです。
入院当初は、38キロでしたが、今や、36キロを切っていました。
(入院前から、食欲は落ちていて、痩せて行きました。)

IVHって、何?

聞いたことがない名前に、かなり恐ろしい処置なんじゃないか?と、怯えてしまいました…。

その処置においては、稀に、肺にカテーテルが入ってしまい、気胸になったり、再び、やり直しをしなければならない自体になることもあると、説明を受けました。
そうならないために、きちんとカテーテルが入るべき所に、入ってるか?処置後、レントゲンを撮ります。と、言われました。

だけど、そんなこと聞いてると…

ヤダ
ヤダヤダヤダ
やりたくないです。

…と、IVHを拒否してしまいました。
何せ、痛いことは、嫌だった私です…。
避けられるものならば、避けたい…。
穴があるなら、入りたい。(意味が違う…汗)
だって、ココから、逃げられるかもしれないから…。

私は、まだ、19才になったばかりで、今から思うと、まだまだ子供でした。

後に転院してから、担当になった主治医の先生からは、IVHをして、絶食をすると、腸が萎縮してしまう。と、言われました。
ですが、それは、絶食が、長期化する場合らしいです。
人間の体は、使わないものは、退化するようにできているそうです。
なので、その病院に移ってからは、なるべく、絶食はせずに、エンシュアリキッドや、エレンタールを飲むことを、勧められました。
もし、飲めないようならば、鼻注を勧められました。
自分で、鼻から管を入れられないならば、鼻の横にテープで止めればよい。と、言われました。
でも、そんな格好で、歩いてたら、全然かわいくない…。
病院に居るから?入院患者だから?
おしゃれは、関係ないって、言うの?
まだ、20代後半の、同性の先生から、言われた言葉に、ショックを受けてしまいました…。
私は、まだ、10代の乙女でした…。
振り返り(クローン病発病)
2007年05月19日(土)
※昨日の日記も、アップしていま〜す♪


今日は、ちょっと日記路線を、変えてみて…。
クローン病を発病した当時を、振り返ってみたいと思います。

というのは、私は、クローン病については、これまでは、書いたことがなかった、ような?
というのは、トイレとか、ゲリとか、必然的に汚い系の話が、山盛りになるからです…。
だけど、書いてみたいと思う。
というか、ここ最近の日記やブログでは、下血公表を、頻繁しちゃってますから〜!笑
何か、恥ずかしさがなくなっちゃった?


○年4月25日。
私は、緊急入院しました。

その2ヶ月くらい前に、突然、吐き気と39度の発熱に襲われて(足の腫瘍再発のため、検査で通院してました)、内科受診→問診のみで、「今流行りの、細菌性腸炎でしょう。」と抗生剤などをもらい、帰宅。
1週間くらいで、熱は下がりましたが、お腹が腫れたような重いような…違和感と、吐き気に悩まされて、再受診→胃カメラ→胃炎くらいの所見→精神的なもの、と片付けられていました。

その半年前くらいの夏休みに、腹痛と吐き気で、内科受診して、胃カメラをして、それも胃炎くらいで、精神的なものなんじゃ?と、言われて、胃薬は、近所の開業医さんからもらい、常用するようななってました。

今思うと、あの頃には、すでにクローン病は発病していたのかもしれません…。

4月25日は、小学校の教育実習中で、午前中に、特別に休みをもらい、午後から、学校に戻るつもりでいました。
ですが、診察室で、その日担当だった医師に、こう言われました。

「入院しますか?今日深夜まで、点滴をして、様子を見ますか?」
私は、下痢で、脱水になっていて、たくさんのお水を必要としてるらしいのです。
口から水を飲めば、気持ちが悪くなり吐く→そのサイクルは、脱水を改善すれば、良くなるという説明でした。

狭くてうるさい外来の固いベットで点滴するならば、1日入院して、明日には帰ろう。
と、思い、入院の手続きをしました。

しかし、入院前にした採血の結果では、かなりひどい脱水状態にあるということで、炎症を示す値も高値という結果を、病室で聞かされて、病棟に行くまでは、看護師さんの後ろを歩いて付いていったのに、それから途端に、車椅子で看護師さんが押します。ということになりました。

入院した日は、一気に点滴を、ポトリポトリではなく、『線のように』流してました。
まだ、あの頃は、私も10代で、若くて、腎機能も正常値だったので、一気に体内に入る水分の処理も、できたんだと思います。
何かあまりにも脱水で、血圧が低過ぎて、上げるために、ガンガン点滴を素早く落としまくっていたらしいです。

私は、15分毎に、トイレに行くような状態で(小じゃなく、ゲリに)、あんなに点滴の水を大量に入ってるのに、おしっこは出にくかったです。
病棟に行ってからも、同室の患者さんが、ビックリするくらい、トイレから戻っては、またトイレに行き、最後はトイレに住んでました(汗)

入院してから、絶飲食を言い渡されました。
食事も、お水を飲むことも、一切ダメ!と、主治医から、言われました。
腸が炎症を起こしてる間、腸を休めてみようということです。
一般的な細菌性の腸炎ならば、これで、1週間くらいで良くなると言われました。
点滴の横から、抗生剤や胃薬などの薬を、看護師さんが、時間毎に、注入しに来てくれました。

1週間くらいで良くなるはずが、なかなかゲリは止まりません。
なので、食事は再開されません。
ですが、入院当初よりは、ゲリの回数は減っていました。(当時の日記を振り返り、1日に5回くらい)

私は、あまりにもお腹が減って、1日中、食事のことばかり考え始めました。

あの、フワフワ流れる雲が、おいしそうなパンに見える…。

見舞いに来てくれた母が、ベットサイドで食べる、サンドウィッチのおいしそうな匂い〜♪

頭は、何も考えられず、ぼんやり、空腹で、めまいがしてきます…。

食べたい!
食べたい!!!
食わせろよ!!!!!!

と、病棟の師長さんに訴えて、ポカリスエットならば、1口か2口ずつゆっくりとなら、飲んでもいいよ〜と、許可を頂きました。

母に早速、買いに走ってもらいました。

ゴク…
あー。おいしい!
生き返る〜♪

もひとつ、ゴク♪

ゴクゴク♪

ゴクゴクゴク…♪
あー。全部、飲んじゃった(笑)

一気に、350ml飲み干してしまいました。。。

様子を見に来た看護師さんは、驚いて、でも飲めたので、「何だ大丈夫じゃない♪」と。
その後、ゲリの回数が増えるでもなく。

ですが、主治医の先生は、この時点で、食事を再開することに、否定的でした。
だけど、私の、食べたい熱意で、押しまくって〜。

夕方から、病院食が出て、流動食が開始しました。
おもゆ、味噌汁の具なし、桃のジュース
以上です。

たかが、汁だけですが、おいしかった!
この日の食事は、今までの人生で、一番な!、素晴らしい美味に感じました。

が、30分もしない間に、トイレ直行…。
全て吐いてしまいました…。
ゲッソリ…。

またもや、主治医の先生からは、絶飲食を言い渡されてしまいました…。

続く。

日記を挟んで、時々、『振り返りコーナ』を、更新していこうと思います。
旅☆計画
2007年05月18日(金)
今朝から、また下血…。お腹も緩くて、痛む…。げっそり…。
女の子の日も重なり、頭がフラフラして、貧血状態です…(涙)。
痛み止め(ロキソニン)に、抗生剤(ジスロマック)にと、胃も荒れてるようで、シクシク痛みます…。

でも、親不知の腫れが、すっかり痛みも退きました〜♪
1つくらい、良い所がないと、やってられませんね(*^−')ノ

午後から、訪問看護で、再来週の旅行の準備を始めました。
バルン(おしっこの管)に、各種薬の手配。
バルンは、導尿が自分でできないため、長時間の外出となると、予め、訪問看護師さんに入れておいてもらいます。
バルンの管の種類に凝る、コレクターな私です(汗)
シリコンが主流ですが、あれは固くて痛いです…。
「コレ注文して下さい…。」と、自ら見本を見せて、お願いしました(笑)。

そう!
皆さん、ビックリされましたか?
ワタクシ、旅に出るのですよ〜♪
足袋ではありませぬ…(苦笑)
お泊まりの旅です!
(残念ながら、デートではない、笑)

