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■ ダイレクトによく見えるよ。
長いベッドタイムを
持ちました。
昨日のことでした。
コーヒーメーカーに
レギュラーコーヒーをセットしている私に
左後ろから彼が近寄り、
私を抱きしめながら私の左胸を
ゆっくり愛撫する
彼の左手。
この日の彼のファーストタッチです。
私は
この瞬間が大好き。
彼のそのアプローチがとてもソフトで甘いので、
彼に強く愛されていることを感じます。
私の胸の奥で
前回のベッドの記憶が甦り、
それらの記憶が、触れられている左胸とつながり
何日もずっと愛され続けていたような
そんな錯覚に陥ります。
「るり子、二人の結合部がそんなに見たければ、床の鏡に映してみようか?」
と、彼が言いました。
結合部が見たいと
ずっと前から私が言っていたのを、彼は覚えていたのです。
この日のラブホは 鏡にあふれています。
「あのね、ベッド後ろ45度にあるあの鏡に、私たちが愛し合っている姿が映ってるの。」
その時、私は彼の上に乗っていました。
彼が
上にいる私を自分の胸に引き寄せた時、
私の頭が下方を向いて、
その斜め45度の鏡に映っている私達を偶然発見したのです。
「あのね、私のお尻が見えて、二人が繋がってるところが鏡に映ってる。」
「そうかぁ(笑)それは良かった、近視だから鏡の中の結合部までは見えないけれど、俺はダイレクトでいつも見えてるからさ。(笑)」
きゃぁ〜^^;
つづけて彼が言いました。
ちょっと、隠しボタンにいれないと、ハズカシすぎですね。^^;
近視で、メガネをはずしているのにわかるの?
と、聞くと、
「そのくらいはね、メガネがなくてもよく見える。(笑)」
と、言う。^^;
いつものように彼は 複数回 快感の波を迎え、
危険日に近い私を気遣って、
彼は、
私のボディーにそのつど快感の証を放出し、
それはお尻であったり、ウエストラインであったりするのでした。
そして やはり、
そのつど彼は、優しくふき取ってくれます。
「るり子の肢体は温かいなぁ。体の中は、もっと暖かだ。」
もう今日はそれ以上立たないという回数を消化した後も、
彼は、そんなことを言いながら
私の肢体を愛撫し続けてくれます。
そんなことをされると、
女の欲情はとどまる時を知りません。
「あのね、体の奥の快感があまりに強くて、一番感じる筈のこの部分が、ほらね、触ってももう感じないのよ。」
と、いって軽く自分自身の一番鋭敏な筈の部分に自身の指を添えて
彼に今日の感情を伝えました。
軽く微笑んだ彼が
私の指に替わって
ソノ鋭敏なはずの私の部分を愛撫し始めました。
どうしてだろう
自分では無感動になったはずのその部分が、
彼なら とっても
感じるのです。
「るり子?ほら、充分感じるじゃん。(笑)」
その愛撫で、
その日一番の潤い方を示した私のその部分。
SEXの一番最初にそれをされていたら、
私は、更になんどもなんども昇り詰めていた事でしょう。
「ありがとう。」
素直な気持ちが
私の口から零れ落ちました。
「るり子が沢山感じること、それが俺の喜びだ(笑)。」
これが私の彼です。
携 帯 電 話 | I | 新しい設計のお仕事、どうなったの? | He | 何で急に、仕事の話になるんだよ。(笑) | I | だって、受ければまた、忙しさの第一次のピークが11月に来るでしょ。 | He | あぁ、まぁそうだな。 | I | 『そしたら、私たちのデートにだって、大きく影響するでしょ。』 |
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今度のクライアントは、年の大半を海外で過ごす人なので、彼はお仕事を受けるかどうか迷っているようです。 BBS
2002年09月22日(日)
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