きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 Rinのお仕事

本日の担当:銀吟

今日で今年も終わり。1年という時間はあっという間だ。

今年1年、Rinについて色々と日記に綴ってみたが、今振り返ってみるに
やはりボクは仕事をしている都合で、どうしてもRinと接する時間が限定される訳で
Rinの本当の姿をどれだけ解っているのだろうかと、ちょっと寂しい想いがする。
それは、ユキリンから聞くRinの小噺がすごく面白いこと、
つまりそういう場面をボクは見逃しているんだなぁと思うから。
そしてユキリンの入院騒動などでわかるように、Rinの最大の心の拠り所は
やはりママなんだと思うからである。
そういえばこのところ毎日のようにRinを叱っている。
ボクが叱る立場、ユキリンがフォローする立場、そんな感じで良いか、と思っていた…。

うまく言えないが、来年はもっと良い父親になろうと思う。
もう一人生まれてくる新しい“小悪魔”のためにも。

さて、ボクは今日も普通に仕事だ。職業柄、これは仕方ないことなのだが…。
昨夜Rinを抱っこしながら「パパは明日も仕事だなぁ」とつぶやいた。
すると「Rinちゃんもあした、しごとぉ〜」と言い出したので
「へえ、仕事何するの?」と聞いてみた。すると…




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こんな娘ともども、来年もよろしくお願い致します。
良いお年を。


2002年12月31日(火)



 一撃離脱

本日の担当:SHY

 「キミのご用はなに?」
 何のことかと言うと、電話のこと。


 会社からkinaに電話をする。
 だいたい用件は、遅くなりそうだとか、帰り道に何か買う物はあるかとか、そんなことだ。
 私達が喋っていると背後で「かぁるっ! かぁるっ!」 ←かわる、と言っている
 「今、平気?」とkinaが私に訊く。
 とにかくやかましいので、黙らせようと私は「替わってもいいよ」と答える。
 だが、まだ2歳のSizとそんなに話すことなどあるわけもない。
 だいたいは「元気?」とか「今日は遊びに行った?」とか、その程度だ。

 受話器がSizに手渡される音がした。
 私はいつものように「元気?」という質問を用意して、Sizが「はろ〜」と言い出すのを待つ。

 「ばいばいっ!」

 呆然とする私を後目に、Sizはkinaに受話器を戻したようだった。
 「行っちゃったよ。満足したみたい」


 通り魔にやられたような気がした日。

2002年12月26日(木)



 パーティのあと。

本日の担当:kina

 クリスマスも無事に終了しました。
 SHYと一緒にSizの喜ぶ顔が見たいので、クリスマスが平日にやってくる限り、我が家にはあわてんぼうなサンタクロースしかきません。それもそーっとやってきてしまうので、来年は何とか上手く演出できないもんかと考えております。


 今日は片付け。
 街の雑貨屋さんはすでにお正月ムードで、クリスマスケーキを買う前にお正月の準備をはじめてしまいそうになりました。
 さて、これから怒涛の10日間。

 お正月の準備に大掃除。
 買出しやおせちも。
 Sizのお年玉とか。

 誕生日とか。


 そうです。
 年末年始生まれの子供の親は忙しいのだ。
 お給料が出たハシから飛んでいきます。羽根っちゅうよりもジェットエンジンだわ。救いと言えば、今年は七五三をしたのでお正月のヨソユキはいらないか〜。ってくらいっすか。どこにも行かないけどね。

 Sizの誕生日のプレゼントはなんとなく決まっている。
 今年はちょっとしたものをSHYと二人で作ったので、今度もそれの続き。
 もしかしたら恒例になるかも? なんてそういうことを言い出すとやらなくなるので、その年その歳で考えよう。


 はぁ。
 クリスマスが終わったとたんにナンですが。
 あたしにとっては今年最後の「宝物」ですねぇ、今日は。
 この日記をはじめるまで、銀吟&ユキリン&Rinの暮らし振りなんて想像もつかなかったので、とっても楽しめました。
 SHYとSizがあたしの見えないところでどんな会話をしてるのか。とかもね。あたしも「子供」って言うのを、いや、Sizに限らずね。いろいろ考えたし。

「三つ子の魂百までも」
って、今年までのことなのか来年もまだおっけ〜なのかわからないけど、来年の平日の昼間はあいかわらず、「kinaとSizの甘い生活」が続きます。