体調不調により、考え悩みましたが…昨年もパルス中により、キャンセル…。
もう、こんなの体調良くなるの待ってたら、いつになっても、行けないじゃん!と、気合い入った(笑)

日本中、病院はある。
何とかなるもんだぜえ〜(たぶん…)って感じです。
行き先は、私が住む場所より、都会で、病院が多い。
電車の駅も近い。
ホテルのすぐ側に、病院がある。
うんっ、大丈夫でしょう〜♪

ということで、旅に向けての準備に、入ります。

1、髪を切る。
2、服を買う。
3、デジカメを購入。
4、旅のガイドブックを読む。
5、新幹線のキップを買う。

う〜ん。。。
何か、順序が違うような…?
髪を切りたいし、服も買いたいな〜。
やっぱ、女性ですから、おしゃれから入らないと?笑

どこに行くか?は、またの楽しみに、取って置きますね〜♪
(えっ!?)
まぁ、その内お話しま〜す(*^_^*)

ということで、最近の体調についての、メモ。

1、下血。(ある日とない日がある。毎回の時もある。量は前と比べると、少ない。腹痛は排便前後以外は、わりとナシ。お腹ゴロゴロは、鳴ってる。食欲はない方。)
2、左腰〜骨盤〜股関節の痛み。(日により痛み度合いが違う。でも、ここ数日は、痛みは動く時くらいで、痛み程度も、少なくなってきた。)
3、右耳の耳鳴り(キーンと高い音がする。時々、キュイーンと甲高い音が爆裂する。聴力低下はないと思う。)
4、左目がぼんやりする時がある。視野欠損を感じるかも?(何となく見え方が違うような気がする…。)
5、話し方のトーンが、時々高くなったり、大きな声が出て、自分でビックリする。
呂律が時々回らない。
先日、「いつもお世話にらってまれられ?あれ?」と…、言えなかったり。。。
「高いろころ。(高いところ)」と、なったり…。
これって、問題ですか?

あ!ちなみに、「今日はよい天気です。」と言って下さいと、神経内科の診察では、言われます。
「きょうはよいれんきれす。」あれ?
緊張してるから、より回らないぃぃぃ〜!

あと、頭痛が時々キューンと痛くなったり(頭の血管が詰まった感覚がする、あくまでも、感覚ね。)、肩凝りがひどい。→訪問リハビリで、肩凝りをほぐしてもらいました♪

微熱は続いてたけど、クラビット→ジスロマックと内服して、昨日から、平熱になった。
今日は、36.8度。

以上。
…旅は行けるのでしょうか…?(祈☆)
たまには?前向きに行かなくちゃ!
2007年05月17日(木)
昨日のやたら長〜〜〜い日記を、読んで下さり、ありがとうございます。
自分で、読み返しても、疲れた…。
あと、愚痴っぽく書いてしまい、すみません…。。。
それでも、カウンターが回ってて、読んで下さった方、ありがとうございます♪m(_ _)m

さて、昨夜は、眠れなくて、いろいろ考えました。
現状に満足できないのは、何が問題なのか?と。
病気を患ってる現実は、もうどうこうできない。
だけど、私は、ここ何年か、医療に満足をできず、きました。
それって、問題じゃねぇか?と…。

話は過去に逆戻り、なが〜くなりますが、よかったら、読んで下さい。

で、昨年のちょうど今頃、セカンドオピニオンで、入院して(MSでですが)、そこでは、私はMSの一般的治療のステロイドパルスには、全く効果は見られない状況で、再発回数は多いしで、「治験に参加しないなら、病院に来る意味あるの?」とまで言われました。
「血漿交換は今すぐやるべきですね」、「それでも効果が見られなかったら、大学に紹介するから、抗がん剤の治験はやるべき」、「失明とか、四肢麻痺が進んで車椅子にも座れなくなったら、人生お終いだよ。」と、言われちゃいました…。

はい、この日記で、初めて書きましたよ、この言葉を言われたこと…。
あまり医師の悪口は書きたくなかったんだけど(書いてきたかもだけど…すみません)、「人生お終いだよ。」の一言には、ピキンと頭切れました!
それは、患者に言う言葉じゃないだろよ!!!とね…。

それで、私は患ってる病気が1つじゃない。
クローン病という難病も患ってるし、足に腫瘍の爆弾も抱えながら、生きてるし、子供時代から、肝臓と膵臓の機能が悪くて、薬の代謝も悪い…。
腎臓も今は大丈夫だけど、前に腎機能低下を起こして、薬の排出も、人より悪いし、体は浮腫みやすい。
そういうのを、ぜ〜んぶ含めて、私の体なわけで。
先生は、そういうのを見てくれてますか?
MSという病気だけを見てますか?
と、尋ねたら、「僕は、MSのみしか病気を持ってない患者しか診たことはないし、そんな難しいパターンならば、治療はできない。医療訴訟でも起こったら…。」と言い出した。

は?!初診の時に、問診表に書いたし、口頭でも伝えたよ。
で、うちの病院で、受け入れますと、検査入院することになったんでしょ?
今更、何???

私が、もし新しい治療法に入って、臓器や他の病気に関して、悪い方向になるのは、懸念してる。
むしろ、クローン病や、内臓を悪化させたら、命の取り返しが付かないことも起こり得る。
だから、慎重に、治験について勧めて欲しいし、今の段階ならば、まだ、障害と共生できるし、だけど、もし一気に目が見えなくなってきたとか、緊急自体に陥り…、パルスも効かない場合、治験もチャレンジしたいと言った。

だけど、私が、今の段階では積極的な治療はする気持ちはないこと、もし、しようと決意した段階になっても、他科とのコンタルティングを取りながらの、治療を進めるのは面倒…(←というように私には受け取れた)。
と、その日を境に、途端に主治医は、病室に顔を見せなくなり…。
あー、私の体(むしろ、MSだけ?)に興味なくなったんだなぁと、思った。
正直、この先生とは、兼ね合いが悪かった。
態度はいつもえらそうだし、こっちは車椅子だけど、部屋のドアさえ空けない。
看護師さんを、一々呼んで全てさせて、なかなか来なかったら、溜め息付くし(←なら自分でしろよ!)、検査用紙さえ、取りに行かない。
患者が、動けないから、看護師さんに手伝ってもらい、タラタラ時間かかってたら、あきらかに聞こえるように、大きな溜め息…。
MSは、ストレスが大敵な病気なのに、この医師とでは、診察の度にストレスもらい、意味ないなぁと思った。

入院中、神経内科の部長回診があって、今後のこととか、ちょびっと話聞いて下さって、その先生は、「今の所、MSに絶対的に効果が見られる薬はないから、私の場合、できる治療は、今までで大丈夫だったパルス治療はやるべきで、それならは、地元の病院でも対応できるわけで、かえって、MSだけではなく、私の他の病気の、もろもろの危なげな所をも、きちんと救急時も含めて、対応してもらえる病院がいいんじゃないか?」と、「大学や大きな病院は、科が細分化されて、縦で横の繋がりがないから、私みたいな患者は、非常に医療の連携を受けれなくて、かえって、マイナスだ」と。
その意見を聞かせて頂き、そりゃそうだなと思った。

で、この病院でも、検査結果は、MSという診断で、「まぁ検査入院して、それだけ確認できてよかったのかなぁ。」と、納得できて、退院と同時に、元の病院に戻ったわけだ。
それで、今に至る。

…わけですが、今は、病院のシステムが変わり、病院は救急で1本化しようと動きがあるのか?
または、医療保険の報酬制度が改正されて、そのような医療提供になっていっちゃったのか?
わからないのですが…。

神経内科に、予約外にすぐに診てもらえないというのは、意味がない。
MSは、再発したら、なるべく、早くにパルスしないと…だし。
それに、消化器科も閉鎖されたのも痛いし…、他科への紹介も予約待ちで、1ヶ月もかかるのは、待てない!
←そんなに待てる患者なんて、いるの?!

