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■ 妻がえっちを嫌う訳、その傾向と対策。
「妻からSEXを求めてきた事は、一度もなかったなぁ。」
と彼が昨日言った。
そして、
元彼も
「妻はどうやらえっちそのものが、嫌いみたいだよ。」
と、以前
私に諦め顔で告白した。
マイ登録しあっている、
エンピツの、
既婚のナイスミドル三名様。
皆様揃って、妻との燃えるようなSexに、しばらくご縁がない。みたい。^^;
未だ見も知らぬマイ登録のナイスミドルな男性三名さま、
m(_ _)m ばらして、ゴメンね。
いったい、どうしてそんなSexになってしまうの?
愛する男とのSexが嫌いな女なんて、まずいない。
嫌いになるには、
必ず何らかの原因がある。
【原因1は、こんな風。】
元彼の妻のセックス嫌いは、私には良くわかる。
しかも、単車でのツーリングをこよなく愛するタフネスな元彼。
悲しいかな、元彼の妻は私より12cmも背が低い。
おそらく、
全てがコンパクトな彼女。
元彼は、
「るり子とは、精神だけでなく体の相性もすごくいいなと、瞬間的に思ったよ。」
と、私に告げた。
私は
数日間Sexの余韻が体内に記憶され続けるような
強くて深いSexを好むから、
元彼にとって私は、魅惑の相手であったはずだ。
高校からの恋愛を大学時代の遠恋を経て結実させた、
互いにその人だけしか知らない元彼夫婦。
ミスマッチな互いの肉体と嗜好の相性は、
私を抱く事で
はじめて元彼の側に実感として受け止められた。
【原因2は、こんな風。】
共稼せぎを選択した夫婦は、
やがてマイホームを手にいれ、子どもを得る。
傍目にも楽しげな良き家族である。
しかし、
仕事と家庭と女を求められる妻に、身体はひとつ。
妻は次第にこう考えるようになる。
『早くいってくれないかしら、明日はお弁当作りの日なのよ。伝票整理はどこまでやったかしら。そういえば明後日は授業参観だったわ。』
そういう妻に、睦言の快感は、もはやない。
【原因3は、こんな風。】
一日中家にいて、唯一の話し相手である夫を待っていた妻。
美味しいお食事だって用意したのに。
ひと言接待があるって言ってくれたら、こんなにご馳走も作らなかった。
折角の待ちに待ったえっちの日も、
ろくに前戯もせずに挿入する疲れきった企業戦士の夫。
ニ〜三分も触れられれば、一応女は濡れるけど、
濡れたから感じたと言う訳じゃないのを、どうして察してくれないの?
女は、最低30分は愛撫して欲しいのに。
どうして察してくれないの。
そして
さっさと一人でいっちゃって。
抱かれる私の身にもなってみて。
愛し合っている夫婦でもそんな風になるのなら、
ましてや愛のさめた夫婦に、麗しいSexなど望むべくもない。
女は、愛する人にフィジカルに愛されたいと
大抵の場合、切望している。
倦怠感あふれる夫婦にだって、
火照る肢体を持て余す日は、必ずある。
問題は、その日を的確に掴む事。
生理前がその機である場合が多いでしょう。
その機がきたら、
愛撫の的確なテクニック、そしてふんだんな時間を愛する人に注ぎましょう。
とりあえずは一方的に注ぐ事。
いずれ注ぎ込んだソレらの一方的な愛は、
利息をつけて戻ってくる。
あなたのもとに、確実に。
携 帯 電 話 | I | 週末は、何たべよっか(笑)。 | He | そうだなぁ、美味しいものがいいなぁ、るり子がいいよ。(笑) | I | 私を食べる?(笑) | He | あぁ、うまいぞ。(笑) | I | ^^;。 |
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お仕事一生懸命して。素敵な週末を過ごしましょうね。 BBS
2002年09月20日(金)
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