∈ハッピー☆と、いろいろあった1日!∋ |
2006年12月25日(月) |
今日は、疲れて起きたのは、10時半でした。 なかなか眠りに付けなくて、寝たのは、2時半くらいだったかな…。
午後から、訪問看護で、その後、シャワーでした。 目のことで、「近視?乱視?」と、訪看さんに聞かれて、「近視も乱視もあるけど、矯正できない視力障害もある。」と答えました。 「え?それは、視野の欠損とは、また違うの?」「視力低下は、近視じゃないの?」「めがね作り直してもらったら?」
…って。 何か、視神経炎という病気の知識を、わかってもらえてない…?
「チェリーさんは、左目が、0.6でしょ。」 「私も近視だけど、コンタクトしなかったら、0.1ないよ。」
いや、私は、めがねで矯正した視力が、0.6であって…。 訪看さんのは、コンタクトをしてない状態で、裸眼視力だと思う…。
…視神経炎の視力障害は、めがねやコンタクトで、視力の矯正はできません。 基本的に、視神経炎が原因では、手術はできません。 「できるならば、とっくに手術してあげたいし、めがねだって作るよ。それができないから、難しいのよ…。」と、眼科の先生に言われたし…。
訪看さんから、「太ったよね。」「顔が丸くなってるよ。」「ズボンがきつくなったような気がする。」と、言われ…(;_;) ムーンフェイスは、顕著に出てきたし、もう気分は最悪…。 全身にニキビと、口内炎ができて、痛いし…。 やっぱり、ステロイドの副作用は、嫌だなぁ…。 「目は見えるようになったんだから、副作用で、太ってもいいやん。」と言われたけど…。 母からは、「雪だるまにそっくり!」と笑われたし…凹
そう言えば、母と訪看さんが、「トイレが近くなってきたのは、年のせいかね?」みたいな話をしていて、私が、「年を取ったと感じるのは、何才くらいなんだろう?」ふと、思い、言いました。 訪看さんは、「30才過ぎたくらいからじゃない?」と言うけど…。 確かに、体力的なものや、お肌は、三十路を過ぎるとヤバイけど…。 若くないという意味じゃなくて、年齢の下りとして、いわば、老いの1つの過程として感じるのは、もっと先のような気がする。 例えば、うちの母なんか、「老眼を感じた時、年を感じた」とか言う…。 だけど、年の老いを感じるのって、個人差があるものなんだよね。 我が家に来る、20代後半〜30代前半の訪看さんから、よく「もう年だから…。」とか聞くと、なぜか、悲しくなる私です…。 そんなこと思ってると、「チェリーちゃんは、まだまだ、気は若いねぇ…。」と、言われてしまうんだけど…。 だけど、まさか、『老い』なんて、まだまだ先のことだと思ってる世代でしょ? 私は、自分の障害で、いわば、若くから、老いを体験してるようにも、感じて…。
今日の、うれしかった話!!! シャワーから出たら、電話があり、ネットで知り合ったお友達から、お電話下さいました♪ ちょうど、ヘルパーさんがいたから、髪を拭いてもらいながら、受話器を持ってもらい、話せました。
「思ったより、元気そうな声だね。」と言ってもらえて、うれしかったです! やはり、声が聞けるっていいね! 今は、呼吸の状態も落ち着いて、日常生活の会話はできるので。 あまり長い時間は、疲れてしまうけど、友達は気を使わなくてよくて、いいね。 というか、気を遣わせてしまってばかりですが…m(_ _)m
とにかく、お電話うれしかったです! どうもありがとう〜〜〜\(≧▽≦)丿
さて、明日は外来受診です。 プレドニゾロン減量になるかな? 眼科の主治医の先生は、ステロイドは、長く使うべきではないという考えなので、減量していくと思う。(あくまでも、私の場合です。) 訪看さんは、「今は4錠だから、明日の外来で、2錠になるんじゃない?」と、予測してるけど…。 早くステロイドはやめたい!けど、いろいろと…、リバウンドがなかったら、いいなぁ。。。
それから、胃のムカムカが続いてることで…、1つは、腸の動きが悪くなっている。 また、痛み止めとステロイドの併用で、胃潰瘍の心配がある…から、訪看さんから、「痛み止めはやめにしよう!」と、言われました。 なので、今夜からは痛み止めは使わずに、寝ます。 だけど、全身が痺れて痛むので、眠れないんだよね…。 眠剤は、呼吸を抑制するから、私の場合は、在宅では使えないので…。 胃に悪いのはわかるし、胃潰瘍で胃に穴が空くのも怖いけど…。 じゃあ、痛みはどう対策取ってくれるのよ?と思う…。 痛みは我慢しろと…? ちょっと自分で動けたら、さすったり、寝返り打ったり、気を紛らわせられるけど、こっちは、ジッと寝たままなんだよ…。 それくらいの痛みくらい…とか、神経質とか、敏感とか、簡単に言うけど…。 痛みに、ただ、慣れろと言うのか? 人って、他人の痛みには、鈍感だなぁ…と、つくづく、思う…。。。 こういうことで、医療者との間に、距離を感じてしまう…。
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