99745..チェリー
明けない夜はない…。
2006年12月17日(日)
昨夜は、少しだけ、ゆっくり眠れました。
朝方にウトウトして、起きたのは、11時前だったし…(汗)

相変わらず、胃のムカムカ…が続いてます。
お腹も、張って、苦しい感じ…。

お昼前に、在宅医の先生が、お電話下さり、母とゆっくり話してました。
在宅医の先生も、すごく気に掛けて、心配してくれてます。

私の、今の目の件については、元々の視神経炎の再燃のみではなく、目の動きを司る神経の麻痺の再発もある、とのことです。
何だか、いろいろ難しいね…。

在宅医の先生は、神経内科医ではないけど、いろいろ勉強して下さり、考えて下さってます。
24時間電話はつながるし、こうして、どうですか?と尋ねて下さる。
だから、在宅に居ても、今回は、安心を感じています。

「入院も、いつでもできるように対応する。」と言って下さり(ほんとに入院できるか?わからないけど…。)、だけど、とりあえず、今は在宅で療養を続けたいと思っています。

いろいろ思うこと、不安になることはありますが…。
自由に動く体ではないので、しかも、病状もいろいろ安定していなく、自分の全身状態との付き合いを考えると、病院を変わるって、簡単には行かないと思っています。
早まった、その選択は、ベターじゃないなぁ…って、思うし。

今、一番大切なことは、私の体を、病院と在宅で、橋渡ししながら、フォローしてもらえることだなぁ〜って。
在宅でいても、24時間医療を必要とする体なわけだから、医師との信頼関係は、切り離せない大切なものだから…。

患者の私から、信頼関係を築いていくことも大切だろうし…。
あまり医師に求め過ぎるのもダメだけど、あきらめてしまうのも、いけないわけで、押したり引いたり…しながら、うまく病院や医師と関係を作っていくしかないね。

在宅医の先生も、言ってたけど、以前に、病棟医の先生にも言われたことがある。
「経過が悪い難病の患者さんは、医師として、本音では面倒となり、逃げたくなる…。」と。
医師も人間だからね。
逃げられないように(?)、しがみつくのは、患者にしかできない。

まぁ、道は明るい方向に拓けるかもしれない。
焦らないで、行こう。。。

メール下さったお友達さん。
ありがとう。
私は、ネットでも、友達は多くないのだけど、一言がすごく励みになりました!
お返事、なかなかできなくて、ごめんね…。。。

こんな日記でも、付き合って下さり、読んで下さる方がいてくれて、ありがとう…。
投票ボタン押して下さり、ありがとうございます。

目は、一時に比べると、だいぶ見えるようになってきたし、焦らずに、体の状態が良くなるように、ゆっくりやっていきます。
体が思うようにならず、しんどい思いすると、イライラすることもあるけどね…。

あと、身内話でお恥ずかしく、ここに書くような話ではありませんが…。
家庭内でいろいろゴタゴタもしていて…。
父がうつ病で、休職しています。
春に、適応障害と診断を受け、休職→復職したのですが、また今月から、仕事に行けなくなりました。
イライラして仕方なくなったり、気力がなくなったりするみたい…。
身近に見てると、精神的に、情緒不安定な感じです。
母は私の介護に、父の精神的不調で、疲れてるようで、ボケてしまい、1日に3回、買い忘れしては、スーパに行く始末…。
あまりネットに、プライベートな家庭の事情を、書く必要もないだろうし、どうか…と思いますが…。
まぁ、隠すこともないし、介護する人を抱えてる家では、起こることもありえる、珍しいことではないと思うから…。
(私がこんな体じゃなかったら、親孝行できるのに…と、情けないです…。)

人生、いろいろありますが、何とかなるべさ…。
明けない夜は、ないのだから…。。。

さて、ネット日記更新のみで、閉じます。
ネットしたいなぁ〜もうちょっと我慢。。。

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