これは、私の地域の病院の、医師の減少と、各科の閉鎖(特に、内科系、消化器、神経内科、産婦人科、小児科はまだ他の地域より頑張ってる方)によるために、起きてる現象なんです…。
高齢者が多い地域だから、患者も増える一方だし、なのに、医師は減る一方…。

じゃあ、かえって、大阪でも、比較的医師が集中してる病院に通えばいい。
で、古巣の病院に戻ってみて、やっぱ地元の病院と違うわ〜と感じたわけです。
診察室が多い(各科に医師が複数いる)、予約が早く入る(なんと、翌日に入った)、各科の当番医がいる(内科や消化器それぞれの専門科に当番医がいる)
また、1人の医師に余裕があるから、心が穏やかで、ゆっくり診察してもらえる。
説明もしっかりしてもらえるし、納得して診察室を出れる。
(データをもらえる、紹介状を書いて読み上げてくれて、「これでいいですか?」と聞いてくれるのには、ビックリした。)
でも、この病院には、神経内科が閉鎖されて、ありません…。
それが難点ですが…。
他病院への神経内科に紹介、連携を行っているらしいのです。
しかも、その病院は、私の通ってる大学病院の、関連病院。
と、きたならば…ここに通い続けて、もしMSが悪くなった時は、その病院に、紹介してもらっちゃえ!…とか、思ってみなくもない…。

考え甘いですか…?(汗)

今まで、MSと確定診断をした、大学の主治医の先生や、セカンドオピニオン入院した時の部長先生もそうだけど、今の私には、MSに対する治療は、パルスしかなくって、それならば地元でもできて、何かあれば、いつでも救急で病院に行けて、在宅医療とも連携できて(実際はできてないけど…)、そういう理想はあるんだろな。
だけど、理想は理想で、現実があるならば、どうすればいいんだろ?

ただ1つ、自宅から距離がある病院だと、パルスも入院になるし(その病院では、パルスは入院できるのか?わかんないけど)、今の病院ならば、在宅医療との連携で、家でパルスはできるから、日常生活のリズムを崩すことなく、治療できる利点はある。

1、入院対応できる病院
2、救急対応できる病院
3、在宅医療
の、3つで、連携できないの?とも、思えるんだけど…。
神経内科を、2つも3つの病院も通ったら、訳わかんなくなっちゃいそうだし、先生の見解も違ってきたら、ややこしくなるかもだし…。
それに、体は1つしかないのに、そんなに病院通えない!

どうしたらいいんだろ…。
と、ずっと悩み続けて前進がないんだよね…。
とりあえず、消化器科は、病院を代えないと、今までの病院は、閉鎖しちゃったから…古巣の病院に戻ることにしました(^―^)

だけどさ、古巣の病院に戻ったら、泣けてきて…。
医療従事者の方が、みんな親切。
何かね、皆さん時間や心に余裕があります。
笑顔があります。
同じ医療を受けるならば、やはり、そういう医療を受けたいな。

地元の病院は、入院しても、お母さんの24時間付き添いを言われるし、シャワーも入れてくれなく、2ヶ月間髪も洗ってもらえなく、看護師の手が足りなくて、トイレ介護ができないからと、バルン入れられて、ベットに1日中寝させっぱなしで、部屋から出れずに、生きてたわけよ。
患者の髪にフケ付いてても、体が不潔でも、他人事のように、検温だけして、看護師さんは去って行った…。
あなたは、カルテだけ記載すればいいんですか?…。
死んだ心で、いたわけよ。死んだ方がましって、泣いても、誰も励ましても、見守ってもくれなかったわけよ。
退院も、医療相談室の人は、何の相談も乗ってくれなく、在宅との医療提供もなく、「早く退院して下さいっ。」「いつ帰られますか?次の入院患者さんが混んでるんですから。」ばかり、1日に何回も言いに来て、自殺未遂した同じ車椅子の患者さんも、いたわけよ。
そういう病院には、ぶっちゃけ、居心地良くなかったわけよ。

古巣の病院で、入院してた時は、嫌な性格の看護師さんとかもいたけど、だけど、みんな基本は、穏やかで、ナースとして接してくれたなぁ。

忙しい病院じゃあ、入ってきたばかりの優しい人も、いつの間にか、眉毛吊り上げて、それが当たり前みたいに、廊下を走り出すわけよ。
働かさせられるって、そういうこと。
あれは、働いてるんじゃない。

病気を治すのって、薬だけじゃなくて、本人の気持ちも左右するって、私は思うの。
だから、病院の環境も、大切だと思う。
自分で動けない患者さんは、特にね。

今の神経内科の先生は、好きな方で、嫌いじゃない。
けど、あまりにも忙し過ぎて、全く目を見てくれなくなった。
診察も、話3分だけ…。
気分屋さんになってきて、診察前に、「今日は先生の機嫌が良くありますように!」なんて、祈ってる…私(汗)
先生1人で、神経内科して、外来入院救急対応してるんだから(ほとんどが脳梗塞や脳疾患、神経内科の難病は入院は基本的に受け入れてない)、そりゃ限界でしょう…。
かわいそうです、先生…。

何が言いたいんだ!私は!
だから、私は先生に気を遣うとかではなくて、きちんと自分の体を大切にして、遠慮なく、他の病院や先生のコンサルティングもしていこうかと、思ってます。
いろんな先生がいるし、1度の失敗で、これからの出会いを、怖がりたくないの。

股関節の痛みも、大腿骨頭壊死というよりは、やはり、MSの再発っぽく思ってきた…。
左足が、ガンガン痺れてきてるし…。
とすれば、発熱は、腎盂腎炎か、痔ろうの化膿からだったのかな…?

とにかく、外来予約が混んでるから、という病院の理由で、3ヶ月毎の通院しかできない、今の私の置かれてる状況は、やばいでしょ…。
まだ、病状が落ち着いてるのなら、まだしも…。

私が、病院や医師に求め過ぎてるのか?
自分の性格に、悪い所があるのか?
それとも、難病だし、あちこち病気持ってる私は、改善したいなんて言うのは、贅沢なのか?
生きてるから、悩むのか?
じゃあ、死ぬには勇気がない…。
患者が、良くなりたいと思っては、イケないの???

治りたいと思っては、イケないことはないはず!と思うので、あきらめずに、ガンガン主張していきます。
努力はします、治して下さいとおまかせ主義はしません、良くなりたい。
例え、治らなくても、前向きに、病気と仲良く暮らせる生活を、送れるようにします。
←って、断言していいのか?!(汗)
気持ちは、大切♪

と、今日も長々とすみません…。
やっぱ、ほとんどが愚痴になっちゃった…。

これ書くの、2時間半かかりました…。

読んで下さった方(いらっしゃるのか…?)、ほんまにありがとう〜♪
お疲れ様でした☆☆☆
受診とか悩みとか。
2007年05月16日(水)
日記が、遅れてしまいました…。
ブログの方は、ほぼ毎日更新してるので、よかったら、一番下に置いてあるアドレス、『cherryのキュンな☆毎日』から、飛んで下さい♪

さて、ここ数日の、まとめです♪

月曜に、整形外科と消化器科を、受診してきました。

消化器科では…。
優しそうな女の先生でした♪

・大腸からの出血の可能性大。
1、クローン病の、痔ろうからの出血と化膿
2、クローン病の再燃
3、大腸ガンの可能性も、全くないとは言えない。(炎症性腸疾患、特に、潰瘍性大腸炎は、大腸ガンのリスクも高くなるから。だけど、クローン病は、潰瘍性大腸炎より、大腸ガンになる率は、低い。)

・入院して、CF(大腸カメラ)を、勧めます。

と、言われました。

1に、対しては、おしりから、ステロイドの注入の、薬を続ける。
2の場合は、しっかりとした治療が必要。
3の可能性は、私の年齢からは、まずは考えにくいが、大腸ガンリスクの抱えてる問題もあり、完全に否定はしにくい。

その日の段階で、CRPは正常値に下がり、ヘモグロビン値も上がった。
下血も、治まったので、私が、CFを嫌がってることもあり…。
「では、また下血になったら、すぐに受診して下さい。その時は、検査しましょう。」と、なりました。

次は、整形外科。

診察をして、「○○が陽性だねぇ〜。」と。←何?

