∈気分爽快☆∋ |
2003年04月19日(土) |
午前9時頃に、在宅の看護師さんからお電話いただく。 たぶん、8時くらいにも鳴ってたんだけど、あたし寝てた。 9時の時もまだ寝てて(^_^;)母が出てくれた。
「お熱とお具合はどうですか?」
熱は下がったんだけど、ゲリっぴが止まらない。 先生と連絡取って下さり、下痢止め処方して下さりました。
こうして、在宅の看護師さんや訪問看護ステーションの看護師さんにお世話になり、安心して在宅生活を送れるわけなのです(感謝!)。 が、ある意味、在宅(家)にまぁ他人がどかどか入ってくることになるので、健康な家族的には精神的な負担はあるみたいね。 病人と健康な人間が、共同生活してるんだからそれは仕方ない。
あと、訪問看護師さんに「お母ちゃん、今日の尿量いくらやった?」と聞かれ。 測り忘れてたもんなら。 ひょえ〜うっかりもするがなー。と言いたくなるらしい。
母は時として、主婦となり妻となり親となり、24時間あたしの看護師さんではいられないのだー。 だからあたし自身が患者であることを自覚して、家族まかせはダメなのだな。 「尿量いくら?」と自ら聞かなあかんねん。 ふふっ…。たまにあたしもぼけてたり…(^_^;)しんどい日もあるしなー。 たまにはあたしも患者やめたいっす。(言い訳?)
あと、おしっこがピンク色に混濁するのは、内服している痛み止めの成分が流れ出てるものらしい。 それが夜間は水分摂取も少ないから、バルンの管を詰まらせる原因となってるみたい。 薬によって、緑色とか紫色とか、いろんなおしっこができ上がるんだって。 すごい色とりどりだぁ〜!!ビックリ。 朱色は経験済みだけど(あの時は、目の白目も、うさぎみたいに赤くなったのです)、紫のおしっこって…。
熱も下がったし、午後から母にシャワー入れてもらった。 シャンプーや、ボディーソープの匂いにうっとり♪ いつもヘルパーさんとは、微妙に違う一人一人の方の介護方法に、頭や気持ち働かせていっぱいいっぱいで。 シャワーで、ほっ〜とする余力までないのかも。 でも、母は腰痛めてしまったみたい。
あたしはサッパリ☆鼻歌歌いたい気分(^з^)〜♪だけど、複雑…。。。
さてさて。
勉強ははかどらず、ジャンプや少年マンガにはまり中〜…( ̄〇 ̄;) あれ?!
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