◇◇マ二ペニーの日々是雑記◇◇
		Nellie

		■■■ ■■ ■　エージェント・アンダー・ファイア ホントはひやかしのつもりだったんだけと、CIAのゾーイ・ナイツヘッドたんと女テロリストのカーラ・ジャッカルたん、敵の双子の美人姉妹に萌えてしまって(藁 オリジナル・ストーリーで、遺伝子組み換えの細菌兵器をめぐる攻防で「oo7/ライフマーカー」を思い出してしまいました。過去の秘密兵器もでて来てて、こういうのはいいよね。一回こっきりの使い捨て秘密兵器じゃなくて有効的なのは再利用してもさ・・・で。ハンディロケットの復活はちと、うれしい。しかし・・・Qは登場しません。もう存在してないことになってます(泣)変わりにRが・・・・まじめにお勤めしてます。 ・・・・が！ 敵アジトに強襲をかけるというのに、携帯電話三台とPPKしか支給しないのは、さすがR。 颯爽としたカーラとはうらはらに(まあ敵やしね)、このCIAのゾーイたん、行く先々で「捕まってる」間抜けぶり。映画のグッドナイトかい・・・ナイツヘッドという苗字は「ナス科の植物」の名前で、フレミングの伝統を継承しているのはちょっと笑える。ボケナスや。 敵はMALPRAVEという企業組織。本拠地はピズ・グロリアもどき！　奪ったシー・ハリアー完備。しかもボスの正体は・・・ ただゲームとしてはPS2の時代になったっていうのに、まだこれかよってカンジ。 2002年06月24日(月)

		■■■ ■■ ■　最近ナニをしてるかというと まいど、レッド・クロス(藁　主催のスポーツ大会のデザイナーなんかをしちょります。 なぜやっつーも、しかたなかったり。最近自分の本業なんだっけの世界～ マスコット・キャラ、パンフの表紙、裏表紙。団扇、ワッペン、スタッフID ストラップ、ストラップのパッケージなんですよ。 いやいや知らなかったことけっこう判明しましたよ。 レッド・クロスマークは、必ず白の下地に乗せないと「違法」だとか。 あれは正方形5つの組み合わせでなく、みょ～な比率があるんだとか。 マスコットはDonnburikunn。マンガっぽいデザインはやめて、記号ぽく。すのっぴみたいに。 ・・・で、印刷屋にちときいたんですわ。こんなモンでもデザイナーに頼むといくらなんです? 「30万。バリエーション含まずですが」 やられた。すっげー悔しい。 2002年06月23日(日)

		■■■ ■■ ■　リュック・ベッソンを捜せ！ 完全にジャポンにマーケットを確立し、何かと話題を振り撒いてるベッソン タクシー２でのスタントマン死亡の裁判が終わり次第、タクシー３の製作に入ったベッソン。今度の敵はアメ車か。 エンタメ系を突っ走るベッソンのプロダクションだけど、「冷たく凍えた月」系統のヤツのプロデュースもやってくれと思うのはわたいだけか？ 嫌がるエリック･セラをゴーインに説き伏せて「ゴールデンアイ」の音楽を担当させた、罪作りなベッソン。 思うのだけど、けっこうボンド・ファンなベッソンにメガホンもたせてみたいよなあ～、とおもうのもわたいだけだよなあ。 「タクシー２」のよーなボンド・カーに「ニキータ」のようなＭＩ６．に「レオン」のような悪党。「グランブルー」ような海を舞台に、「サブウェイ」のころのセラ節。「フィフスエレメント」のエンディングに、クランクアップ時にはすでにベッソンとデキちゃってるボンド・ガール。。。って で、このベッソン。「最後の戦い」で監督デビューする前年、「リビングデイライツ」で助監督をしてたらしい。 さらにそのまえ、「ムーンレイカー」ではフランスロケの現地スタッフのひとりだったらしい。 現地スタッフといえば、「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」「ユア・アイズ・オンリー」とイタリア・ロケのときには必ず登場し、周りを喰いマクって去ってった「ワインの男」が有名なんだけど。 顔出しててくれたらなあ、ベッソン。。。。 2002年06月17日(月)

		■■■ ■■ ■　今月の修羅の刻二本立て 「修羅の刻」信長篇最終巻は十三巻「表」と十三巻「裏」二冊出る。 月マガも思い切ったことを・・・というか、川原正敏にかける信頼感というか・・・ 連載時は、虎のエンディング、狛のエンディングを順番に連載していったけれど、虎と狛のラスト・エピソードを二つに分けて表と、裏。 これで「刻」の文庫化は消えたか。。。というよりも、これからは「海皇記」と「刻」二本柱で交互に連載していくんだろうなあ 話的には史実にとらわれすぎていまいちかなってかんじだったけれど、前の「義経篇」が傑作すぎたからかな。 小説家でも手が出なくなった伝奇小説のジャンルをやってのけちゃうんだもんな。 そーいえば、最近、小説ほとんど読んでないや。本来小説家が担わなきゃならないはずの物語って今みんな青年誌見れば事足りるという「ジパング」なんかいい例だよね。。。。 つーわけで、十三巻。信長ＬＯＶＥのわたいとしては、「裏」を真っ先に読んで泣くんだろーな（藁 2002年06月16日(日)

