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■ そのとき の
それ が、もし私だったら、親だったら、途方もない期間、苦しいつらさと色んな気持ちを行きつ戻りつするかもしれない。 実際のところは、わからないけど、
私は、私も、あの子の素敵なところをたくさん知っている。 菜の花色の黄色がすごく似合うことも、 けっこうお利口さんなところも、 開いた目がかわいかったことも、 肌のさわりごこちがふわふわだったことも、 実はすごく、強かったことも、 色んなことを、耐えたことも、 耐えざるを、えなかったことも、
あの子のいいところを知っている一人として、 おかあさんが涙したぶん、 私はあの子とおかあさんたちの 少しでもの、幸せを憶えてねがっていよう。
なにかよいものが、少しでも、届きますよう。
2013年05月01日(水)
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