一向によくならない気配です。 |
風邪が治りません。 ノドの痛さも変わりません。 紅茶にショウガを入れて飲むとノドによい。 という話をお友達に紹介してもらったので実践。 そのままだとちょっとからめなので たっぷりのハチミツも投入。 おかげでノドの痛みは少し和らいだみたい。
でも一番すごいのは声。 まったくの別人モードへ突入。 おまけに声が出なくなりつつあるし。
でも明日飲み会なんだよな・・・。 私が幹事だからドタキャンもできないし・・・。 困ったな〜。
でも、行くけど。(マテッ
今日は「アリーテ姫」というアニメを観ました。 “時は中世。姫君は、城の高い塔のてっぺんの小部屋に閉 じこもり、その顔を人々の前に見せることはない。やがて 婿となる男性の現れる日まで、無垢な身でいつづけること がその使命なのだ。 だが、彼女――アリーテ姫は、塔の窓から見下ろす城下 の町に生きる人々の姿を見ては、生きることの意味を考え ていた。ある日、古文書を読み解いて秘密の抜け穴を探り 当てた彼女は、城を抜け出し町へ出る。城下町は職人たち の世界。そのひとつひとつの手が意味ある物を生み出して 行くさまは、まるで魔法を見るかのよう。人の手にはこれ 程の可能性がある。だったら、わたしの手にだって出来る 何かが……。” というのがストーリー。 ストーリーも絵のタッチもお子様向けだったので STUDIO 4℃が制作していなかったら きっと録画しようなんて思いつかなかったかも。
いや〜、でもこれいいです。
ほのぼのとしたタッチの絵と暖かいストーリーが 観終わった後じんわりと心に染みいってきて ほんわかした気持ちにさせてくれます。 お子様にはちょっとわかりにくいストーリーかも しれないけれど親子で観れる作品に仕上がっていますよ。
監督の片渕須直という人の事は知らなかったので 少し調べてみましたらなんでも宮崎駿の愛弟子とか。 ポスト宮崎駿の呼び声も高い人らしいです。 どうりで絵も作りも秀逸なはずだ。
しかし・・・これは劇場公開していた作品なんですね。 全然知りませんでした。 DVDも出てるみたいだし・・・、買おうかな〜? とりあえずDVD-Rへ焼いて保存しておこうかと思っています。 私的には隠れた名作だったようです。 みなさまも機会があったらご覧になってはいかがでしょう。
きっと、あったかな心になれると思いますよ。
↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪ 2003年03月20日(木) 開戦。
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2004年03月20日(土)
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