∈読書∋ |
2003年04月17日(木) |
続く、微熱。 昨夜は、上がりっぱなしの熱にしんどくて。 解熱剤使って、下がった頃に、トロトロおやすみ☆ シャワーの日だったけど、さすがに入れないだろなーと。 ヘルパーさんに、足浴と温かいタオルで、顔と手拭いてもらった♪ 新しいヘルパーさんと「はじめまして」して、やさしそうな方でほっー。おんなじプーさん、キティー好きで、うれしいっ。
さてさて。 今日は、たまには真面目の、「読書の話。」です。
ここ何日か、悩んでいて、いろんなこと考えて、そんな時にいつも行動起こすことは、「本読むこと。」 本から、いろんな人の考えや、いろんなものを吸収してみる。
「星に願いを。」川口 晴 著 竹書房文庫
先週公開された同名映画のノベライズ。 一気に読みました。 「愛」。「命」。「死」。 人は死んでも生き続けることを、あたしは信じています。
「私がアナウンサー」菊間千乃 著 文藝春秋
番組内での転落事故。腰椎骨折からリハビリを経て復帰されるまでの、当時の思いを綴ったもの。
その中の一文で。
「自分をとことん嫌いになる瞬間があってもいいと思う。」 「いろんな自分を見て、受け入れられれば、きっと自分が好きになるから。自分が好きになれば、周りににももっとやさしくなれる。」 すごーく、心に温かく滲みました。
ほんと今の苦しみの中にいたあたしに、一言一言、どれも考えさせられたり、心にジーンときたり。
よかったら、みなさんも読んでみて下さいネ♪
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