1、ステロイドの副作用の、大腿骨頭壊死の可能性が、一番高い。
2、CRPが上がってたので、左腰〜骨盤〜股関節の痛みと、原因が同じとすれば、ばい菌が入って、股関節炎の可能性も。

3、診察からは、神経系の痛みも、考えられる。座骨神経痛など。
だとしたら、MSの再発の可能性も高い。

ということで、まずは、股関節のレントゲンを。

レントゲンの結果では、痛みの原因が、大腿骨頭壊死だと確定しても、今の段階ならば、軽度とのこと。
だけど、確定したら、放置するわけにはいかないから、進行度を見るために、詳しく調べたいのですが〜と…。
MRIを撮ることに→非常な混雑してるため、来月に、予約。

発熱と、腰〜骨盤〜股関節の痛みは、関連してるのか?については、病気が複数関与して、原因を判断するのに、ややこしくなってる可能性も高いですと…。

発熱の原因としては…

1、腎盂腎炎(尿検査で、白血球が多く出ていた。)
2、クローン病の、痔ろうの化膿(直腸の出口の中が膿んでる状況らしいです)
3、ばい菌が入り、股関節炎

の、3つの可能性が、考えられるらしい。
原因は特定できないが、抗生剤を使って、今の所、CRPは下がってるので、このまま経過を見てみる。←高熱が出れば、受診する。

という結果で、帰ってきました。

で、昨日は、訪問看護の日で、報告。

訪問看護師さん的には、「かかりつけの病院と、今回、別の病院に行ったことに、不安を感じる」と…。
「複数の病院にかかることは、検査データや経過が伝わらなくて、上手に医療を受けられなくなる心配があるよ」と…。
だけど、かかりつけの病院には、2度受診したが、救急外来でしか、診てもらえなかったこと。
救急外来では、緊急性があるかどうか?までの判断しか、してもらえないこと。
詳しく原因を、調べるには、専門科に回る形になるが…。
専門科(整形外科や内科、神経内科)に、紹介してもらうには、1ヶ月予約待ちをしないといけないと、言われたこと。
(普段かかってる神経内科でも、予約外は救急外来で診てもらってと言われてるし(救急外来では、もちろん、神経内科の先生はいない…)、こんなんあり得ない…と思ったんですが?)
なので、別の病院を受診することにした。

ということを、説明したら、わかってもらえたけど…。

「じゃあ、また高熱出たり、激痛になったら、どっちの病院を受診する?」と、聞かれて…。

今度行った病院は、家から距離があるから、救急車は行けないし(たぶん)、高熱にうなされてる中、受診するのは無理かもしれないけど…。
できれば、この病院にかかりたい!
と、言った。

けど、それはそれで、「近くに病院あるのに〜。」とか、病院側から言われるかもしれないけど…。
かかりつけの病院は、24時間救急病院やし、看板に掲げてるけど、専門科に回るまで、1ヶ月以上も時間がかかったら、待ってられへん…。

それに、今回行った病院の方が、検査の説明など、安心できて、納得がいっんだよね。
そういうのって、大切やと思う〜。


金曜に、総合内科の先生から言われたのは…。
私は、普段から、在宅医や神経内科にかかってるのだから。
病状に変化が現れた場合は、

在宅医→神経内科→それぞれの専門科に。

といった経路を、取れるのでは?
と、言われたんだ。

それは、私も感じてること。
これでは、普段かかってる意味がないし、在宅医や神経内科の先生は、私の普段の病状をよく知ってくれてるはずなのに、線で切れてしまい、診療提供に、生かせない。

だけど、理想を言っても、仕方ないから、現実は、そうは行かないってことだ…。

在宅医の先生も、始めは、理想をいろいろ聞かせて、すごい〜!と安心したんだけど、行動が伴ってないっぽく…(えらそうに、すみません…)。

「もっと、かしこく医療を受けないと…。」とか言うならば、今回、高熱出して、激痛にうなってた時に、病院紹介してくれても、よかったんじゃ…?
抗生剤を早めに出して下さって、回復は早かったのかもしれないけど…。
「後は、病院に行って下さい。」と言うだけじゃなくてさ、採血の結果や、紹介状書いてくれても、よくない?

情報を提供してくれないのに、「受診してきた病院での、結果を教えて〜」なんて、じゃあ、教えたら、私に利益はあるの?と思ってしまう…。
教えたからって、何もしてくれないじゃん!とね…。
だからって、昨日は、尿検査してもらい、「今の所、心配はいらなかったよ」ということだったのだけど。

大腿骨頭壊死については、神経内科の先生からは、ステロイドを多い量を長期に使ってないから、「心配いらない。」と、言われてたのもあり。
在宅医の先生も、「パルスは量は多いけど、短期間だから、副作用は少ないと言われてるし、それくらいのステロイドの量の使い方なら、大腿骨頭壊死は、有り得ない。」とまで言われたし…。

じゃあ、私は、いったい、どっちを信じたらいいんだろ?

今かかってる先生か?
新しく診てもらった先生か?

親的には、普段見てもらってる先生が、私の体の状態を、よくわかってくれてると言うけれど、近過ぎて見えなくなってる…というのは、ない?

私は、別に、医療従事者の方々の文句を言いたいとか、関係を悪くしたいわけではなくて…。
とにかく、原因がみつかって、それか、痛みが治ってくれると、いいだけなんですけどね…。


昨夜からは、親不知も化膿して、ホッペが腫れて、緊急で、訪問歯科に来てもらいました。

「痛いの、わかるから、早く来た〜。」と来て下さって、感謝〜♪
先生も、親不知腫れてた…(笑)。
一緒に、抗生剤を使うことに(汗)

何か、あちこち、体中がおかしい…。
耳鳴りも、続いてるんだよね…(汗)
いったい私の体は、どうなってるんだろ?

来月は、ビックイベントがあります!
それについては、また明日くらいに書くね♪
それまでに、体調を整えたい…。
今は、パルスとか治療に入りたくないんだ。
副作用で、絶対にダメになっちゃう…。
このために、せっかく前向きに、頑張ってきたのにさぁ…。
私の楽しみを、これ以上、取り上げないで欲しい…m(_ _)m

長い!
つ、疲れた…。。。
でも、書いたら、気持ち落ち着きました。

読んで下さった皆様、お疲れ様です(ペコリ)。
皆様に、感謝〜☆

では、とりあえず、今は、頑張るしかなか!
母の日♪
2007年05月13日(日)
今日は、母の日♪
ということで、買い物に行きました。
服?バック?財布?
…と、迷いましたが、財布を購入することにしました。
確か、去年も、財布だった記憶が?
だけど、小銭を入れる所が小さいとかで、使いにくそうだったし〜(我が家は、貧乏だから、小金持ち〜笑。

本屋→ゲーセンに行き、帰って来ました。
ゲーセンでは、400円で、コリラックマを、ゲットしました!
だけど、リラックマも、欲しくて〜♪
600円使ったけど、取れず…。。。
リラックマは、うちのワンコが、大好きなんだよねぇ〜♪
(コリラックマは、大切に飾ってるから、触ってはダメ!と、わかってるらしい〜、我が家のワンコ♪)

昨夜、寝る前から、左目が、痛くなって、鏡で見たら、涙が出る穴?が、炎症を起こしてるようで真っ赤で、目薬差して寝たんだけど、今朝起きても、良くなってなくて。
今日も、目薬を、何度か差したら、良くなったみたい♪
よかった〜。
もしかしたら、視神経炎の再発ならば、どうしようかと不安になったよ…。。。

今日は、左側の腰の痛みは、車椅子に座っても、痛みを感じないレベルです。
動かしたら、痛みを感じるけど…。
夕方から、また微熱だけど。
大丈夫と言えるくらい、まずまずな状態ではないかな?
でも、また、ぶり返したら…なので、明日は病院にきちんと行ってきま〜す!