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 1年の計は元旦にあり。
 ...なんとなく来年も読めた気がする。


2002年12月25日(水)



 メリークリスマス

本日の担当:銀吟

世間は全てクリスマスモード。
サンタクロースやクリスマスツリーの飾り、そしてどこへいっても流れるクリスマスソング…

1年前とは違い、今年はRinもサンタさんというものを理解するようになり、
例えば一緒に買い物に出かけた折、クリスマスツリーなんかを見ると
「あっ、サンタしゃん。サンタしゃんだね〜」
雪だるまの飾り付けなんかを見れば 「ゆき、ゆきだね〜」
そして、恐らくボクとユキリンにしか解らないだろうが
一人前にジングルベルや赤鼻のトナカイなんかを口ずさんだりしている。

今日はクリスマスイブ。
「Rinにもサンタさん来るとイイね」
「きっと来てくれるよ」
そんな話をしていた時の事。
「Rinはサンタさんに何をプレゼントして欲しいのかな?」




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理由は不明である。



2002年12月24日(火)



 勘違い…

本日の担当 ユキリン

先日、私の友達が遊びに来た。
独身だけど、3歳の姪っ子がいるので子供の扱いは慣れたもの。
当然Rinもいつもかわいがってもらっている。

さてその友人の名はサヤカ。
彼女はRinに、姪と同じように「ちゃーちゃん」と呼ばせている。

彼女がやってくる前、
Rinに「今日はちゃーちゃんが遊びに来るよ」と話すと
久々の来訪のせいか、とっさに誰だか思い出せなかったよう。
「ちゃーちゃん?ちゃーちゃ?」と首を傾げ一言。

「イグイグも来る?」
「は???」
「チャチャと一緒にイグイグも来る?」

NHKのおかあさんと一緒の時間帯でやっている「英語であそぼ」。
その中に登場するキャラクターのチャチャとイグイグが来るのだと
勘違いしたのでした。

それにしても、人間もキャラクターもみんな同じお友達と思える
子供の心ってホントかわいい。大事にしなくてはね。

2002年12月23日(月)



 その日がきたらきっと彼女は悲しむだろう。

本日の担当:SHY(だけど多忙のため、kina)

 Sizが最近好きなもの。

 干し柿。

 ついでに干し芋も好き。おせんべとかチョコより好きみたい。

 干し柿は種があるので

「たねはちゃんとだしてね」

と言っておく。最初は自分でよくわからなかったらしく

「たねだして〜〜」

と寄ってきたけど、最近は食べ終わってから7〜8個の種をあたしのところに持ってくる。褒めてあげると嬉しいらしい。

 そして。

 ある日、アーモンドチョコを食べる。



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 彼女が真実を知る日はいつ来るんだろう。


2002年12月19日(木)



 2750グラムが15キロ。

本日の担当:kina

 今日は燃やせないゴミの日です。
 たまりにたまっていたSizの靴を処分しました。
 一番最初に履かせた靴とサンダルと長靴は思い出箱にしまう予定です。

 思い出箱には哺乳瓶や肌着、おむつとかも入れておこう。
 靴も、SHYが思い入れのあるのがあるかもしれないから、玄関にまとめておいて帰ってきたら見てもらおう。
 

 ...あんなにちっちゃくって頼りなかったのにねぇ...

 そんな話をして、こんなに育ってくれたSizに感謝です。

 それが今じゃ...

 

 なんだ、この小悪魔がぁ!!

 などと毎日格闘しております。ウチのは確か女の子だよなぁ。

 でも、こんな小悪魔もぶりぶりの可愛い服を着せると嬉しいようです。しかし、そういう日に限って転ぶんだよね。おかげでタイツにいつも穴があいてるのさ♪

 靴を捨てに入ったら、どなたかのチャイルドシートがおいてありました。

 SHYと顔を見合わせて。


「今日、チャイルドシートも出しとくから」
「おっけ〜」


 昨夜、小さかったSizの靴を見てしみじみしていた両親の会話とは思えないほどドライなのでありました。

 だってじゃまなんだもん。
 壊れてるし。←んなもん、どーやって壊したんだ。

2002年12月18日(水)



