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■喉の奥には告白
私に、気付いておられるのかな、と思っています。
「間違いたい人がいるの」 そう聞き間違えた歌の歌詞がきっと私の想いだと友人が笑ったようには、きっと、別に。
試しに、喉の奥に飲み込めないままの言葉を、並べてみようかな、とか。
どんなことを望んでいるかというと、それはただ。 もう少し、お体にお気を付けてください、というぐらいで。 「欲望だって無いわけじゃないよ」 だけどまあ、キレイごとかもしれなくても偽りない本音として、 尊敬する方の歩んでこられた6年間とか 汚したくない。 ひとから認められているその名を、 あの人もそうはいっても不倫だしね(笑)とか 絶対誰にも言わせたくない、とか。 私の尊敬する色男の男前にはもっと、 いい女の方が絶対に合う…!、とか。
あなたでは私を手に負えませんとか。
絶対若すぎる。無理。とか。
相変わらず楽しいひとり遊びで、誰にも邪魔されたくないしーとか。
その背中に鞭入れてもいいっスかv とか。
でもただ、ホント。
あなたという方を知って私が得た物は、 言葉にも筆舌にも尽くしがたく、 きっとあなたには想像もつかない、それはとても大きな幸福で。
それ以上は本当、別に要らないしーとか。
だからやっぱり。 もう少しお体にだけは気を付けていただきたいなーと。
お姿を拝見したいとかお声を聞かせていただきたいとか。 思いますけど、やっぱり。 お会いできなくても、お声が聞けなくても、あなたが幸福でも不幸でも、健康でも肺炎でも不養生でも不摂生でも、充実なさっていらしても、退屈なさってらしても、つまらなくても楽しくても、「今日は今イチ…」でもフツーでも。 今の会社をお辞めになっても、続けられても路頭に迷われても。
際限なく身勝手な娘に育てられてますから。
あなたが、存在するというその事実だけですごく、 それだけでとても、幸福ですから。
欲を言えばもう少し、マジでご自愛下さいますようお願いいたします。
2005年05月17日(火)
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