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■ 薮蛇的に、あだにしたのは私です。
携帯メールがなくても平気だと、
昨日の日記に書いたけど、
携帯メールには、それなりに良い効用もある。
携帯メールは、
その即時性と、
ツールがいつも身近にあるという属性により、
物理的に離れているはずの互いの肉体も、
まるでそこに居るかのような感覚にさせるし、
頻繁に送りあう携帯メールは、
何より
それ故に
信頼と安心の基になっていたりする。
阿吽の呼吸とか、シンクロする心の源泉なのかもしれない
と、さえ思う。
だから、それが突然途絶えると
「あれ」が「あぁ、アレね」で通じなくなるし、
「さっきの件」が「どの件?」
に、なってしまいがち。
今日は、メールが極端に少ない日でした。
昨日の日録に「メールがなくても全然平気。」
と書いたから?
彼が手抜きを覚えたか・・・・・・・・・・・ぁ? ^^;
でもね、
そんな日は、
その不足した信頼と安心の基を
彼が電話で 大抵埋めてくれる。
「今日は雪が降ってて寒いからさ、るり子の心が淋しいかなっておもってさ。」
と、
今夜も彼から電話が入る。
「ねえねえクリスマスギフトは、クリスマスパッケージでね。」
「^^;、デパートで、いかにもソレ用のものを調達すると思うと、今から汗が出るなぁ。」
「年に一度の、スペシャルイベントなんだから、それ用のラッピングがいいのぉ。
去年だって、ちゃんとクリスマス用パッケージにしてくれたじゃん。(笑)。」
「う〜ん、たまたまお店がそうしてくれたんだよー。
わかったよー。何とかクリスマスパッケージで調達するよー^^;。(笑)」
せっかく私を心配して 電話をしてくれた彼の
その優しさを、
やぶへび的に・・・・・・・・・・・・・・・・、
あだにしたのは
私です。(爆)
BBS
2002年12月09日(月)
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