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■ 馬鹿だなぁ、相手は医者だぜ。
会話が足りないと書いたから?
とても多くの時間を私に割いてくれる彼。
そして、
画像も沢山 ケータイに送ってくれる。
私が ぐたぐた言ってる事なんて
何にも意に介していないような口調で
快活に語りかけてくる。
二人で同じ思考をしない事が
とてもいい作用をしていると
こんな時に思います。
「来月になれば、沢山逢えるさ。」
と、彼が言います。
他愛ない会話に
また、心がうきうきしてきます。
ちょっと前に
他愛ない会話じゃイヤ
みたいなことを
ここで つらつらいっておきながら。^ ^
私の不満は何も日常だけに限った事じゃないのです。
ベッドの中であんなに雄弁だった彼が
このごろ何だか寡黙です。
そのことを昨日彼に言ったら、
と、言う。
それに慣れてしまった私は、
今更という気がしてしまいます。
ベッドでおしゃべりしないのは、私たちのスタイルじゃない
という気すらします。
「それにね、ソファーでテレビを見ないで。
テレビを見るなら、ベッドの上で一緒に見て。」
とも、
リクエストしました。
「わかった。約束しよう。」
テレビを見る
彼の多忙な日常生活は、彼にその状況をあたえません。
私と逢う時だけ持てるテレビタイムといっていいでしょう。
そんなに忙しくしないでいいのに
と、思うのは私の勝手な判断です。
仕事が彼に回ってくるのだから、仕方がない。
「おまえ、風邪ひきかけているよ。医者にいきな。」
「イヤ、だって胸に聴診器当てられるの恥ずかしいもん。」
「馬鹿だなぁ、相手は医者だぜ。
俺なんか、おまえの手の指の形から足の先まで、全て記憶しているよ。」
こういうさりげない会話に
たくさん たくさん
愛が詰まっている。
小さなフォト日録 今日は 【 幸せのありか 】
BBS
2003年03月24日(月)
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