		■■■ ■■ ■　ＤＡＤの主題歌名が変わりました。 Can't You See My Mind　→　Die Another Day 所詮、新譜売るためのタイ・アップたあ判ってても（レコード会社主体の）最低、タイトルくらいは作品名に合わせてくれなきゃなナァ～ 連ドラやアニメの主題歌みたいなシロモンをボンドにまでは、みたかねーよ、と。 べつに劇中にアレンジ使用されなくったって。。。べつにねぇ。「消されたライセンス」「ゴールデンアイ」「トゥモローネバーダイ」でなれっこだし 「ワールドイズノット・イナフ」だって。あいまいなアレンジではぐらかしてたし。 いまさら心配の種にもなりゃしない。ま。「サレンダー」みたいなヤツをもう一丁たんのますよ、アーノルドたん。って重要なコトってほどてもないなあ。 それよりも、差し替えになるであろうＪ－ＰＯＰミュージシャンが誰になるかが楽し・・もとい心配だ（藁 でも、前回、実績というか成果が残んなかったから、ないかもな。。。 2002年06月15日(土)

		■■■ ■■ ■　今週のバキ二本立て いわゆる少年誌でここまで実力を評価され、作家として尊重され、さらに「優遇」されている漫画家って、板垣恵介と川原敏明くらいだろうなとおもったり。 ドイル篇終了。ｖｓ烈先生も結構感動したけど、ラストシーンはほんと読んでる方も「開放」されたという感じ。 でもなんか、物語は、空手バカ一代、烈先生と神心館の仲間たちになりつつある今日この頃。 克巳師範は初登時から比べてほんと、人間的に大きくというか、いい男になったよなあ。 独歩ちゃんは、世界で一番不死身なゾンビとかしてるなあ。 もう一方の梢ｖｓ刃牙は。。。これも戦いというのは、誰もが思いはするけど。それをそのまま見せ付けられると。。。滑稽というか、なんか㌧でもないモン見ちまったなあ（藁 なまじ、板垣さんの絵柄がエロティックなばかりに、真っ向勝負過ぎてギャグに振りぬけてしまって。 不覚にも笑ってしまいませんでした？（汗 2002年06月14日(金)

		■■■ ■■ ■　カウント・ベイシー 「ベイシー・ミーツ・ボンド」というＣＤ。ボンドのサウンド・トラックのビック・バンド風アレンジの数々が収録 お勧めかどうかは好みによる。「ドクター・ノオ」サントラのあの「のほほん」感がＯッＫな人にはいいかも。 曲も「ドクターノオ」の楽曲がメイン。それもそのはず。ノーマンが現地のミュージシャンから金で買い取った名曲の数々がもともとバンドの曲なので、ハマり具合が（･∀･）ｲｲ!! 収録年が６５年なので、サンダーボールのテーマまでがかろうじて入ってる程度なんだけど、バリーはもともとジャズ畑の方やしぃ いいね。 ノーマンが作曲した（とされる）ボンドのテーマもはいってるが。。。たしかに、シリーズがつづくとなると、この曲で行くのはキツいかな。バリーがアレンジと称しておなじみのボンドのテーマに、改めて作曲しなおしたのも、わかる気がする。 で、わたいが持ってるＣＤはジャケがベイシーさん熱演の、熱いジャケのなんですよ。 でも、最近紹介されてるヤツのジャケって。。。。 ＴＷＩＮＥ公開時に出た、主題歌のイージーリスニングのパチモンＣＤのジャケじゃん。なぜ？！　どうして！？ よりによってー！ 買って、心のそこから後悔した「サンダーボール・アンド・ジェイムズ・ボンド・アドベンチャー」のジャケ！！ 問い詰めたい。。。でも誰に。。。欝だ。。。 2002年06月08日(土)

		■■■ ■■ ■　蠍の王来たる スコーピオン・キング。。。。まだ観てません。 以前アレだけあおって、なんやそれっ、と言われそうですが。。。。 いえ、だってね。立身出世物語でしょ。勧善懲悪でしょお？ うーん、ちょっとねー。いまいち。 いや、だってさ。今のロック様もいいけど、キザでいやみったらしくって、オースティンをこき下ろした自作のポエムを朗読するヒールのロック様がよかったんでねぇ。。。 やっぱ「ハムナ２」のイメージから行けば、横たわるものは野望か正義か、覇道の王スコーピオン・キング。。。ってなロック様の妙技を味わいたいじゃないですか。ねえ。 次回作の「エルドラド」に期待しよーか。コメディだし（汗 しかし、製作総指揮ビンス・マクマホンたあ、驚いたよ。 2002年06月06日(木)

