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■ 欲しない心は、仕方がない。
彼は私に、
「すごく近くに仕事にきた。
でも逢えるような時間がどうしても取れなくて残念だ。
お茶くらいしたかったな。」
と、言います。
お茶をして
他愛ない会話をして
心がうきうきして
それだけで満足していた頃が懐かしい。
「ほんと?それは、後輩君と? それとも先輩さんと? 」
彼は
何を置いてもお仕事を優先するから、
それは生きていく基本スタンスといっていいもの。
あまり期待したら
また悲しくなる。
私生活のあれこれを
数人の男友達に 電話のついでに話します。
そういう時の男友達とは、
過去に恋人関係にあった男友達を指すのだけれど、
みんな優しい。
ほんと、優しい。
と、思ったら WEBのみんなも
優しい 優しい。
久しぶりねと、
男友達のうちの一人に言ったら、
「俺には全然久しぶりになんて感じられないよ。
逢いたいなぁ、というか、抱きたい。」
と、言われました。
あ゛ー だめじゃん。
心がその男友達を 拒否している。
彼は抱きたいとは言ってくれない。
というか、私が抱いてほしいと思っていることすら知らない。
余計に悲しくなってしまう。
男友達の一人は、
新しいキャンピングカーを買ったから乗せたいのだそうよ。
誰を?
「るりを!」
ですって。
その甘言に
心からわくわく出来れば、
どんなに楽しい事が沢山待っているのだろう。
でも、
私の心は
冷たく反応しているだけ。
小さなフォト日録 今日は 【 ざわわな心 】
BBS
2003年03月23日(日)
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