そいで、気になること…。
2つあります。

1つは、在宅医療について。
最近、初めて、在宅医に緊急連絡を使ったのですが…。
やっぱ、正直な気持ちを言うと、在宅医療は制度的にも、システム的にも成り立たない…と、感じてしまった。
在宅医であり、医師が常勤でいる中でも(医師は1人で、外来クリニックを運営しながらの、兼任ですが…)、発熱とか、病状に急変が起これば、やはり、緊急往診よりも、病院へ受診となってしまう。
それは、動ける医師がいないのもあるのだけど、在宅でできる採血は、結果が出るのに、丸1日はかかってしまうし、できる検査は限られていて、その点、病院ならば、その場で、必要に応じて、すぐ検査や、それを基に、診断ができるし…ということになる。

ならば、在宅医→病院に、紹介してくれればいいじゃない?と思ってしまうけど、それもなかなかスムーズに行かないみたいで。
結局は、在宅と病院は、点で切れていて、線で繋がってないんだなぁと、思ってしまう。

在宅医療は、どちらかというと、私のかかってるクリニックは、高齢者や末期ガンなどでの、在宅死を望まれてる方が多いから、積極的な治療は望みません。
と、了承されてる方が、ほとんどというか。

私の場合は、どちらかというと、慢性期疾患で、病状が安定してる時のみの、在宅医療ケアで、病状が変われば、病院受診か、入院するといった形に、それぞれの役割を連携していきたいという、在宅医の先生の思いが、伝わる。
だから、どちらかというと、パルスも、入院した方が、在宅医とすれば、安心なんだろなぁと、感じてしまう。

何か、在宅医の先生の思いと、病院の先生の言い分と、間に挟まれた患者である私と…。
結局は、弱い立場である私が、追い出されるという形になるんだろか…。

先日、高熱が出た時に、母が在宅医に朝と夕に電話したら、「また、チェリーさんから電話よ〜。」と言われたらしくて、(また)と言われるくらいも、2回しか掛けてないんだけど、相手には、重荷や面倒に感じさせてるのかな…。
だからって、遠慮してたら、肝心な自分の体を大切にできなくなるんだし、意味ないんじゃ?と思うけど…。
というか、たまたま忙しくて出た言葉で、そんなの一々気にしてたら、やってられないじゃんねぇ…
追い出されたら、それはその時と、思うことにしよう…。

あと、もう1つは、祖父の病状についてです。
前立腺癌を患っていて、延命治療を選びました。
先日、生検をして、悪性で、すでに、かなり広がっている状態だということが、判明しました。
手術して、放射線をして、抗がん剤をするらしいのです。

延命治療とは、ガンの完治はしないけれど、ガンと共に生きるという治療です。
私が調べた範囲では、手術に、放射線に、抗がん剤と言えば、それは根治治療を目指しているわけで、延命治療ではないのでは?と、疑問なんですが…。

ですが、延命治療には、ある一部の抗がん剤などには、前立腺癌では、医療保険適応になっていなく、それにかかる検査や薬代、入院費用は、全て自費になってしまうらしいのです。
祖父は、85才で、体には不自由なく、マラソンをしてるくらい元気ですが、やはり、内臓は、85才並みだと思う…。
手術や抗がん剤に、体が、耐えられるのか?
手術や放射線は、後遺症も残すみたいだし、QOLは、どうなのか?
ガンを撲滅するために、治療をして、逆に短命ななれば…と、心配にならないわけもない。。。

私の家族的には、高齢だし、前立腺癌は進行も遅いと聞いているし、するならば、比較的副作用が軽いと言われる、ホルモン剤のみで、日常生活を今まで通りに送ることを、大切にした方が…と、思ってしまうのですが…。

あと、10年20年は生きたい。
死にたくないと言う、おじいちゃんに、そんなこと言えないし…。
ガン告知を受けた時、死にたくない!!!、治してくれ!!!!!、お前は(医者)、ヤブか〜治されへんのか!!!!!!!
と、病室で、暴れまくったらしいからなぁ…。
看護師さんからは、「こんな元気な、85才は、初めて見た。」と、言われたらしい。

こんなこと、言ったら…なんだけど…。
人間って、いったい、何才まで生きたいんだろ?
私は、人はいつ死んでも、おかしくない…と、思って、日々過ごしてるし、若くて、不条理に亡くなってしまった仲間も、見てきたから…。
お迎えが来たならば、拒絶することなく、行きたいと、感じてしまう。
いや、まだ早いですがね…(汗)

当たり前に、年を重ねることは、自然の摂理で、死に近付いているわけだけど、やはり、年老いても、自分は死なないと、その瞬間まで、思いたいものなんだろか?
死を見送っていくわけだけど、自分だけは、死なさないでくれと、思いたいわけなんだろか?

私は、つくづく残される側は、大変で、残される辛さの方が、苦しくって、自分には耐えられるだろか…。
と、思ってしまうけどな。

私は、自分がいつか死んでしまうことに、もがきはなくて、むしろ、あきらめを抱いてきたから…。
ある意味、死にたくない!という情熱が、羨ましく感じてしまう。

と、何か、死なんて、軽々しく書いて、ごめんなさい…。
きっと、このテーマは、それぞれの人にとって、重いテーマで、私が書いたことで、傷付けてしまうこともあるだろうと、思われます…。
もっと、丁寧に書かなければ…m(_ _)m


では、明日、行ってきま〜す。
総合内科受診。
2007年05月11日(金)
左側の腰(骨盤〜股関節)の痛みと、微熱が続いてるため、病院を受診することにしましたが…。
神経内科でかかってる病院は、予約外ならば、救急外来でしか診れず、予約ならば、 各科で1ヶ月後になると言われ…。
救急外来は、とりあえず、緊急性がある場合かどうか?までの診断と治療のみしかできず、専門科での専門的な検査や診断はできないので…。

これは、別の病院に行こうと、カルテのある、古巣の病院を受診することに。
行く前に、病院に電話したら、医療相談室という所に繋いで下さり、予約外でも、初診でも、当日受診はできますと言って下さり、一安心。
でも、整形外科か?内科か?何科を受診すればいいのか、わからないので、聞いてみると、「在宅医療を受けてるならば、そちらの先生に聞いてみるのがいいのでは?」と、アドバイスを受けて、在宅医に電話。
在宅医の先生は、「なぜかかりつけの病院を受診しないのか?遠い病院に行かなくても。」という感じで…。
「以前に長く通ってた病院で、カルテもあるので。」と答えると、「じゃあ、神経内科もそこに通えばいいのに。」と、おっしゃられたので、「その病院には、神経内科はないんです。」と言うと、「そんな大きな病院に、神経内科がないわけないでしょ。」と言われる始末…(涙)。
いや、ほんとに、もう10年前くらいに閉鎖されて、神経内科はないんだって!
だから、そんなことより、「何科を受診すれば…?」
「本人さんが、この科かな?と思われる科を、受診されたら。」
だ〜か〜ら、それがわからないから、お尋ねしてるのですが…(汗)
とりあえず、熱が出てるし、総合内科かな?と言うことで…。

病院に付いて、手続きをして、総合内科外来の受付に行ったら、外来の看護師さんが、丁寧に症状とか聞いて下さり、10分くらい待ったら、すぐに診察室に呼ばれました。
問診や診察やベットに横になり、痛む場所の触診をして、「場所的に、婦人科疾患かな?と思ったけど、これは、整形外科の可能性が高いですね。」と。
でも、整形外科は、手術日でお休み。

あと、下血が続いてるけど、発熱してから、ひどくはなってないし、むしろ、血は止まってきてるし、直接は関係がないのかもしれないけど、念のために、下血してたみたいだしと、消化器科も受診することに。

整形外科と消化器科の受診は、月曜になるので、胸のレントゲンと、採血と採尿を、緊急で検査することに。

採血は、相変わらず、血管はみつからず、「難しいって、言われます?めっちゃ、難しい(笑)。」と、言われました(笑)。

結果が出るまで、先生が、「1時間くらいかかるし、食事に行っておいで。熱もあるし、水分をしっかり摂って来てね。」と言って下さったので、食堂に行き、家族と食事をして、私は、卵とじうどんを食べました。
帰ってきたら、トイレに行きたくなり…待てずに行くと、呼ばれてたみたいで。
で、少し待つと、呼んで下さいました。

胸のレントゲンは、異常なし、採血も今の時点では、炎症は高くないけど、これからまた熱が高くなれば、炎症も上がるかもしれない。
あと、尿検査で、白血球が多く、膀胱炎か、腎盂腎炎を起こしてる可能性があるので、また38度以上出れば、抗生剤を使う必要がある。
という結果でした。

月曜まで、痛みと微熱には、解熱鎮痛剤で、対応できるだろうが、熱が上がるようであれば、近くの救急外来を受診して下さいと、その時は、「金曜の時点での検査データですと見せて下さい。」と、検査結果のコピーを下さいました。

あと、「整形外科と消化器科を受診して、診断と治療方針などの、方向性が付けば、在宅医とかかりつけの病院に、詳しいデータを書くし、地元で対応できるならば、それを持って行けばいいよ。」と、「別に、よその病院にかかったからと、先生は怒らへんやろ?病院同士、連携していけば、患者さんのためやし。」と、言って下さり、涙が出そうな程、恐縮してしまいました。

