∈明けない夜はない…。∋ |
2006年12月17日(日) |
昨夜は、少しだけ、ゆっくり眠れました。 朝方にウトウトして、起きたのは、11時前だったし…(汗)
相変わらず、胃のムカムカ…が続いてます。 お腹も、張って、苦しい感じ…。
お昼前に、在宅医の先生が、お電話下さり、母とゆっくり話してました。 在宅医の先生も、すごく気に掛けて、心配してくれてます。
私の、今の目の件については、元々の視神経炎の再燃のみではなく、目の動きを司る神経の麻痺の再発もある、とのことです。 何だか、いろいろ難しいね…。
在宅医の先生は、神経内科医ではないけど、いろいろ勉強して下さり、考えて下さってます。 24時間電話はつながるし、こうして、どうですか?と尋ねて下さる。 だから、在宅に居ても、今回は、安心を感じています。
「入院も、いつでもできるように対応する。」と言って下さり(ほんとに入院できるか?わからないけど…。)、だけど、とりあえず、今は在宅で療養を続けたいと思っています。
いろいろ思うこと、不安になることはありますが…。 自由に動く体ではないので、しかも、病状もいろいろ安定していなく、自分の全身状態との付き合いを考えると、病院を変わるって、簡単には行かないと思っています。 早まった、その選択は、ベターじゃないなぁ…って、思うし。
今、一番大切なことは、私の体を、病院と在宅で、橋渡ししながら、フォローしてもらえることだなぁ〜って。 在宅でいても、24時間医療を必要とする体なわけだから、医師との信頼関係は、切り離せない大切なものだから…。
患者の私から、信頼関係を築いていくことも大切だろうし…。 あまり医師に求め過ぎるのもダメだけど、あきらめてしまうのも、いけないわけで、押したり引いたり…しながら、うまく病院や医師と関係を作っていくしかないね。
在宅医の先生も、言ってたけど、以前に、病棟医の先生にも言われたことがある。 「経過が悪い難病の患者さんは、医師として、本音では面倒となり、逃げたくなる…。」と。 医師も人間だからね。 逃げられないように(?)、しがみつくのは、患者にしかできない。
まぁ、道は明るい方向に拓けるかもしれない。 焦らないで、行こう。。。
メール下さったお友達さん。 ありがとう。 私は、ネットでも、友達は多くないのだけど、一言がすごく励みになりました! お返事、なかなかできなくて、ごめんね…。。。
こんな日記でも、付き合って下さり、読んで下さる方がいてくれて、ありがとう…。 投票ボタン押して下さり、ありがとうございます。
目は、一時に比べると、だいぶ見えるようになってきたし、焦らずに、体の状態が良くなるように、ゆっくりやっていきます。 体が思うようにならず、しんどい思いすると、イライラすることもあるけどね…。
あと、身内話でお恥ずかしく、ここに書くような話ではありませんが…。 家庭内でいろいろゴタゴタもしていて…。 父がうつ病で、休職しています。 春に、適応障害と診断を受け、休職→復職したのですが、また今月から、仕事に行けなくなりました。 イライラして仕方なくなったり、気力がなくなったりするみたい…。 身近に見てると、精神的に、情緒不安定な感じです。 母は私の介護に、父の精神的不調で、疲れてるようで、ボケてしまい、1日に3回、買い忘れしては、スーパに行く始末…。 あまりネットに、プライベートな家庭の事情を、書く必要もないだろうし、どうか…と思いますが…。 まぁ、隠すこともないし、介護する人を抱えてる家では、起こることもありえる、珍しいことではないと思うから…。 (私がこんな体じゃなかったら、親孝行できるのに…と、情けないです…。)
人生、いろいろありますが、何とかなるべさ…。 明けない夜は、ないのだから…。。。
さて、ネット日記更新のみで、閉じます。 ネットしたいなぁ〜もうちょっと我慢。。。
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