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2012年04月30日(月)
育休48日目

あっという間に4月も終わりに。世間はG.Wに盛り上がっている気もするが、平日と休日の境があいまいでどんどんおいていかれているような気がする。

息子の首のただれがまだ思わしくない。薬を塗ればすぐに治るかと思っていたが、患部の見た目が悪くなったようでなんとも苦しい。薬を落とすのにも溶剤が必要と面倒なことこの上なく、できればすぐに効いてほしいところだった。

お昼は昨日の残りもの。やはり大量に作って何回かに分けて食べるのが楽。


息子の記録編集と保管について考えながら、今までの写真類もこれを機にまとめようと思いつく。近年、オンラインストレージが広まっており、容量の大きいところに全部投げてしまいたいところ。とはいえ、写真はこれからもどんどん増えていくわけで、無料のサービスはいずれいっぱいになってしまうのだろうかと思うと、なかなか決められない。

とりあえず、今までのデータはNAVER社のNDRIVEに保存することにした。容量30GBなら相当量ためこめるはず。今後増え行く息子の記録はどうしようかと思っているが、とりあえずDROPBOXに入れて、時期をみてNDRIVEに移すプランを考えている。

しかし、オンラインストレージを使い出して気になりだしたのが、アップロード速度。webサーフィンや軽い動画を見るぐらいならADSL8M程度でも問題なかったが、けっこうな量の写真をオンラインストレージに写すのは相当時間がかかる。NDRIVEにとりあえずデータを入れてみようにもエラーが多発してしまい、結局この日は断念することに。


閑話休題。息子をあやしつつ、夕食を作る。豚のしょうが焼きにした。今回はほぼレシピどおりに作ったが、やはり個人的には砂糖をたして少し甘めにしたくなる味だった。


少し休憩してからお風呂からあがって息子のお世話。首のただれに薬を塗らず、ガーゼをあててみることにする。摩擦を減らせば患部にダメージを与えなくてすむかもしれない。スカーフをまいたような形になって、なんだか急にお洒落さんになった。



2012年04月29日(日)
育休47日目

だいぶ生活リズムが整ってきたのか、朝方ちょうどよい時間に起床。授乳後、天気も良かったのでそのままお散歩に出かける。

帰ってきてから布団に寝かせるも、なかなか寝付かない。仕方なく抱っこしてあげると落ち着いてうつらうつらし始める。ゆらゆら抱っこがいたくお気に入りらしい。寝付くまでゆらゆらして、布団に寝かせてあげる。

空き時間を利用して、iPadやデジカメに取りためたデータをまとめる作業に入る。写真はそのままでもなんとでもなるが、動画が面倒。すべてつなげると冗長になってしまうので、取捨選択が大事になってくる。テロップなどの編集も行うとけっこう時間をとられそうである。友人の結婚式などで各種ムービーを見てきたが、手間をかけていたのだなぁと改めて実感する。

お昼ごはんは鶏手羽先の煮物。酢を入れたのだが、割合が少なすぎたのか、ほとんど味が感じられなかった。もう少し多くしてもいいかもしれない。また千切り大根煮も今回はレシピを見ながら作った。前回はだしをいれていなかったので、大根が固くなっていたようだ。水分が多くなった分味付けの目安がわからず、少し濃い目になってしまった。

昼食後、またも抱っこを暗にせまる甘え泣きに応え、ゆらゆらして寝かしつける。甘えん坊さんのようだ。

夕飯は豚肉、じゃがいもとにんじんの煮物。本当はたまねぎも入れて肉じゃがにする予定だったのだが、たまねぎ不足のため今回は使わず。バター醤油で風味豊かにというレシピだったが、脂っこいのもまずいのでバターもなし。みりんと醤油で、いつもの味になった。

首の下のただれが少しひどくなってきたので、薬の処置を開始する。塗り薬をつけてやろうとすると、嫌なのかひどく泣きつかれる。かわいそうな気もするが、そのまま悪化するのを見るのもつらい。ぱっとつけて、さっと治ってほしいものである。



2012年04月28日(土)
育休46日目

朝からハッスルし続ける息子。二ヶ月がちょうど経過し、元気いっぱいである。結局夕方近くまではしゃいではおっぱいを飲むを続けていた。

多少落ち着いてきたところを見計らってお散歩に。二ヶ月目ということもあり、ちょこちょこと写真を撮る。ちょうど公園にいたおじさんに三人揃ったところもとってもらえた。

はしゃぎ疲れて眠ったところで買い出しに出かける。週末だからか連休前だからかわからないが肉類が売りつくしセールで安売りしていたのでありがたく買いだめする。
どうせ外食はしないだろうから十分使いきれるだろう。たまねぎの在庫がほとんどなかったのだが、やや高かったためあえなく諦める。

