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■ 愛された証が香る今だから
「明日は、るり子はどのくらいベッドの上にいたいの?」
彼がおととい聞きました。
「うん、五時間くらい^^。」
私は 当然のようにそう答えました。
それは、
長いというべきか
短いというべきか^^;
「そうかぁ(笑)、じゃぁ13時から18時までをえっちの時間にしようね。」
お昼は
六盛で手桶弁当をたべました。
私たちのデートはいつも欲張りです。
待ち合わせをして
まず、その日の知的好奇心を満たす場所に行き、
それは
美術館であったり、映画であったり、歴史的スポットであったり
いろいろな訳ですが。
その後、
お昼を食べて
お茶をして
えっちをして
夕食もたっぷり時間をかけてとるので、
一日がかりのデートになってしまいます。
今日は、二人の知的好奇心が克ち過ぎて、
ラプホに入ったころは
もう既に14時半をまわっていました。
ラブホに入って一番最初にすることはなんですか?
ラブホにくる人の、
その
目的は、たいていの場合ヌードなこと。
そのつもりで来ていても、
やっぱりその日その日の最初のキスは、ちょっとドキドキ。
そして、
私達のベッドは
バスを使って
お茶して
機を見て彼がキスをする。
それが合図になって
時が止まったような
二人だけの空間がそこから開けるのだけれど、
今日の彼は
バスも使わないうちに、
正確には
「さぁ、一緒にお風呂に入ろうか?」
と、いいながら
下着姿になった私の、
私のショーツに滑り込み、
彼の手が滑り込み、
そのままベッドに倒れこみ、
彼によって
私の右足だけが高く高く持ち上げられ
斜めになった私の
肢体を突き刺すように
彼が私に入ってきたのです。
帰宅が今になってしまった。^^;
もう午前一時をまわっています。
記録は明日にして
今日は休もう。
彼の私の腰にしるされた
彼の快感の証が
いま、
香りたっています。
愛された証の香りです。
携 帯 電 話 | I | 私の香りが移ったって、ごめんね。次はもっと気をつけるから。今日は楽しかったわ。 | He | いいや、気にすることはないさ。そうだね、今日は楽しかったね。 | I | うん。買ってもらったお弁当を今から食べるね。 | He | 俺はビールを飲んでるよ。 | I | 『連日のハードスケジュールなお仕事の合い間をぬったデートなのに、タフだったね。^^』 |
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男の肢体はとっても不思議。「これ以上はもうだめだ。」という傍から、不死鳥の如くまた復活する。^^; 移り香は彼にだけだと思っていましたが、自宅でワンピースを脱いだら、私の肢体にも彼の余韻が・・・・^^。服を脱ぐまでわからなかった彼の移り香です。(笑) BBS
2002年09月21日(土)
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