99745..チェリー
プレドニン…。
2006年12月21日(木)
ステロイドの内服が、リンデロンからプレドニンに変わったら、胃のムカムカや、体のダルいのが、楽になるかと思ったのだけど…。
全然、変わらない…。。。
やはり、原因は、リンデロンじゃなかったのかな…?

胃がカラになると、より胃酸が上がってきて、気持ち悪くなるので、何か口にしてしまう…。
今は、うどんや、トーストなど、炭水化物が食べやすい。
ただでさえ、パルス後で、ステロイド内服中なのに、当然、太るだろうな…。
体重測るのが、怖い…。

父が仕事を休職して、毎日家にいるわけだけど…。
なぜか、我が家は、いたって、平和です。
私の毎週の通院も、父が休んでるから、送り迎えしてもらえるわけで。
心療内科を受診して、うつ病と診断がついたのだけど…。
父自身は、病院に通う気もないようだ。
まだまだ、長生きしてもらいたいから、あくせく生きる必要も、ないのだけど…。
心を休めることも必要だけど、もう肉体も年なのだから、体のメンテナンスをしてもらったら、どうかと思うのだけど…。

しかし、1日がやたら…。
パルスをしてから、2週間。もう1年くらい、生きてる気がする…。


先週の土曜日の件で、在宅医の先生は、「短期間で、ステロイドを内服している場合は、すぐに0に切ることは、問題はない」とのこと。
「だけど、体の反応として、だるくなるなど離脱症状が出るかもしれないので、できれば、少しずつ残量していくのが、ベスト。」という考え。
だから、眼科の先生が、「体がしんどければ、リンデロンを0に切って下さい。」と言ったことは間違いでもなく、正しい医療的判断の1つでもある、ということです。
双方での意見の食い違いがあ患者は迷ってしまうし、医師とのコミュニケーションの疎外になってしまう。
その点を、在宅医の先生は気にして下さってたようです。

医師と患者の関係も、以心伝心。
患者が、信頼関係に疑問を持てば、医師側にもそれが伝わり、よりよい医療が生まれにくくなってしまうものらしい。
医療はサービス業と、割り切れない部分も、あると思う…。
特に私のような、進行して、24時間在宅医療を必要とする身体になれば…。
だけど、自分の体のことについては、遠慮はしたくないな。
きちんと、病状やこうして欲しいと、伝える義務も、患者にはあると思う。

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