帰宅後疲れて寝てしまい、夕食がえらく遅れてしまう。またも既製品のギョーザ。前回と違うものを選んでみたが、数は少ないし、たれもついてない割に味も微妙で損した気分に。次はもう買わない。

何時の間にやら背も伸びてきており、布団に敷いているたたんだタオルから足がはみ出るようになっていた。



2012年04月27日(金)
育休45日目

朝ご飯を軽く食べ、息子を連れて病院へ。幸いすぐ近くに小児科があるため、徒歩で向かう。受け付けは9時からだったが、9時前の時点ですでにそこそこの人数が病院に来ていた。同じくらい小さな赤ちゃんから、小学生くらいまで、いろんな子供がいた。

隣りの子供が月齢も近かったようで、少し話しをする。現在4ヶ月で、まだ首はすわっていないらしい。生まれたときの体重は息子とあまり変わらなかったようで、2ヶ月先の状態を見せていただいた感じである。まぁ、どう育つかはまだまだわからないのだが。ちなみに、息子と同じ名前だった。すごい偶然。

診察優先だったのか、比較的早く診察室に呼ばれる。診てもらったところ、特に問題はないとのこと。予想はしていたが、安心である。しかしながら、首元とおしりのただれとかぶれを指摘され、薬を処方してもらうことに。大きくなれば自然に治りそうな気もするので、できれば使わずにいたいのだが…。

処方箋をもらって帰ってくるまでで1時間半ほど。息子にとっては新幹線の移動以来の長時間外出だった。外ではうとうとしてくれていたのだが、戻ってくるなりぐずりだした。やはり不安だったのだろうか。

昼食は鶏肉の甘酢煮。酢と醤油を少なめ、砂糖みりんを多めにして甘く仕立てる。すっぱいのが苦手なのだ。ささっと作ったため、中まで味はしみておらず。


昼食後、みなでうとうと午後を過ごし、あっという間に夕方。夕飯は豚肉のケチャップ炒め。砂糖醤油とみりんを加えて味付けたので、またも甘め。ケチャップオンリーよりずっと味わい深くなった。昨日の鮭のだしで味噌汁もつくったが、こちらは塩がきつくて若干失敗気味。


病院で予防接種のスケジュールも組んでもらったので、来月からはそれをこなしていくことに。がんばれ息子!



2012年04月26日(木)
育休44日目

今日は早朝から息子がハッスル気味。ママに頑張ってもらいつつ、洗濯や食事を作る。

息子の便の色がいつもより少し薄いことに気がつく。胆道閉鎖症の恐れもあるため病院に行こうかと思うも、近場の小児科は生憎の休診日。雑誌やリーフレットをあさって情報をさぐると2〜3日中の受診を、ということだったので明日行ってみることにする。

お昼ごはんは鶏もものてりやき。ちょっとつけこんだだけでも、けっこう味がしみこんでいた。レシピだと砂糖少な目かなと思ったが、実際味も少し醤油が強かった。

お昼過ぎに息子がお休みなったところで、ママとパタリと寝入ってしまう。どうしても不規則な睡眠にならざるを得ないためどこかで休憩が必要になる。


夕飯は鮭とこんにゃくステーキ。こんにゃくの味付けはお昼の照り焼きをそのまま流用した。味は悪くなかったが、こんにゃくは下茹でなど処理が面倒だった。


実はいまだに書類関連の処理が終わっていない。いつでもいけると思って油断していたが、そろそろ手をつけたいところである。



2012年04月25日(水)
育休43日目

珍しく夜長く寝ていた息子。昼夜逆転を改善しようとしているのか、今日は昼過ぎまでほとんど寝なかった。いつもどおりを予想していたため、午前中ものすごく眠くなる。

お昼は豚丼。味噌を隠し味にしてみた。ちゃんと溶かして使えば味のむらもでなかった。

夜はあまりものでチャーハンを。砂糖を使った炒め煮の残りなども入れたため、ちょっと中途半端な味に。

首のかぶれ部分が少しずつ改善してきた模様。



2012年04月24日(火)
育休42日目

昨日夜、ひざの上で寝かしつけてだらだらと夜を過ごしてしまったため、朝が非常に眠い。9時過ぎに完全にダウンして昼過ぎまで寝てしまう。

昨日の夕飯の残りをもそもそと食べて、お散歩に。いつも外出時にかぶるぶかぶかだった帽子がそこまで大きくなくなっていた。それだけ頭が大きくなったということだろう。


買出しで今回は少し遠めのスーパーまで足を運んでみる。肉類が比較的安く手に入るため。鶏ささみや胸肉など、同じような肉が続くのもおもしろくない。多めに買って、少しずつ使う予定。

