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■ 私たちの2002年
イヴですね。^^
家に戻ってみたら
デジタルのメッセージカードや
自作のフラッシュメッセージで
パソコンの中にも
色とりどりの イヴが
きていました。
「お台場のあの日から一年たったね。」
彼からも、
カードが届いていました。^^
(届いていなかったら、それこそ文句たらたらで、明日が怖いものね。笑)
なんだか、ひどく淋しかった。
そのことを彼に話すと、
彼は
「俺なんか、毎日そうさ。」
と、
いいました。
生まれてこの方、
私は一人で暮らした経験がありません。
また、17才のころから
途切れることなくいつも「その時々の彼」と呼べる恋人がいて、
特に シンプルな恋や生活をしていた学生の頃は、
間違いなく
お休みの日イコール、デートの日で
本当に、
一人で過ごす休日など一日もありませんでした。
淋しさに弱い自分。
その今週初めのその日、
いつもなら、当然居るべき相手が自分の前に居ない
それが
こんなに淋しいことだったなんて。
クリスマスに恋人からのプレゼントがない。
これも
きっと同じくらい淋しいことなのかもしれない。
ものが欲しい訳じゃない。
プレゼントするということは、
相手なり自分が
そのプレゼントを買い求める間、
間違いなくプレゼントの向こうに居る相手を想っている
相手が喜んでくれたらいいな
と、いう気持ちがそこに在る。
その存在がないというのは、とても孤独な事だと思うのです。
「あなた故に、私は幸せよ。」
そう伝えることが出来た今日の日を
私は彼に感謝します。
私が彼にチョイスしたもの
彼が私にセレクトしたもの。
クリスマスなど とっくに忘れてしまったころに
また、ここでご紹介できればと思います。
私は彼に、
「2002年クリスマス限定デザイン」のあるものをチョイスしました。^^
ずっと私たちの2002年を思い出せるように
です。^^
BBS
2002年12月24日(火)
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