 電話大好き

本日の担当:銀吟

最近Rinは電話に出たがって仕方ない。
似たような話は以前にもしたかもしれないが、今回もまたRinの電話にまつわるお話を…。

先日、ボクの実家に行こうという話になり、ウチの方へ連絡を入れる。
ボクが母と話をしていると、思った通りRinが
「Rinちゃんも、でんわしゅる〜」
と言って母に代わった。
「もしもしぃ〜。Rinちゃんでしゅ。げんきでしゅ。ばぁば元気?」
なんていう感じで、意外と会話になっている。
母も、ずいぶんお話出来るようになったのねえ、なんて感激する始末。

その少し後に、今度は出先のお義父さんから電話が入った。
案の定 「Rinちゃんも、でんわしゅる〜」 となり、受話器を取って代わられた。




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おいおい。

2002年12月17日(火)



 発熱

本日の担当:ユキリン

発熱してしまいました。
いえ、Rinでなく私が…しかも39度。

土曜にお買い物をしたあと、パパの実家に行く予定だったのに
お買い物の時点で怪しくなり、私のみ辞退して1人家に戻った。
計画をとりやめるわけにはいかない。
向こうのジジババがRinが来るのを楽しみにしてるし、
Rinも朝から「バァバ、バァバ」言っていたから。

でも「ママ、ちょっとビョーキだからお家にいるね。
バァバによろしくね。Rinとパパで行くのよ」と言った時点で
Rinの顔は曇った。うなづいてくれたんだけど…。

2人と別れて、家で寝込んだ私は案の定、一気に急上昇。
パタリと倒れてそのまま眠った。
2人が帰ってきた気配に気付いたのは、ほんの数時間後。
夕飯だけは頂いたものの、やっぱりRinが「帰る〜」と言い出したらしい。
でも決して「ママ」とは言わないんだそう。

私の真っ赤な顔を見て、触ってみたRinは
「あちゅい!ママ、ピッタンしよーね」と『冷えピタ』を探す仕草。
やっぱり心配してくれていたみたい。

おかげさまで翌朝目覚めたら、熱は下がっていた。




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心配かけてごめんよ。


2002年12月16日(月)



 お勉強の時間

本日の担当:SHY

 「キミは何でも知っている」
 何のことかと言うと、英語のこと。

 別に我が家は英才教育をしているわけではない。
 親2人に、そんな根性も資金力もありはしない。
 色々な単語はSizが適当に覚えてくるものだ。
 昨夜も遅い私の食事中に、Sizが何かの付録だった小冊子を持って傍らにやってきた。
 私はそれを受け取って、彼女に聞く。
 リンゴを指さして「これは何?」「えぃぷる」
 バナナを指さして「これは何?」「ばなぁな」
 ネコを指さして「これは何?」「きゃぁっとっ」

 ...上出来だ。

 サルを指さして「これは何?」「おさるさん」
 傘を指さして「これは何?」「かさ」

 ...そうそう、それで十分。

 私は最後、Zの項のシマウマを指さした。

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 ...それはどっちも当たってない。

2002年12月12日(木)



 かわいい。って言わない日はないと思うんだけどな。

本日の担当:kina

 またSizが1コ階段を昇ったみたいです。

 一日中、クマのぬいぐるみの世話をし、
 一日中、あたしの後ろにくっついてきて「まま、かわいいね〜〜」とほめ、
 一日中、「これ、おみやげ〜〜」とおしりのあたりから何かだし。

 ぬいぐるみの世話や、得体の知れない(それも見えない)お土産をいただくのは非常にケッコウなことですが、なんでこう一日中褒められてるんだろうと不思議です。
 そういえば、SHYも
「ぱぱ、うんてんじょうずね〜」
「げーむ、じょうずねぇ」
と言われています。そりゃ、あんたよりはうまいだろ。とは思います。それでも何故、四六時中親を褒める?

 なんとなく思い当たりました。
 我が家は何をするにも一緒にいますが、Siz向きなことはあまりしない。SHYのゲームを眺めていたり、あたしはこうして日記を書いていたり、家事をしたり。二人で雑誌を眺めていることもあります。

 気にかけて欲しいんだろうなぁ。

 そんな思いをさせてるのか。なんて思うとちょっと反省します。二人ともそんなに子供相手が上手じゃないとか言ってる場合じゃなくて、真面目に対処しないと。

 なんて真面目に考えてる間に。

 親二人の首にマフラーを巻きつけ(苦しいんですけど)、
 あたしの髪を結いなおそうとし(痛いんですけど)、
 あたしがわざわざ外していたパジャマの一番上のボタンをはめ(暑いんですけど)。

 ただの世話焼きばばな現実。

 季節はずれのサングラスを頭に乗せ
「かわい?」
 長すぎるマフラーを巻いて
「かわい?」
 ちょっと崩れたアンパンマンを書いて
「じょうず?」

 ...褒められたがり?
 

