∈看護学生さん∋ |
2003年04月18日(金) |
午後から訪問看護の日。 昨日、発熱のためシャワーに入れなかったため、清拭をしてもらう。 本日は、担当の看護師さんに急用が入ったため、ピンチヒッターの華やかな明るい看護師さん♪と、かわいい女の子の看護学生さん。
「かわいいやろー。」と看護師さんに言われ。 「うん。若いなー。」と返すと。 「まだまだ勉強が足らんなってやつかー。」と、3人で笑った。
ほんと、かわいい。 素直で、明るくて、テキパキされて。うっとり。 清拭の仕方も、「学生仕様。」 しっかり、教科書通り。抹消から中枢へ。
でも、容量の悪い、どん鈍い学生さんも好きだけどね☆ あたし的には〜♪
最近の実習って、教育指導担当の看護師さん、やさしいのねー。 と、つくづく思う。 ちょっと前は、あたしが実習なんか行ってた時には(看護学部ではないので、ほんの何週間の短期ですが)、そりゃあ、怖くて! 「今日は清拭します。」とか言うと。 「その意義は?目的は?」とか。。。 1つ答えると、1つ問われ追い込まれまくった・・・という苦い経験がある。
看護師さんが学生さんに、自然と、「ありがとう。」と言ったり。 穏やかな雰囲気に包まれて、何だか患者であるあたしも、ホーとしましたよん♪
ガンバレ!!学生さん!!!
最近、一人になりがちなこの生活に。 よくない・・・。と思い始めている。 それだけ、体に余裕が出てきたのかもしれないけど。
一人で考え込んだり。 また、一人でいることが長い時間に、ちょっとした人との時間が来ると、外界からいろんな刺激を、良い意味でも、また悪い意味でも、受けやすいのだなー。
たまたま、忙しい中ふとしたことであろうその方の一言が、ずーっとその日一日中、心に痛みとして存在してしまったり。 とにかく、世の中の忙しさってのが、今のあたしには当たり前ではなくて。 それって、ある種、異様な環境の中にいるのかもなー。
すごく、あらゆるものに、過敏になって。 前向いたり、落ち込んだり。 そりゃー、違う意味で、忙しいって。
あたしも周りの人と同じように、多忙な環境に身を置くわけにはいけないので、このあたしの日常の中で、いかに自分というものを持っておくか。 ということが、大切だなーと。
そして、今のあたしなりに、うまく外の世界とつながりを持ちたいです。
あー。週末は雨らしいです。。。 ここんとこ、ずーっと置いといたお勉強、してみますかー。この週末は。
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