脳内世界

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます



 循環

心臓から送り出された血液は全身を巡り、
再び心臓に帰ってくる。
寿命のきた赤血球たちは消えていき、
新たな赤血球が生まれる。
大循環のなかに、見える小循環。


お金もモノも、人から人の手へと渡り、
持ち主がなくなれば新たな持ち主へと渡り、
結局はこの世界をぐるぐる廻っている。


私達は何処かからやってきた何かしらの恩恵を受け、
その度に新たな気持ちを抱き、
やがてはそれらを廻していく。


生まれてくるこの身体も、
この魂も、
まるで雨のようにそらから授かり
地上に降り
大地に染み込んだあとは
また、そらへ還っていく。


ひとつの星が尽きたあとも、
そこに残った残骸が 再び
新たな星のもとになる。
欠片はひとつの新たな星に集約され、
完成された星になっていき、
また 尽きていく。



誰かが、完全であれば球体は物体として完全の形であるといった。

この、全てを支配する、そこに厳然と存在する「循環」のルールもまた、
球体のようなものであるのかもしれない。



まわり まわる この 全宇宙共通

そこにはたくさんの『環』が視える

小さな環、大きな環がさまざまな場所で、ときに互いに交差して

廻りあっているのが視える



もし「宇宙創世記」なんていう教科書や本があれば、
きっとその本の目次にはこんな章があるはずだ。
「第一章  循環」
と。


だけどきっとそのルールは

宇宙だとかそんな範囲にとどまらない。

2004年09月17日(金)



 ニュースネタ


少年「ゲームを捨てないで」http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040831/K0003119010003.html


↑みたいな少年には精神鑑定より米でもされてるみたいに「自分のやった犯罪」を人形劇にでもして上演させてみればいいんじゃないのか。


精神精神精神


それだけじゃねぇだろ、理由はよ

2004年09月01日(水)
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