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■ 実態:実体
誤解が解けてくれる事を願いつつ。。。
今日読んだものの中にあったのでココに。 自問自答している真っ最中にコレを目にしたから、 神様は何でもお見通しなのだなと思った。
『あなたの心を曇らせ 抑圧するようなことではなく、 心を育み滋養となるようなことを』
...今回の件、どうして今になって思い出してしまったのかずっと不思議だった。 もうとっくに乗り越えたことだったし、過去の栄光に縛られることもなかったから。 なのに、何故かとても苦しかった。 それこそ息をするのも苦しいほどだった。 原因はきっと『実態:実体」があったからだと思う。 目に見えるものがそこにはあった。 きっとそれが、遠い昔の私の記憶にアクセスしたのだろう。 みるみる溢れてきたその記憶の波にのみ込まれ、激しい渦の中へと引きずり込まれてしまった。
常々思うのだが、言葉は偉大であり尊大だ。 この2面性に頭を抱えることがよくある。 意としないものとして一人歩きしてしまうことがあるからだ (今回はその典型であったと反省しかり) 全ては己に対して発した言葉(文字)であっても、読む人が読めば、それは自分の事のように見え、聞こえる。 一度そう思うともう、その幻影に追いかけられ逃れられなくなる。 そして、一挙手一投足に全神経が向いてしまうという悪循環に陥る。 そこに悪意などあろうはずもないのに。。。
誤解が解ける事を切に願う。
(以下、引用文) ~God of Indulgence~ It's alright! stop beating yourself up. A little indulgence,in balance,is healthy.
〜思う存分の神〜 大丈夫です。自分を責めるのはやめましょう。 時折、好きな事に夢中になるのは素晴らしいことです。 何をやっても大いに結構ですが、やり過ぎは良くありません。 食べ物、飲み物、嗜好品、恋愛、物質欲、どれも度が過ぎるとバランスを崩すという事をお忘れなく。 同時に、どれもがためになり、どれもが愛すべきものだということもお忘れなく。 むしろ、ちょっとは待っているものがいくつかある方が自然で、健全でさえあります。 ですから、好きな事をやるということに罪悪感を持たず、ただ気をつけるようにするだけでよいのです。 自己否定せず、バランスを保ちながら、あなたの心を曇らせ抑圧するようなことではなく、心を育み滋養となるようなことを思う存分やってみましょう思う存分やってみましょう。
2012年11月05日(月)
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