∈神経内科と眼科受診。∋ |
2006年12月19日(火) |
午後から、神経内科と眼科の受診でした。 まずは、神経内科の診察。
「調子はどう?」 「目は見えてきてる?」
「体がしんどくて、えらい。」 「胃の調子が悪くて、吐き気がする。」 「目はパルス前よりは、見えるようになったけど、元には戻ってない感じ。」
「状態悪そうやねぇ〜一進一退って感じかなぁ…。」 「今日は、お腹のエコー検査しておきましょう!」
カルテを持って、エコー検査室へ。 すぐに、名前を呼ばれ、検査技師さんが、「ベットに移動するので、ご家族の方も来て下さい。」と呼ばれる。 いつもなら、男性の技師さん2人で、移動するのを手伝ってくれるのになぁ…。 父が付き添ってくれてたので、ベットに移動させてもらい、父が外に出ようとしたら、「ベットから落ちないように、お父さん付いてあげて下さい。」と、エコー検査中も、父は付き添うことになり、モニターを見てました。
結果を持って、再度、神経内科へ。 「腎臓に石があるね。泌尿器科で診てもらいましょう。」と、紹介してくれました。
神経内科の次回の外来は、「これから寒くなるしね。」と、「春頃の、3ヶ月後にする?」と言われたけど…視神経炎で治療中なこともあり…不安だしで…2ヶ月後の2月末にしてもらった。 普段は、在宅医で診てもらってるわけで、外来受診したからと、病状がどう改善されるわけでもないのですが…。 まだ、寒かったり、インフルエンザが流行ってるようなら、家族に診察に行ってもらおうかな。
泌尿器科に行って、検尿。 結果が出るまで、先に眼科で、眼圧と視力検査をしました。 そして、患者さんもいなかったので、すぐに眼科で診察。 視力は、パルス前は、左目が0.15が、今日は、0.6まで、回復してました。
「視力も上がってるし、少し弱いステロイドに変えてもいいかな。」 と、リンデロンから、プレドニンの内服に変わりました。 リンデロンを0.5ミリを朝4錠から、プレドニン5ミリを朝4錠に、変更です。 もしかしたら、今の胃のムカムカや、お腹の張り、体のダルいのとか、リンデロンが影響してるならば、明日から楽になるかな…?
これで、1週間様子を診て、来週に、眼科受診です。
眼科が終わってから、泌尿器科に行きました。 先生は在宅でも、診てもらってる顔なじみの先生です。 「どこの訪問看護に変わったの?」と聞かれ、在宅クリニックに変わったことを話して、そこから訪問診療と訪問看護に来てもらってることを言うと、「そんなクリニックあるの?」みたいにビックリされてました。 やっぱり、病院では、在宅医療の情報とか、乏しいんだね…。 病院の先生は、「何かあれば、救急外来に来て下さい。」と簡単に言うけれど、身動きでない患者さんは、他の外来患者さんのようには、なかなか受診できなかったりする…。 だから、我慢してしまい、病状が悪化してから、病院に行くことになってしまう。 在宅医の先生に診てもらえたら、家で早めに採血や点滴など、処置をしてもらえる。 そういう在宅医療は、私の普段の生活も支えてくれてる。
泌尿器科では、「尿管に石は出てないようで、水腎症も併発してないので、痛みや熱が出るまでは、様子見しましょう。」ということで。 ただ、「1年に何回かは、エコーをする必要がある。」とのこと。 「また、神経内科の外来に来られた時に、同時に依頼してもらおうかな。」と、神経内科の先生にお伝えしておきますね、と。
会計に行って、薬がなかなか出ない。 私の番号だけ、飛ばされてる…。 父が、薬剤師さんに「まだですか?」と尋ねると、「すみません…もう少しお時間かかります。」と。
やっと薬が出て、中身を確認して、プレドニンに変わってた!
病院を出たら、真っ暗…。 疲れた…。 やはり、毎週の通院となると、疲れます。。。
帰ったら、玄関に、在宅医から処方してもらった、薬局さんからの定期の薬が届いてました。 年末年始になるので、いつもは2週間分の所を、3週間分出ています。 そういえば、この所、病院に行ってる間に、薬が届くので、薬剤師さんにも、会ってないなぁ。
来週は、眼科のみ受診なので、楽かなぁ。
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