 

2002年12月11日(水)



 何かがいる…!?

本日の担当:ユキリン

ここ数ヶ月、いつからかは覚えてない。
Rinがよく話題に出す、とある固有名詞が出てきたのは…。
それは、「シア」君なる人物(ヒト?かどうかも謎)。

「シア君がね〜、○○でね〜」とか話してくるので、
「シア君って誰?」と聞くと「シア君はシア君!」と
何で分からないのよ、とばかりにちょっと怒り気味。

どうも「シア」君って臭いぞ、と思い始めたのは、ここ2ヶ月ほど。
だって、誰もいない廊下に向かってドアを開け、
「シア君、入る?あ、いい?あ、はいはい。じゃーねー(バタン)」
とかやってるのだ。
ちょっとコワイ感じがするじゃない?

「シア君」はどこにでも出没してるらしく、
1階でも2階でも、見えないシア君に語りかけるRinを見かける。
…もしかして座敷童子??

いつも一緒に児童館で遊んでいる友達に話すと…
「やばいって。それ絶対に霊だよー!!」とか
「子供には、大人が見えないものが見えるって言うよー」とか
ちょっと背筋が凍るようなこと言われた。

でもRinが楽しそうなので、私としてはまるで恐怖を感じない。
でもシア君が何者なのか気になるのは確か。
ちょっと聞いてみたところ…




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え?
それはちょっと…コワイかも…。
真相が判るのはいつだ?


2002年12月10日(火)



 雪の日の朝

本日の担当:ユキリン

目覚めたら白銀の世界。
我が家は田舎にあるので、本当に一面真っ白なのです。
昨日の天気予報でイヤぁ〜な予感を感じてた。
「ホントに1センチですむのか〜?」って…。
案の定、1センチどころか20センチ位つもってるし。

大人は雪かきがあるのでブルー。
でも目をこすりつつ起きてきたRinに「今日は雪だよー」って
教えてあげると「うっわ〜〜〜〜!!」と大喜びされ
「まあ、雪もいっか」という気分に少しだけ切り替わりました。

昨年も雪降ったけど、Rinったら覚えていないよう。
物心ついて初の雪の朝なわけで、大興奮のRin。
私がトイレに行ってる間に、ヒーターの上によじのぼり
窓にしがみついて外を見ていた。

それはあまりにも危険なので、
実際に雪を見せようと完全防寒で外へ出発!
2人でミニ雪だるまを作って遊びました。
しかし、お子チャマってどうしてこう寒さ知らずなの?
手袋は外しちゃうし、鼻と手を真っ赤っかにしながらも




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こっちは妊娠初期だし、何時間も付き合ってられないよぉ〜。
…Rinが昼寝する頃、雪かきという大変な任務も待っているのでした。
はぁ〜。



2002年12月09日(月)



 年頃の娘ってやつは

本日の担当:SHY

 「キミ達もいつかは怒られる」
 何のことかと言うと、長電話のこと。

 今日はちょっとした用事があって銀吟の家に電話をした。
 ユキリンと話をして、銀吟と話して...。
 電話の向こうで銀吟が不意に言った。
 「Sizと替わってもらえる?」

 は?

 「いや、Rinが話したいって言うから」
 私はSizに受話器を渡した。

 「Sizだよ...うん...うん。げんき?」

 ...会話が成立しているのだろうか?
 Sizが「ばいばい」と言ったので受話器を受け取ると、向こうでも銀吟が同じようにしたところだった。

 「何か...ちゃんと喋ってたね」
 「うん」

 親馬鹿というか、子供を半分侮っているというか。


 そのあとでkinaが「そのうちCHATだね」
 そう、きっと私達もSizやRinの長電話に頭を悩ませる日が来るのだろう。
 長く話したいのなら、常時接続で思う存分やってくれ、と思った日。

2002年12月05日(木)