		■■■ ■■ ■　某ＤＶＤショップにて 　　　　　　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　 　　｜　店長、給料の替わりに現物支給で 　　　　　　　　　｜007のDVDセットだなんて、あんまりですゥ！ 　　　　　　　　　＼　　＿＿＿＿＿ 　　　　　／￣ .／｜ 　　　　　　　　　　　∨　　　　　　 　 _｜￣￣｜／｜ 　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　｜\0,000.｜｜￣￣｜／｜ ／／／ ／｜　 ∧ ∧ 　 ∧＿∧　＿　/ ￣￣ /.｜￣￣｜／｜__ ｜￣￣￣｜／￣(　ﾟДﾟ) （´∀｀）　　｜￣￣￣｜　.｜￣￣｜／／｜ ｜￣￣￣￣￣￣Ｕ　 ⊃（　○　 ）￣￣￣￣￣￣￣￣　｜　｜ ｜忘れ物は 　｜　　｜.　｜ ｜　｜　 つり銭ごまかせ 　 　｜　｜ ｜質屋へ即行　Ｕ Ｕ　 （＿（＿）　カモには駄作を　 　 ｜／ 　　　　　　　　　　　　　 ＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　／　そうか。よし、思い切って「シベ超」も付けよう！　 　　　＿＿＿＿∧＿　 　　／　いや、そういう問題じゃなくてですね・・・ そーなんだよなー。いわゆる世間が思うところの、というか、映画ファンの思うところのイメージってサ。 まあ、業界のカリスマたちが、自分だけ楽しめればいいというのならかまへんけど、その割には人気が人気が。。。って憂うくらいなら、すこしは表に出たついでに啓蒙活動くらいしたら、どや？　とおもったりする。「東京ＯＯ７」を、つまりやってるヒトを馬鹿にする前にね、といってみたりするテスト。。。 2002年06月05日(水)

		■■■ ■■ ■　なにとはもあれ。。。　（・∀・ ）ﾁｮﾛQｶｺｲｲ! 安易に商標登録申請したのは。。。いままで他人が育ててきたのを分捕るわけだからなあ。でも、取り下げに至る意思決定時間がきわめて短かかったのはタカラの危機管理能力って高いのかもしれへん。どこかのアレよりは。。。 良かったよぅ、番頭さんﾀｲｰｼｮおかえりーー｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡ 　　 ∧∧ 　　(,^Д^)＜でも、ぢつは商品化したギコをちょっと見てみたかったりして。 　 ⊂　　⊃ 　～｜　　｜ 　　 し`Ｊ 2002年06月04日(火)

		■■■ ■■ ■　ボンドのベレッタ 以前パンサーでないかと。。。書いたんだけど。ことあるごとにガンマニアからミンクスでわ？　でわ？　といわれ続けまして。。。 フレミングが書いたのはおしゃれな婦人向け、グリップのテーピング。２５口径ベレッタとだけ。 で、氏が言うには１５年連れ添ったということ、だと時期的にＯＫ。パンサーだとＰＰＫより後なので、ＮＧ。 で、Ｍ１９１９だとグリップ・セーフティつきだから平紐でテーピングできねーじゃん。と思ったタンだけど、 １９２６年以前の生産分はセーフティ・グリップがないとのコト。 でなによりも「これだ！」と思ったのは、装弾数８発＋１と多いこと。１とはすでに銃本体に装弾されている弾を含んでいるという意味で、そのためマガジンを抜き取っても弾がまだ１発残っているという現象が起きる。そう！　良く映画で使われる、で主人公が危機の時の、大逆転の一発として使われる。 ガン音痴のフレミングならでは、ぜってーこのトリックいつか使えるぜ、絶対と思い続けての採用だったに違いない。。。。なーんてね。敵に捕まって、マガジンに抜き取られるんだけど、一発残ってるんで、それで大逆転という。。。。まあ、気になるのはボンドがその銃にパンサーというニックネームをつけてたことくらいで・・・ 2002年06月02日(日)

		■■■ ■■ ■　オトナ帝国の逆襲 愛と情熱と好奇心をテーマにリニューアル！ 皆さん遊びに来て？　つーか是非！ 2002年06月01日(土)

		≪ ≫ 初日 最新 目次 ご意見 避難所 MAIL HOME

↑押して下さるとうれしいです My追加