夕飯はたらを焼く。酒を加えて蒸し焼き風にしたが、少し味が薄くなってしまった。

息子の体重をはかると、服込みで約4.9kgになっていた。あっという間に大きくなっていく。



2012年04月23日(月)
育休41日目

朝はいつもどおりおにぎり。と最近は切干大根煮など、副菜をつけるようにした。メインの調理の負担も減るし、非常に楽。

お昼はほうれん草とウインナーのオムレツ。卵は火が通っていないといけないうえに、あまり多量にも摂取できないので、ほぼ別々に焼く感じになった。

夕飯はささみの味噌炒め。味付けにむらができてしまった。もう少し漬け込むべきだったかもしれない。焦げやすいということだったので、クッキングシートをひいて焼いたのは悪くなかった。洗い物も減るし、一石二鳥といったところ。


お風呂の後のうとうとタイムで久々に息子をひざの上で寝かせる。動かして起きられるのも面倒だったのが理由のひとつだが、安心して寝てくれるというのも嬉しいものである。



2012年04月22日(日)
育休40日目 swimava

昨日の残りもので朝昼をしのぎつつ、息子のお世話。

夕飯は焼きさんま。今回は背びれなども処理しつつ、焼いてみた。どうせ食べるときに骨をとらないといけないので、あまり変わらないかもしれない。

午前中に届いたswimavaを初めて使ってみる。首のだぶついた部分がただれており、装着はどうにも不安だったが、とりあえず一回やってみようということになった。ぷかぷかと浮かぶ様はかわいらしく、本人もまんざらではなさそうだったが、まだ浮き輪のサイズが大きすぎる感じではあった。首ではなく、顔にひっかかっているような感じ。もう少ししてから使ったほうがよさそうだ。



2012年04月21日(土)
育休39日目

今日は少しスケジュールを変えて、午前中にお風呂に入る。もしかしたら昼夜逆転できるかも、というのが狙い。まぁ、結果的にはほとんど変わらず、お風呂の後いつものように寝入ってしまった。

お昼ごはんは豆腐と野菜のいためもの。めんつゆで味付けしたので、失敗はないが、毎度同じ味になるので飽きてきた感が。

休憩を挟んで、買出しに。またもさんまを調達する。白身魚も捨て難かったのだが、値段が高かったため。後、半額の鶏ささみなどもゲット。夜食兼おやつ用に菓子パンも買ってみる。揚げパンや砂糖たっぷりのものは買えないので、けっこう選択が難しい。米粉パンは比較的おすすめかつママも好きなので、買っておく。

夕飯はささみの照り焼きと具沢山味噌汁。味噌いためにしようとしたら味噌汁とかぶるため却下。片栗粉を入れすぎてちょっとだまになってしまったが、味つけは悪くなかった。意外と身がぷりぷりしていておいしかった。

気がつくとまた息子の顔に傷が出来ていた。爪はできるだけきれいにきってあげているのだが、あまり効果はなく。電動爪きりを購入すべきか…。しかしけっこう高いのがまた。

夜は久しぶりに息子が大泣き。変則お風呂の弊害か、とも思えないがいやしかしよく泣いた。顔を真っ赤にして泣くあたり、あぁ赤ちゃんなんだなぁとしみじみ思ったり。



2012年04月20日(金)
育休38日目

朝方のぐずりがけっこうきつい。その分日中はほとんど眠っているためそこで体力回復なり、雑事にとりかかれるわけだが。夜型に近い生活になっている。

お昼ごはんは焼きサーモン。きれい目だからと身あらを買ってしまったのだが、やはりあらはあら。脂身がついていたのか、べとべとになってしまった。味自体は悪くなかったのだが、大失敗。やはりちゃんと切り身を買うべきだった。

夕飯は鶏胸肉のグリル。昨日夜から漬け込んだものをアルミホイルにくるんでオーブンで焼く。そのままでもまぁ食べれなくはなかったが、多少味が薄かったので、みりんと醤油と付け合せを加えて炒めなおして味付けする。ネットのレシピではやわらかくて超美味、といったことが書かれていたのでかなり期待していたが、まぁもも肉はかなわない、といったところだった。また、グリル自体は簡単だが、けっこうな時間がかかるのもネック。別の調理法を調べたい。