 トヨタカップ観戦。

本日の担当:kina

 昨日はトヨタカップだった。
 最近、サッカーにハマっているSHYとあたし。もちろん、SHYも早く帰ってきて、ご飯食べながら試合観戦。の予定だった。
 でも、ここ数日のお約束どおり、夕方になってSHYから電話。トラブル発生。開始までに帰れない。


 そうなると。
 ご飯を作る手も休みがち。
 ニュースの特集をの〜んびり見ちゃったもんだから、試合開始の頃になってようやく台所でかちゃかちゃし始める。
 SHYのためにビデオに録画。地上波だからGコードでもいいんだけど、いつもと同じように、ケーブル経由で予約。つまりその時間になるとテレビがついて、挙句にチャンネルは変えられない。(ムリに変えると録画してるのも他の番組になってしまう。お笑い)


 テレビはついてる、あたしはいない。
 で。
 つまらなかったらしいSiz。
 最近買ってきたファンタジスタの特集の雑誌を台所の床で広げて、


「これ、だぁれ?」


 ...先日、ロベルト・バッジョが出ている試合を見て、SHYが一生懸命応援してたのを覚えていたらしい。
「バッジョだよ」
 と教えてやる。
 しばらく雑誌をぺらぺらてたのが、てってけて〜。と歩いていったと思ったら、テレビの前で


「ばっじょだよ〜!!」


 ...でてません。きてません。どこにもいません。


「ばっじょ、ゴムしてるね〜〜」


 がっくり。
 髪まとめてる人がみんな「ばっじょ」ですか。オリンピアに一人いました。髪を一つにまとめている人。名前はわからんのですが。違うと教えても、試合終了までずっと
「ばっじょだよっ」
と教えてくれました。ちなみにSHYは後半始まったあたりで帰宅。集中してみたいだろうにSizのばっじょ攻撃に悩まされておりました。
 しかし、ま。
 ちょびっとしか見てないはずなのによく覚えてたね。と褒めときました。はい。

2002年12月04日(水)



 1人でできるもん

本日の担当:銀吟

日々の生活に追われ、ただ時間に流されて行くわれわれ大人達に比べ
1日1日、着実に成長の跡を残していくわが娘。(そしてSiz姫)
目に見える形で進歩が分かるという所は、何だか羨ましい気もする。
(もちろん本人達にはそんな自覚などなかろうが)

ここ最近でRinが1人でできるようになったこと。
左右間違えずに靴を履く。洋服を脱ぐ。ズボンを履く。

何か新しいことができるようになる度に
「うわー、Rinすごいね〜。できたね〜。えらいね〜」
と大げさに褒めちぎる我が夫婦。
Rinも褒められる事が当然嬉しいわけで、何でも自分でやりたがるし
また“自分でこんな事をやってみました”的なアピールもするようになった。




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まぁ、そういうことも言えるようになったわけで。
これも“できるもん”のうちの一つか。

2002年12月03日(火)



 妊婦ママと2歳児

本日の担当:ユキリン

実は、第ニ子を妊娠しているワタクシ。
妊娠が発覚してから、約2ヶ月。
腸炎で入院したりして、怒涛のごとく不安な時が過ぎたが
今やっとつわりも落ち着き、平和な日々が始まりつつある。

…んが、第一子(Rin)は2歳半。
何かと手のかかるお年頃。
自己主張もきちーんとするし、お洋服や靴の好みもある。

ついでにまだまだ甘えん坊さんなお年頃。
夜寝る時なんか、私と抱き合ったような格好で寝る。
一晩中腕枕していることもしょっちゅう。
眠りながらも、きちんと私がそばにいるか
時折私のほっぺをプニプニつねったりして確認してるよう。

同じ時期に第ニ子を妊娠したお友達ママの話によると
そこのうちのお子チャマ(2歳8ヶ月)は
赤ちゃんが来るのをとっても楽しみにしているそうだ。
検診の際、エコーで赤ちゃんを見られるのも嬉しいらしい。




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…予想はしていたけど、こんなんで大丈夫かなぁ。
赤ちゃん返りも心配だし、トイレトレーニングもあるし、、、
とりあえず、お腹もあまり出ていないことだし
あまり赤ちゃんは話題に出さず、日々を過ごすことにします…。
こうして第ニ子って、お腹の中にいる時から放ったらかしがちに育つんだろうなぁ。

2002年12月02日(月)
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