|
|
■■■
■■
■ 忘年会・第1弾
え〜、今日は職場の忘年会でした。 懐石料理という訳で、お寿司屋さんで開催されました。 いつもの事ながらあまりパッとしない会でしたが、今回も微妙な感じでした。 移動の話がちらほら出てきて、あれ?って感じでした。 私は移動からは外れてるみたいですが、該当している人は結構大変そうでした。
それはさておき、ココ最近の悩みごと。 それは、不登校の子のこと。 ほったらかしているわけではない。 連絡も取っている。 けれど、なぜか学校へは来ない。 や、来ないわけではなく「来れない」というのが正しいだろう。 例年のことなのだが、年に数名「来れない」学生が出る。 今回の場合は、今の進路に夢がないから・・・といった理由だろうか。 自分のやりたいことを一切やらせてもらえず、親の決めた道を進むしかない子が迷いに迷って出した結果がこれ(不登校)だろうと思う。 過去にイジメにあった経験があり、親との接触もどちらかというと薄いように見受けられる。 友達同士の輪をとても重視する子で、いざこざが起こると率先して仲裁に入る割には、それが原因で自分が潰れてしまうという悪循環。 外見は派手なようにしているが、その内は実にもろい。 誰かに相談するでもなく、一人で荷物を抱えているようにも見える。
その子のことを私は上司からせっつかれる。 卒業させるべきではない!という人がいたかと思えば、卒業はさせてやるべきだろうという人もいる。 親に話して協力してもらうべきだとも言うし、本人のやる気次第だと言う人もいる。 私はその話を黙って聴くわけだが、はっきり言って、ものすごいストレスを感じる。 今日の忘年会の時だってその話が必然的に出てきて、しばらくは平気だったのだが、途中からは具合が悪くなりお手洗いへ逃げたほどだ。 最近の体調不良もここに原因があるのかとも思う。 過呼吸になりかかってみたり、夜眠れなかったり、一日中体がだるかったり。。。 笑顔でいることに疲れを覚えはじめてきている今日この頃。 大好きなはずの仕事にも、行くのが嫌になってみたりもしている。 旅行へ行きたいと思いはじめたということは、そろそろ私自身も限界なのだろう。 現実逃避ができるなら、どんな方法でもいいような気もする。
どうしたものか・・・・
2004年12月18日(土)
|
|
|