夕食後、久しぶりに外出。友人と関東に出てきた後輩と飲む。けっこう集まるかと思ったが、そうでもなく。馬鹿話で盛り上がりつつ、2時間ほどで中座。以前ならぎりぎりまでいただろうが、息子とママも待っているので早めに帰宅する。こうして付き合いが友人→家族にシフトしていくのかな、と思う。



2012年04月19日(木)
育休37日目

息子の体重もかなり増えてきた。服込みで4.6kg程度。新生児用のおむつが一応5kgまでとなっているので、そろそろサイズアップが必要かもしれない。とはいえ、実際のテープのラインはまだまだ許容範囲なので、あくまで目安程度なのかもしれないが。とりあえず、サイズアップ=コストアップなので、できるだけ小さいものを使い続けたいとは思う。息子にとって窮屈じゃなければいいのだが。

遅めのお昼はベーコン野菜炒め。面倒なときはとりあえず楽な野菜炒めに逃げてしまう。

買出しにでかけ、ついでに家賃の振込みや住民税の払い込みなどを行う。しかし住民税が高い。予想外に高くて地味にへこむ。収入が激減している状況はさしあたって問題はなくとも、どこか不安が消せない。お金ってやはり大事。

夕飯はヒラメの煮付け。ムニエルにするか迷ったが、油をあまりつかわない煮付けにした。煮込んでいると本当にてりが出てくるのだから、みりんは偉大だと思う。ぱぱっとつくったため芯まで味がしみていなかったが、それでもなかなかおいしかった。次はムニエルを試してみよう。



2012年04月18日(水)
育休36日目

朝はいつも通りおにぎり。

お昼ごはんは豚肉とたまごとトマトの炒め物と昨日の残りもの。在庫処分的な調理。

夕飯はいわしの梅干煮に挑戦した。いわしというとどうしても小骨の処理が気にかかるため、圧力鍋で骨までやわらかくできる調理にしたかった。けっこう長く加圧したが、それでも大きな骨はやわらかくしきれず。味付けも多少濃い目になってしまった。次回はもう少し調整が必要だろう。

そういえば育児休暇給付金の申請がまだだった。会社に問い合わせたところ、また時期を追って書類を送付してくれるとのこと。期限は初回は育児休暇開始から4ヶ月以内だったと思うが、さっさと処理したい気分ではある。



2012年04月17日(火)
育休35日目

午前中に買出しにでかけ、数日分の食材を調達する。

お昼ごはんはほっけにしてみた。グリルで焼いてみたものの、分厚かったのか、中まで火を通すのに、かなりこげができてしまった。難しい。

夕飯は鶏の甘酢煮。片栗粉を使い、たれにとろみを出した。肉がシチュー用で大きいサイズだったため火が通りきらずに焼きなおすはめになったり。手間をかけてもう少し小さく切りなおすべきだった。味付けは上々。

夜は取りためた息子の写真や動画をパソコンに移したり、保管スペースを工面したり。息子もなかなか寝付いてくれなかったこともありほぼ徹夜状態になってしまう。最後は力尽きて布団にもぐりこむ。息子はまだ寝付いていなかったが手を握ってやるとなぜか眠ってしまった。寂しかったのかな。



2012年04月16日(月)
育休34日目

朝ごはんはおにぎりと煮豆。今日は息子が夜からけっこう寝てくれたこともあり朝から活発だったので、早めにお散歩に。戻ってくるとすぐに眠ってしまった。やはり外界を見るのは体力を使うのかもしれない。

お昼ごはんは先日のトマト煮込みの残りと餃子。手作りも興味あるが、100円程度で変えてしまう既製品の手軽さにどうしても勝てない。

昼食後は部屋の掃除にとりかかる。数日でほこりがたまっていたので、モップやコロコロで掃除する。箪笥上のオブジェは完全にほこりをかぶっており、ウェットティッシュを駆使してきれいにした。

夕食はチンジャオロースに初挑戦してみた。豚肉をつけこんだり、片栗粉をまぶしてみたりと普段やらない作業があり、不安もあったがなんとか形になった。レパートリーがひとつ増えた。少し時間があったので、お風呂をわかす間にひじきの炒め物を作る。煮豆のストックがきれかけていたので、副菜の足しにする。かなり久しぶりに作ったので、味付けが微妙だが、まぁ食べられるだろう。

