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■ 俺がそう言うからいけないのかな。
彼は
ありのままの私で良いといいます。
例えば十代の女の子を見て
「若いって無邪気で可愛げで いいよねー。」
と、私が言えば、
「羨む事はないさ。おまえだって、ああいう時があって今があるんだから。」
と、言います。
また、繰り返されるダイエットネタにも
「俺は、るり子の変化は全く気にしていないよ。
むしろ無理なダイエットで体を壊すほうが問題だな。」
彼の体重を超えない範囲ならば、
私が何キロあろうと
それはそれでいいといいます。
彼は細身だけれど
背は180センチなので
68キロくらい体重があります。
だから、
彼の体重を越さないことは、実はとても簡単。
かなり甘い彼の体重設定です。
「俺がそう言うからいけないのかな。」
そうかもー (笑)
また、
いつか新宿駅近くを彼と一緒に歩いていたとき、
彼がぽつりと言いました。
「おまえは、高級品好みだからなぁ・・・・・・・・。」
彼はブランド品に、
全く興味を示しません。
でも、
そのままの私で良いという
彼の言葉を
心地いいものとして私は素直に受け止めていますが、
そのままの私を
彼が欲して止まない
そんな楽しい日が訪れたら
どんなに素敵な事でしょう。
彼はきっとまた呆れると思うけれど、
すべてを捨ててもいいと思ったという
彼の元カノの様になってみたいと
ちょっぴり思ったりします。
「おまえね、ったく、なに馬鹿なことまた言ってんの・・・・・・・・。
たまたまね、その時はそう思ったんだって。」
ってね。
言うに決まってるけど・・・・・・・・・・・。
メールが入って、
ただいまの彼は、
お仕事の付き合いで、よっぱしてるみたい。
まもなく零時なのにね。
小さなフォト日録 今日は 【 乗れない車 】
BBS
2003年03月25日(火)
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