∈眼科受診。∋ |
2006年12月26日(火) |
午後から、眼科受診でした。
まずは、眼圧を測って、視力測定。 左目から、0.8、右目0.08でした。 今回、視神経炎の治療をした左目の、先週の視力は、0.6だったから、順調に回復してると思う。
待ってる間、眼科外来の看護師さんが、気に掛けてくれて、「どうですか?」と声を掛けてくれて、「見えるようになってきたよ。」と言うと、「よかった!」と、笑顔で喜んでくれました。
診察室に呼ばれ…
「だいぶ見えるようになったでしょう。」 「この調子ならば、ステロイドを、減量できると思うけれど…。」 「年末年始に入るし、僕(主治医)が明日から病院にいないので、何かあっても、診れないので…。」と、「しばらくは、プレドニン4錠で20ミリのままで飲んでくれるかな?」 「年明けの、2週間後に、また外来に来てもらえますか?」 ということで、プレドニンは、20ミリで継続することになりました。
「ステロイドの減量は、20ミリから、ちょうど難しいからねぇ…。」と、先生は言ってた。 だから、経過観察できる環境で、減量したいみたいです。 ムーンフェイスや、口内炎や吹き出物など…副作用もすごく気になるから…、早く、減量したい思いもあるけど…。 せっかく目の見え方が、回復してきたことだし、不安なく年末年始を迎えたいしね。
あと、「口内炎ができてる。」こととか、話したら、「ステロイドの副作用やね。抵抗力を弱めるのでね。」と言われました。 「リンデロンより、プレドニンの方が、しんどくなくて、続けられそう?」と聞かれたので、「はい。」と答えました。 確かに、リンデロンは、体のダルさが、きつかったような気がする…。 同じステロイドだけど、プレドニンより、作用時間が長いらしいです。
しかし、ステロイドを内服してから、手の動きが良くなってる気がする…。 神経内科の主治医の先生は、「ステロイドは、ずっと飲み続けるわけにはいかないから。」と言うけれど、私にはステロイドの内服が、もしかしたら、効果があるって…ことかな? 手足はパルスをしても効果が出なかったから、何より、治療効果があるならば、うれしいんだけど…。
診察室には、研修医の先生がいて、主治医の先生に質問攻撃に遭ってた…。
主治医「視神経炎とは?」 研修医の先生「視神経が炎症を起こすことです。」 主治医「そのまんまやんけ!(笑)もっと詳しく説明して。」
白内障と緑内障の患者さんが先に診察されていて、
主治医「緑内障の治療は?」 研修医の先生「眼圧を下げる目薬をします。」 主治医「(苦笑)…ほら、ここの白内障のページ開いて、しっかり勉強しなさい。」
何だか…やり取りが、ほのぼのしていて、面白かった…(笑)。 新人の研修医の先生も、あと、1年したら、診察室で眼科医してるんだろね。
薬局で、薬を待ってたら、また、私の番号のみ出ない…。 30分くらい待って、聞きに行ってもらったら、「在宅患者さんの分として、取り押さえてました。」と、宅配される所だった…。 2週間分のプレドニゾロンを受け取り、無事、病院を出ました。
帰りに、寄り道して、病院近くの、スーパーに行きました。 年末ムードになってた〜。 発売したばかりのマンガ雑誌、『クッキー』と『BeLove』を買って、お母さんはお歳暮を買ってました。 なぜか…父は、トランプを購入してた…(宝くじ占いをするとかで…汗)。
夕食は、おでんで、楽しみに取ってた、玉子を母に食べられてしまい、ショック…(;_;) 食べ物の恨みは、怖いですよぉ…Σ(T▽T;) …好きなものは、後で食べる私…!
江原さんの、『天国からの手紙』を観ながら、いろいろ心に響く言葉に、考えさせられた…。 あの世はあるかもしれないし、亡くなった人に心配掛けないことが、今生きる人のできる、一番の供養って、ほんとにそうだと、つくづく、思った。 私も、いろいろ神秘体験をしてきたから…。
そういえば、昨夜は、痛み止めを飲みました…。 今日も、毎食後、使ってしまった。 女の子の痛みで…。 いつもは、ステロイド使ったら、狂うんだけどなぁ、なぜか、順調…。 吐き気止めは、マックスに使ったら、食事もできるようになったし、食べた後も、吐かなくなったし、眠れるようになり、ましになったけど、お腹の張りは相変わらず…。 病院から帰って来たら、在宅医から処方してもらった、下剤が届いてました。 酸化マグネシウムだから、便を軟らかくする薬で、下剤とはちょっと違うけどね…。 これで、お腹の動きが良くなり、ガスも出て、楽になるといいなぁ。
何やかんや言いながら、先週よりは、体調はイイ感じ。 この調子で、新しい年を迎えたい…☆
明日は、友達への誕生日プレゼントに同封する、手紙を書くぞぉ〜! 何かと、時間かかってしまい、申し訳ないです…(ペコリ…)。
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