99745..チェリー
気分爽快☆
2003年04月19日(土)
午前9時頃に、在宅の看護師さんからお電話いただく。
たぶん、8時くらいにも鳴ってたんだけど、あたし寝てた。
9時の時もまだ寝てて(^_^;)母が出てくれた。

「お熱とお具合はどうですか?」

熱は下がったんだけど、ゲリっぴが止まらない。
先生と連絡取って下さり、下痢止め処方して下さりました。


こうして、在宅の看護師さんや訪問看護ステーションの看護師さんにお世話になり、安心して在宅生活を送れるわけなのです(感謝!)。
が、ある意味、在宅(家)にまぁ他人がどかどか入ってくることになるので、健康な家族的には精神的な負担はあるみたいね。
病人と健康な人間が、共同生活してるんだからそれは仕方ない。

あと、訪問看護師さんに「お母ちゃん、今日の尿量いくらやった?」と聞かれ。
測り忘れてたもんなら。
ひょえ〜うっかりもするがなー。と言いたくなるらしい。

母は時として、主婦となり妻となり親となり、24時間あたしの看護師さんではいられないのだー。
だからあたし自身が患者であることを自覚して、家族まかせはダメなのだな。
「尿量いくら?」と自ら聞かなあかんねん。
ふふっ…。たまにあたしもぼけてたり…(^_^;)しんどい日もあるしなー。
たまにはあたしも患者やめたいっす。(言い訳?)


あと、おしっこがピンク色に混濁するのは、内服している痛み止めの成分が流れ出てるものらしい。
それが夜間は水分摂取も少ないから、バルンの管を詰まらせる原因となってるみたい。
薬によって、緑色とか紫色とか、いろんなおしっこができ上がるんだって。
すごい色とりどりだぁ〜!!ビックリ。
朱色は経験済みだけど(あの時は、目の白目も、うさぎみたいに赤くなったのです)、紫のおしっこって…。


熱も下がったし、午後から母にシャワー入れてもらった。
シャンプーや、ボディーソープの匂いにうっとり♪
いつもヘルパーさんとは、微妙に違う一人一人の方の介護方法に、頭や気持ち働かせていっぱいいっぱいで。
シャワーで、ほっ〜とする余力までないのかも。
でも、母は腰痛めてしまったみたい。

あたしはサッパリ☆鼻歌歌いたい気分(^з^)〜♪だけど、複雑…。。。


さてさて。

勉強ははかどらず、ジャンプや少年マンガにはまり中〜…( ̄〇 ̄;)
あれ?!

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