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■ 愛しかたの選択。
毎日
毎日
飽きもせず
メールを送りあい
電話で互いの生きている証を交歓し
そして
時に 肢体を重ねる。
どうしてなの?
訳なんて ない。
せずにおれないから
するだけ。
おやすみメールが こないけれど、
今夜は多分、彼はまだ図面を書いている。
そんな気がして
「あなたはまだ、きっと働いている気がするのだけれど。
おやすみなさい、また明日ね。」
案の定
「うん、きりの良いところで、寝なさい。お肌に悪いよ。」
「なら私もこれから、お稽古ごとの宿題をして出来るだけ付き合うから。」
深夜1時をまわったころ、
「もう、遅いから寝なさい。
おなじ東京の空の下
離れていても
互いを想い合っている
彼に 包まれている。
気になって翌朝、
「おはよう。また徹夜したんじゃないの?」
「おはよ、寝てないです。眠たい。」
昨日も 今日も
そしてきっと明日も。
朝が来るのを当然の事とするように
あなたと
共に在ることを 確信して疑わない。
共に居るのではなく、
共に在る。
それが
私と
彼の
愛しかたの選択。
****************** Special gratitude ****************** I express respect to the susceptibility of the sweethearts, you 小坊主. love ×××
小さなフォト日録 今日は【ネイル】
BBS
2003年02月05日(水)
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