いつも息子はお風呂の中では上機嫌だが、お風呂あがりはいつも泣き出している。しかしながらなぜか今日は泣かずにお風呂を上がっていった。慣れてきたのだろうか。


こちらに戻る前から少しずつ発声をはじめていたが、だいぶ数が増えてきた。今日は呼びかけに笑顔で応えてくれた。めちゃくちゃかわいい。



2012年04月15日(日)
育休33日目

昨日の息子の夜泣きが長く、就寝が遅かったこともあり午前中はほぼ寝てしまう。日曜だからよいが、といっても育休なので平日も休日もほとんど関係ないのだが。

お昼ごはんは昨日のリベンジとばかりに豚肉のトマト煮込みを。昨日の残りを少し水で薄めつつ、プチトマトなどを追加した。ちょっと薄味になったがまぁ納得いくものになった。

天気がよかったので、外気浴のため息子を連れて近くを歩く。息子は日の光があたるとすぐに目をつぶる。まだまぶしいようだ。

ママの誕生日ということもあり、スイーツを作ってみる。砂糖などを多量に使ったケーキなどは控えているので、砂糖があまりなくても甘いスイートポテトを。つぶして焼くだけなので、レシピも簡単。いもを買いすぎたので大量に作ってしまった。


夕飯はサーモンアボガド丼。スイートポテトで労力を使ったので、比較的簡易なものにした。誕生日だし、と山盛りにしたらママは食べきれず。すみませんでした。


少しずつ部屋の掃除をはじめる。手始めに洗面所から。片付いていないダンボールなどもいくつか残っており、それらも整理していきたい。



2012年04月14日(土)
育休32日目

朝ごはんはプチトマト入り炒り卵とウインナー、じゃがいもとたまねぎのスープ、それから昨日夜から作り始めた煮豆。煮豆の出来がはじめてのわりに非常によかった。大量に作ったので、まだまだ楽しめそう。また作りたい。

お昼は豚肉をしょうゆとみりんで煮立てたもの。よく作るので味付けはかなり適当だが、それでもそこそこの出来。

外はずっと雨で、外出もせず家で昼寝したり、息子と遊んだりとのんびり。

夕飯は新巻鮭のトマト煮込みだが、塩をふられた鮭とトマトをあわせるのはやはりなかった。また煮立てすぎて味も濃すぎてしまった。失敗失敗。

夜はなかなか寝付かない息子とにらめっこ。お腹が痛いのかよくわからないが、突然大音量で泣き出す。そして何事もなかったかのように突然やみ、寝てしまう。



2012年04月13日(金)
育休31日目

今日の朝ごはんはウインナーと冷奴、それからねぎ入り炒り卵。昨日の野菜炒めが残っていたのに使い忘れた。お昼ごはんに炒めなおして食べる。

息子の泣き方が落ち着いてきたような気がする。あまり泣かないのでなにかあったのではないかと不安になるほど。機嫌はよさそうなので、大丈夫だとは思う。

また、追視がだいぶできるようになった。首をまわしてものを追うようになっている。私を追っていることもあるようで、嬉しい限り。

夕飯は焼きさんま。実は切り身と刺身以外の魚を学校の実習以来はじめて調理した。下処理されたものだったので、特別不自由はなく調理できた。これでいわしとかも使えるようになるはず。

夕食後、数日の疲れが出たのかちょっとの休憩のつもりがかなり寝入ってしまった。



2012年04月12日(木)
育休30日目

仕事を休み始めてはや30日。日中はそれほどでもないが夜が長いため、普通に仕事していたら相当大変だっただろうと思う。育休さまさま。

前日夜からのぐずりが長引き、朝ごはんは流動的におにぎりを食べる。作りおきできて食べやすく、非常に頼もしい食事である。

日中の息子はまだオフモードらしく、授乳時以外はほとんど寝ている。前日の疲れを適度に癒しつつ、家事にとりかかる。お昼ごはんは野菜炒め。コンビニのミックス野菜とウインナーを炒めただけだが、スタートダッシュとしてはまぁまぁかと。

一服して買出しに。いままでは楽に作れるものを最優先にしてきたので、食材や調味料の種類が乏しかったが、しばらくは多少凝ったものも作れそうなのでいろいろと手を出してみる。スーパーの供給タンクからミルク用の純水を仕入れつつ、帰宅。

