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■ 桃と葡萄に教えてもらった事
なぜか
発情モードにはいっている
私^^;。
それを察知した彼。^^;
でも今日は逢えない日。
そんな時は、
彼がメールを入れてくれる。
私の気持ちを読んだように。
淋しい時はそれようのメールがあるように、
楽しい時はそれようにメールがくる。
そして
発情時は、それなりに。
彼は私に火を点ける。
「抱いて欲しいな・・・・。」
「うん、したいね。いっぱい愛撫してあげたいよ。キスして、優しくタッチして、一つになりたいね。」
ゆめごこち。
私と彼の睦言は、
重ねた肢体と、ふたりで積み上げた経験の深さで
よりリアルな現実にちかづく。
経験の深さは、
何もえっちだけじゃない。
このあいだ
彼に桃と葡萄をむいてあげました。
それを二人で食べました。
たったそれだけのことが
私にはとても嬉しいのです。
「美味しい?(笑)」
「君のバックが重かったのは、このせいだったんだね。美味しいよ(笑)」
葡萄の方が甘味が強いから、
後から食べないと桃が美味しく感じないよと私が言うと、
甘味が残るから、
先に葡萄を食べてから桃を食べるよと、
彼が言いました。
こういう感覚の違いを、
私達は大切にしないといけない。
自分が良かれと思ったことでも、
相手には違う事があるのを、
私は
桃と葡萄に
その日、教えてもらった。
彼が私を大切にしてくれるように、
私も彼を大切にしていき続けたいと、
そう思う。
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