在宅医にかかってるので、「こういう場合は(在宅医で対応できなくなれば)、在宅医から、病院を紹介してくれたらいいのになぁ。できへんの?」と聞かれたのだけど、本来ならば、医療連携で、必要な病状になれば、在宅医の先生から、病院を紹介して頂ければいいのですが、どうしても、普段は、神経内科での近くのかかりつけの病院と連携してるため、そこを受診して下さいと、なってしまう…。
在宅医の先生は、予約外でも、診てくれますよ。と言うのだけど、これが、診てくれないんだよね(汗)
救急外来でしか診れないの、一点張りだしで…。
だけど、別の総合病院とか行けば、予約外でも、普段かかっていれば、当日に、待てば診てくれるみたいだし。
違う科ならば、紹介状で、回してもらえるし。
救急も、24時間受け付けてくれるみたいだし…。
私のかかりつけの病院は、救急病院ですから〜と、すぐに自分の病院は特別みたいに言うけど、どの病院も、救急受け入れはしてるみたいだし…。

別に特別扱いして欲しいわけではなく、急性期の患者のみではなく、慢性期の患者も受け入れてるならば、それなりに対応して欲しい…。と思うのは、患者として、当たり前な不安なのではないでしょうか?

あと…
先生が、こちらが申し訳なく思う程、心配して下さり、「食事ができてなければ、入院も…。」という感じだったのですが、食べられてるから、それは大丈夫でした。
というか、こんなくらいで、入院できるの?
かかりつけの病院は、パルスも外来が基本だし、食べられてなくても、肌がカサカサになるくらいの、かなりひど〜い脱水症にならない限り、入院はならないし、外来に点滴に通わされるよ(泣)。
医師に、優しくして下さるのって、もうめっちゃ、久しぶりで、それだけで、元気になれそうでした。

いや、もうあの病院ならば、CF(大腸カメラ)しなさい!と言われても、「はい。」と言っちゃうかもしれない…(笑)。
とにかく、この病院を受診して、よかった!

外来の廊下で、かなり前に入院した時に、母のように可愛がって下さった、病棟の看護師さんに、バッタリ!会いました。
名前も、顔もしっかり覚えて下さっていて、もちろんお互いに覚えていて、感激〜♪
こういうのが、感動って、呼ぶんだろね!!!
もうね、泣きも笑いも、分かち合った仲だから〜。
「リハビリに行こう!」と、看護師さんが、薬剤部や外来に行くのに、車椅子で、連れてってくれたんだよね。
看護師さんは、いつも笑顔な印象しか、ないなぁ〜。
あの頃の私には、肝っ玉母さんのようだった。

神様が、感謝を忘れないように!と、メッセージを下さったのかもしれないなぁ〜。
再会を、ありがとう☆

帰りが、4時くらいで、母が、夕食の買い物をすると、スーパに寄りたいと言い、そこで、かかりつけの病院の病棟事務員さんに、バッタリ会いました!
今日は、偶然の出会いばかりだな。
入院中、いつもワンコの話ばかりし合ってたのだけど、「2週間前に、飼い犬をなくして…。」と、涙目になっていらっしゃいました…。
でも、お世辞かもしれないけど、元気になれたと、おっしゃって下さい、よかった。

あと、父の友人の奥様ともお会いしたり、バッタリ出会いな、1日でした。


これで、週末に高熱が出ませんように!
訪問診療。
2007年05月09日(水)
たけしの『ほんとは怖い家庭の医学』観ました。
個人的な感想については、よろしかったら、チェリーのブログ、をご覧下さい。
というか、大したことを書いてませんが。。。(汗)
→http://ameblo.jp/cherrylovely/

昨日も、読売新聞朝刊に、潰瘍性大腸炎のとある新治療法が、70%の患者に効果が見られる。
という記事が、目に付きました。
いや、まだ、臨床試験中のこの治療法を、受けてる患者も、そんなに多くいないと思うし。
どれくらいの患者人数が、この治療法を受けて、何人が、どれくらいの効果があったのか?「効果があった」とは、どういうことを示すのか?という生のデータを、知りたい。(いや、入院中、良くならなかったのに、悪くならなかったのが、改善と退院時に書かれたりしたし…。いや、改善してないやん…!嘘つき〜!!!)
まるで、患者全体の70%が治るよ〜よかったね!
みたいな、内容になってない?
と、私的には、不安になっちゃったよ…。

難病と、1つに括っても、治療法がみつかることで、回復したり、良くなる患者さんもおられると思うし。(ほんまかな?…と私なんかは思う所もあるのだけど…。)
どんな治療法も効果がなくて…という患者さんもおられると思うし。
治療法自体が、副作用が強く出て、できない患者さんもおられると思うし。
じゃあ、メディアは、どこに焦点を当てればよいのだ?と、思ってしまうわけなのですが。
広範囲な情報を、捉えて、流しては欲しいけど、メディアは、番組主旨(目的)があり、一方向からの1つの情報でしかないわけで。
メディア=正しさではなくて、正しさを伝えるのって、限りがなくて、また違った見方もあるんだということ前提で、視聴者も観てくれるといいのですが。
あるある〜もあんなに話題になるくらい、メディア=正しいと丸呑み〜という認識って、国民には多いのだなぁと、思ったりします…。

なぜ、この番組が制作されたのか?
メディアもそうだけど、相互利点(映す側と、映る側)がないと、生まれない所もあると感じるので…。
バックグラウンドの意図は?
など、考えながら、観てしまう癖が、付いてしまいました。
(ある食品を取り上げると、それが売れる。
ある支援団体がニュースで流されると、募金が増えるなど。)


ぶっちゃけちゃう〜。
私もテレビに、多発性硬化症患者と、出たことありますが(6年くらい前のことです…)、多発性硬化症をどう説明しようか?迷った…。
車椅子やし、私を見て、みんな車椅子になるんや〜とか、重い病気って伝わったら、同病の患者さんから、批判来ちゃうかも…?とか。
でも、見た目、車椅子やし…。
でも、私の個性の1つが病気であり、病気を紹介する番組ではなかったので、私のありのままを映してもらうしかないわけだ…。
でも、それを観て、「多発性硬化症の患者さんなんだ…。」と、さも私がその病気の全ての事例みたいに、捉えられてしまう、健康な視聴者さんもおられたかもしれない…。

メディアって、一瞬で、病名が広まるけど、あらゆる意味で、難しい問題も抱えてるんだよね…。
だから、ブログとかで、じゃんじゃん1人1人の患者さんが、自分の病状や、思いを書いて、公に発表していく!!!というのも、情報の広がりとして、これは利用しないことはない!と、思ったりなんか、私はしてしまいます♪


さて、本題!
今日は、訪問診療でした。
おしりから入れる薬の話を。
薬品名は違うが、以前使った薬と全く同じ、内容物らしくて。
前は、おしりが痒くなったことがあるんよ…。
で、ステロイドが入ってるため、あまり長期に使うと、入れてる所が、カビが繁殖したりすることがあるんやって。
だからか〜(納得!)。
今回は、短期で使うことにしました。

てか、CF(大腸カメラ)した方がいいけど、今はしたくない…。
来月にビックイベント☆があるから、検査や新しい治療をして、逆に、体調を崩したくないんよね…。
だから、7月になって、まだ不調だったらする…。
在宅医の先生も、「本人に、する気がなかったら、意味がない。」「治療効果も、得られない可能性が高い。」
と、言ってくれてるからなぁ〜。
無理強いしないのは、有り難い♪

まぁ、出血多量で、死ぬ寸前ならば、連行されるだろう…。
(というか、そこまで行けば、自分でも受診するけど!)
私的には、早めに病院に行っても、私に効果がある、私に合った治療法はないからなぁ〜(汗)って、感じです。
一応、私を連呼しておきますね〜。
あくまでも、私の場合です、はい。

う〜微熱が辛いです…。
気温も、暑いしで…。
ジェラートがおいしくって、お友達さん、ありがとう\(≧▽≦)丿♪
ニュース。。。
2007年05月08日(火)
エキスポランドの、ジェットコースタ事故…。
ニュースで、事故現場を見て、背筋がゾッとしました。
その遊園地が、見える大学病院に、以前、入院していたことがあって、病室の窓から、「あの遊園地に遊びに行きたいなぁ。」と、思ったのを、昨日のことのように思い出します。

GW真っ直中での、楽しかったはずの、遊園地で、起きた事故…。
まさか、ジェットコースタに乗るのに、「死ぬかも…。」なんて思って、乗る人なんかいないよね…。
事故が起こるはずはない、という前提で、信頼して乗るよね。
安全神話が、崩れるという事故が、最近増えてると思う。

しかし、エキスポランドの社長が、始め、テレビでコメントしていた態度に、怒りを感じたのですが。
安全よりも、お金を選んだエキスポランド。
起こるべくして、起こってしまった事故だ。

安全神話が崩れる事故は、いずれも、1つの事故が起きてから、各所の確認に入り、ゴロゴロと同じような問題点が確認される。
プールの排水口の事故も、エレベータ事故も、電車の脱線事故も、そう。

どこまでが、利用者の自己責任で、どれを信用すればいいのか、怖くなってしまう…ほんとに!