夕飯は和風ツナパスタ。しょうゆとポン酢を使う予定だったがポン酢がなかったので、和風ドレッシングを使ってみた。悪くない味だった。


こちらに戻ってから息子の沐浴方法が変わった。今まではベビーバスに入れてあげていたが、こちらに持ってこなかったので、一緒のお風呂に入っている。私が先に入り、息子を支えつつ、ママが洗う形式。


〜ドSな息子〜
気持ちよさそうにお風呂に入る息子。ぷかぷかと浮かんで、時折手足をぱたぱたさせている。ときどき足が私の体に当たるのだが、なぜか決まって乳首に直撃させてくる。しかも指でつまんでくるのだが。



2012年04月11日(水)
育休29日目

少し予想より遅くなったが、ママの実家から関東に戻ってきた。

午前中に家を出て、電車にのる。息子を抱いて長距離を移動するのは、今回がはじめてであり不安が募る。とはいえ、泣きじゃくったりしない限りはなんとかなるだろうという楽天的な気分でもあった。

新幹線の乗り換えまでは特に大きな問題もなく。新大阪で新幹線に乗る前に、おむつをかえてあげようと多目的室の利用を試みるも、鍵はあかず、呼び出しベルを押しても誰も来ず。それほど時間もなかったため、駅での利用は断念するはめに。休日のごったがえした状況ならともかく、平日のお昼時ぐらいすぐに対応していただきたかった。なんのための多目的室なのだか。

売店で弁当を購入して新幹線に乗る。そろそろ息子もお腹をすかせており、なんとかおっぱいをあげなくてはならない。座席は多目的室のある車両にとってもらったこともあり、すぐに部屋の利用を申し出る。空き室だから大丈夫かと思ったら、予約が入っていたらしく、すぐに追い出されることに。乗務員室を急遽あけてもらうことができたのだが、人が二人入るには狭すぎる空間。いすもパイプいすしかなく、非常に窮屈な感じ。これなら座席で頑張るほうがましだろうということで、すごすごと指定席に戻る。このときのためにと用意した授乳ケープをまとい、なんとか授乳に成功する。いつものクッションを使えなかったため、ママも息子も大変だったようだ。

その後、昼食をとったりうつらうつらしていると、息子のおしりからぼふんという音が。まぁ、いつものライフワークである。あまりほっておいてかぶれてもかわいそうなので、オムツがえに行く。トイレにベビーシートが用意されていたので、そちらを利用させてもらう。ここでも通販で購入したオムツポーチが大活躍し、育児グッズの力を実感した。


新横浜から在来線に乗り換え、最寄り駅に。最後はタクシーで自宅前まで送ってもらって、帰宅。郵便受けにチラシや封筒やらがいっぱい。不在通知もたんまり。再配達の手配をとるも、遅すぎて間に合わないものもあったり。やれやれ。



2012年04月10日(火)
育休28日目

翌日の帰宅に備え、荷物をまとめる。手持ちの荷物をできるだけへらしつつ詰めねばならないため、地味に気をつかう。授乳クッションなどは非常に重宝しているが、かさばりすぎるため送付にまわす。また、送ってしまうと今日は使えなくなってしまうため、送って困らないように頭を使わねばならない。

荷物をまとめる最中に退院時にもらったおみやげを発見する。無料のプレゼントなどもあったが、期限を過ぎているものもあったり。あのあわただしかった状態から埋もれてしまうのも仕方ないといえば仕方ないかもしれない。まぁ、スプーン一本なのだが。

ママの家族と過ごすのは今日で最後。明日から三人での生活がはじまる。不安も大きいが、楽しみも大きい。



2012年04月01日(日)
育休19日目

ママのおっぱいにトラブルが発生した。片方のおっぱいにしこりができ始めたらしい。しかもけっこう痛むとのこと。まだ、乳腺炎になったというわけではなかったのだが、ママの精神的ショックが大きかった。毎日頑張って授乳にはげみ、また良質なおっぱいのために食生活にも気を配ってきただけに、落胆の度合いも大きいのだろう。

とにかく、このままでは悪化すると乳腺炎になりかねないし、そもそも授乳に差し支えてしまう。対処法を本やリーフレット、インターネットを駆使して探す。病院が休診で頼れないので、自分たちでできることをやっておかないといけない。

マッサージと自己搾乳、それから十分な授乳が有効とのことだった。息子の頑張りがママを救う!とはっぱをかけておっぱいを飲んでもらう。幸い、2〜3度の授乳でしこりが引いてきたようで、悪化は防げそうだ。