もう1つのニュースは…。
阪南市立病院(大阪府阪南市)、内科医不足で、入院休止。

ついに…。
という印象です。
産科や小児科や神経内科などの、なり手の医師が少ない(専門医の減少)、また、儲けが少ない科の閉鎖などは、耳に入ったりで、気になってはいましたが。

医師数の、比較的多い、内科医の不足で、入院停止となると…。
ここまで、医療崩壊は来てしまったか…という感もしてしまいます。
地域の方にとっては、かなり、深刻な事態でしょう…。

また、現在、入院されている患者さんもおられて、転院先も決まってない状況だとか…。
病気の治療どころか、ご不安な思いで、おられると思います…。

地方都市ではなく、都市部である、大阪で起こっている問題でもあり、尚更、不安を感じます。
また、報道に取り上げられないだけで、地方都市でも、こうした医療崩壊の現象は、もっとあるのかもしれません…。

個人的に思うのは…。
大阪には、国公立私立の大学病院が、複数存在しますが、大阪市内に集中してるということ。
また、大阪北側に、大学病院や、がんや難病の拠点病院が、集中していること。

和歌山よりの地域や、阪南市などは、唯一身近の病院である、市立病院に、市民の命を預けている、という状況だと思います。

病院は、患者が選ぶ時代で、1時間〜2時間掛かっても、自分が納得する病院を受診するべき、という考えも、あるかもしれませんが…。
しかし、高齢者の方や、病状が重い方は、なかなか移動も難しい。

また、入院となっても、お見舞いに通う家族も大変となり、日頃の受診や在宅医療ケアも、なるべく近い病院に掛かった方が、安心でもあり、在宅での医療と福祉での、チームワークも作りやすい。

しかし、過疎医療地では、様々な問題を抱えます。
大学からの医師の派遣も減り、医師数が少ないので、勤務が激務になり、医師が続かない。
また、病院に地域の患者が集中するため、診る患者は、多い。
(だからって医療報酬は増えないように、設定されてるらしいです。ある一定人数の患者以上を診ても、病院へ入る、診療報酬=儲けは変わらない、など。)

格差社会というけれど、同じ大阪府でも、住む地域によって、受けられる医療に格差が、生まれてしまう。
専門医が不在の中、医療ミスが起きてしまったならば、患者も納得できないと思います。

私のかかりつけの病院も、そろそろ、神経内科が閉鎖してしまうんじゃ…と、ビクビクしてるのですが…。
定期的な受診は、少し距離があっても、負担にはならないけれど、再発時や、この前のように発熱した時に、遠い病院に行くのは、無理がある…。
人間、1つの病気しか患わないという保証はないのだから、どんな病状の時でも、既往症や、検査履歴など、データがある病院にかかる方が、安心というのもあるし…。

かかりつけの病院の科が、閉鎖してしまうのは、自分のデータがなくなってしまうだけではなく、それまでの自分の病状経過を見てきてくれた、主治医がいなくなってしまうわけであり…。
そりゃ、紹介状をもらって転院しても、また1からやり直しだなぁと、病気の苦しみプラス、余計な心労をしてしまうと思う…。

というか、私はそこまで、かかりつけの病院と、関係を築けているか?は、微妙だけど…。
けど、先日、救急外来を受診した時に、「感染は、多発性硬化症の再発を誘発する可能性がありますので、どこか痺れるとか、目が見えにくいなど症状が出れば、すぐに受診して下さい。」と、言われました。

「多発性硬化症って、何???」と…。
当直医に、首傾げられた4年前に比べると、進歩したよね〜。
救急医(といっても、当直制で、普段は内科医や外科医や、皮膚科医や耳鼻科医だけど)の中でも、多発性硬化症の認識は、広まってるのかしら?
たけしの本当は怖い家庭の医学
2007年05月07日(月)
突然ですが…。

朝日放送系列
明日!5月8日午後8時〜

『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』
にて、MS(多発性硬化症)が、取り上げられる予定みたいです。

と、わざわざここにお知らせしなくても、すでに、同病の患者さん方の中では、有名な話題かも?

MSは、症状の出方や、病状の個人差が大きな病気だから、どのように放送されるか、個人的には、ちょっと不安かなぁ…。
全部の病状を、取り上げるのは、無理があるだろうから、「病気の一部分」を取り上げられるだろうわけで。

まぁ、それを前提に、わかって観てくれる人は、患者本人か、もしくは、よほど理解がある家族か友人のみだろう…。
健康な人って、テレビが、「それが全て!」だと、感じて観るだろうからなぁ。
(以前の訪問看護師さんでさえ、同病の歩けてる患者さんと比較して、努力が足りないからとか、リハビリ入院しなさいとか、医師とチームワークができないくらい、理解力なかったからなぁ…。今お世話になってる訪問看護師さんは、そんなことないけど。)

テレビは、まぁ、ぶっちゃけ、みんな観てね〜って、興味心をそそる作り方だろうから。
(観てくれないと、視聴率上げないと、テレビの存在意義はないわけで。)

ついこの例えになってしまうのだけど、あるある事件は、根拠がなかっただけのことで、全ての番組においても、演出なくしては、制作・放送はできないと思えるのですが。
(まぁ、でも、これは私の捉え方ですがねぇ…。)

先日の訪問診療の時に、在宅医の先生に観てもらおうと、話したら…。
「テレビって、国民に、病気を不安がらせる、放送のイメージしかない…。」と、良い印象を持っておられないようでした…。

テレビ観て、ちょっと頭痛くなったら、「私も脳腫瘍かも〜。」と、診察に来る人が増えたり、検査して異常なしでも、その不安感を拭い去るのに、時間を取ってしまい、本当に、重症な患者さんに掛ける時間がなくなってしまう…んだとか。。。

そういう神経質タイプ?な患者さんは、何かあったらすぐ病院に来るし、ほんとに今すぐにでも、医療を必要とする患者さんなのに、自分の体に鈍感な人は、テレビ観たくらいで受診しなかったりで…。
そういうのは、テレビを観たからとか、あまり、意味がないらしい…。
(だけど、テレビが役に立つ場合もあるんだろうと、思います。)

あと、臨床の現場では、ガンや難病は、そうそう出なくって、ほとんどが、脳腫瘍じゃなくて、偏頭痛とかだって。

というか、それに引っ掛かった私って…。
難病ばっか、複数抱えてるし…。

珍しい病気が、テレビで取り上げられるのは、病名を広めるという効果があったり、また一部分しか取り上げられない、または限られた一部の偏った情報のみで、正しい広範囲な情報は伝え切れないなど、利点と欠点は、それぞれあると思いますが。

私は、すでに障害は進んでしまってるんで、そういうのって、病気のイメージが悪くなるし、取り上げられないだろなぁ、と思ったりもするし…。
ちょっとこの日記で、紹介しようか?迷ったけれど。

とりあえず…私が歩けなくなって、立てなくなって、手も障害持って、右目も見えなくなって、車椅子生活になったきっかけの病気です。
興味がある方は、ご覧になって下さいませ。
GWと買い物♪
2007年05月05日(土)
過去日記を、何日分か、アップしました☆
よかったら、もくじから飛んで、読んで下さいね〜。

皆様、GWは、いかがお過ごしですか?
こちら大阪は、良いお天気が続いております。
(そろそろ雨が降るらしい…。)

相変わらず、微熱が続いてます…。
なのに、私は、2日続けて、買い物に出掛けてしまいました。(近場ですが。)

昨夜は、また、トイレに籠るはめに…。
いい加減に、今日は、ベットで、ゆっくり過ごしております。

GWって、どこも、人!人!人!だらけ〜ですよね。
どこから、こんなに人が集まってくるんだ?!ってくらい…。
でも、私的には、ガラーンと、空いた店内より、あの雰囲気が、楽しげで、買い物意欲をそそられちゃいます♪
だけど、それはそれとして、人込みは、疲労しちゃいます…。

では、この2日の出来事を〜。


5月2日

熱も下がったから(まだ、37度台前半はあるけどぉ…)、お出掛けてきました。

だって、せっかくのGWだよ?
いや、私は、いつも休日生活だけど…。

というか、目的はコレ!
しょこたんのアニソンを、買いに行きました。
限定版、CD、DVDセットを無事購入〜。
バースディに、お友達さんからもらった、音楽ギフト券を、使わせて頂きました。
ありがとう〜(^ω^)

ロマンティックあげるよ〜♪
カワユス☆感激っす!!!(・∀・)

ゲーセンにフラフラと誘われて〜♪
おじさんが、3000円も掛けてスヌーピを狙ってた後を、400円でゲット!←父がしたのだけど〜。

GW週間とかで、抽選券をくれて、チャレンジしたら、なっ、なんと!←これは、私がしました。

1等を当ててしまいました〜♪

超〜〜〜ドデカスティッチ♪(・∀・)
めちゃくちゃ、カワユス☆☆☆

車まで、持ってくのに、お父ちゃん、人の注目の的(笑)。

「キャー、カワイイ♪」
「いいなぁ。」

イイダロ〜〜〜♪←思いっきり、意地悪なアタシ(笑)

家に持って帰ったら、置き場所がない…(汗)
でも、超〜ドデカ級ぬいぐるみ欲しかったから(^ω^)♪
うちのワンコの、2匹分の大きさはありまふ(^ω^)

あぁ…これで、私の運は、使い果たしてしまったかもしれない…。

子供の頃から、クジ引きとか、ファミコンのソフトに…
(←この後、小児病棟に入退院生活になり)
クレヨンしんちゃんのデカぬいぐるみに…
(←この後、CDを発病して、長期入院生活になり、人生が転落してしまった…)
ピカチューのデカぬいぐるみに…
(この後、MSを発病して、車椅子生活に)結構当ててたりするけど。
ですが、人生、肝心な時に、幸運は使えてない気がするよ…(・ω・;)

そういえば、まだ、発熱する前に、父がゲーセンで、クジ引きキャッチャーをして、100円で、3000円のトトロぬいぐるみが当たったんだった。

親子で…。。。(汗)


5月4日

朝、お腹の痛みで、目覚めました。
トイレに籠り、もしかしたら、腸閉塞…かも、とか、マジで不安になった…。
だけど、何とか、ちょっと変だけど、気にしないことに。

で、改装オープンした、スーパに行ってきました。

あの、マツキヨ〜が、入っていて、魅力的なコスメなど、いっぱいだわ〜と、眺めてました。
でも、車椅子で、店内に入りにくいのが(入れないわけではないが)、難点…。

その後、カワユス♪なお店で、お友達のプレゼントを、選びました。
何か、自分の買うより、ワクワクして、楽しいんだ〜♪

お昼は、銀だこではない、大阪で有名なたこやきを食べました。
いつもは、別のお店で、お持ち帰りで食べてるのだけど、やはり、焼きたて〜アツアツ〜は、うまいス〜(・∀・)

帰りに、ドラ焼きを買いました。
卵やツナやバニラなどが入ってる、もはやドラ焼きではない、生地はドラ焼きです。
だけど、珍しくて、人が並んでました。
←つられて、買う人〜。

人に酔ったので、帰ってきました。
帰ってきたら、お腹が、ゴロゴロ鳴って(おやつに食べたドラ焼きのせい?)、トイレに籠り始め…。
今度は、腸閉塞と真逆現象に襲われる…。
(よかった〜外出中に、ゲリらないで…。)

やはり、腸が炎症起こしてるのだろうか…。
高熱は、死ぬ思いをしたけれど、微熱って、体がダルくて、しんどかったりする…。
明日は、おとなしく寝よう…。
訪問看護。(過去日記)
2007年05月03日(木)
訪問看護。
体温→37.3

土曜〜の診察結果と、経過を報告。

もしかしたら、左の足の付け根の、リンパ腺の痛みかも?
ならば、左足〜左のリンパの周辺に、感染源があるはず。

この2、3ヶ月、下血が続いてる→便器が真っ赤になる。
たぶん、出血量はそんな多くない。
見慣れたら、驚かなくなるから、不思議…(汗)
(だけど、採血では、貧血にならないくらい、ヘモグロビンがちょい低いレベル。
めまいがする時があるのは、一時的に、貧血状態になってるのかも…と言われた。)

もしかしたら、そこが炎症→感染→リンパ腺が腫れる→発熱となった可能性が高いのでは?

という訪問看護師さんの判断で、連休明けに、病院受診を予約する…?
いやや〜。
直腸診やCF(大腸カメラ)は、絶対に嫌や〜!!!

クリニックに帰り、在宅医の先生に、聞いてもらう。

おしりから入れる薬を使って、まだ下血が続くならば、受診することにしましょう。

ヤッタ!(?∀?)

どうせ連休中は、病院も休みやし、今できることを、在宅でしてから、考えましょう。
でも、受診する気になったら、いつでも言ってね。
予約取るからね〜と…(?+?)

ヤダ…。。。(;ω;)

で、おしりから入れる薬を、母に入れてもらわないといけませぬ…。
他人や、男性医師に見られるよりは、ましだけど、拷問や〜!!!
てか、私は、訪問看護師さんにならば、おしりを見られてもいい。
親は、イヤだぁぁぁ!!!!!!。°?(T_T)?°。

てか、「あきらめ〜。」と、電話口で、訪問看護師さんの声が…。
「きちんと薬入れないと、病院行かなあかんなるで〜。」

直腸診、CF、直腸診、CF…(汗)(汗)(汗)

連休中に、発熱をすれば、在宅医に連絡→抗生剤を開始する予定。
場合によれば、また病院の救急外来に、行くことになりそう…。

感染源が、完全に殺せてなかったなら、またぶり返してしまう可能性が、高いらしいです…。
抗生剤は、どこに感染源があっても、一時しのぎに効くけれど、使ってるうちに、耐性ができて、効果がなくなってくる…。
だから、原因がわからないのに、ダラダラ使うのは、私的には怖くて、だからって、早めに切ると、完全に殺せなかったりして、ぶり返してしまう。

とにかく、抗生剤が効いたってことは、ウィルスじゃなくて、たぶん、細菌感染だったってこと。
腰の痛みも、まだ痛いけど、あの激痛よりましになったということは、今回の発熱の原因と繋がってる可能性が高い。
という、今の所の診断みたいです。

まぁ、病気は、時間が立たないと、見えてこない部分があるけど…。
1週間、腰痛症と言われて、我慢して、痛みに耐えてた私って〜〜〜(涙)。。。

はぁ〜とにかくこのまま、治まってくれれば、よいよぉ。
お願いします!
お久しぶりです!(^ω^)
2007年05月02日(水)
お久しぶりです(^ω^)

少しずつですが、過去の日付けに、更新していきますね。
タイトルの『過去日記』と、記している所が、今回、更新した所です。

精神的な落ち込みからは、少しずつ浮上していますが、体調が不調で…。
左腰の激痛!と、40度近い高熱が出て、うなされてました…。
採血をすると、CRPが高くて、何かに感染したらしく、抗生剤を使って、経過観察をしています。
今は、微熱まで下がり、痛みも、ましになりました。

明日から、GWですね。
皆様、ご予定はありますか?

私は、寝たきり連休になってしまいそうですが…。
DVDを観たりして、過ごそうかなぁ。

熱が上がって、また救急外来受診に、なりませんように…。

では、皆様、楽しいGWをお過ごし下さい♪

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