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■ 惑い
不定期愁訴がやってきた
また。
訳もなく動揺している。
「いつもの悪い癖だね、君の。」
「今までで誰が一番好き?」
「何いってんの。言ってることが理解できないよ。どうしたのよ急に。(笑)」
「急にじゃないの。ずっと思ってたけどね、いわなかっただけなの。」
「るり。もういいよ。疲れる。ただね、君は君なんだよ。比較なんかしたいとも思わないよ。」
私は
ただ
どの人より
誰より
君が愛しくて大切だよと
彼に言って欲しかっただけなのです。
「君は大切な人なんだから。」
彼はそう答えるにとどめました。
そのひと言で、満足していたころもありました。
わたしが
こんなに猜疑心が強くなったのは
やはり
訳があります。
彼にそのからくりを伝えるために
しばらく
その訳を今日から綴ろうか
綴るまいか
迷っています。
でも。
それは、
私と彼が
直接話して
二人の間で理解すればいい事のような気もする。
でも、
ここに書いたほうが
正確に伝えられるようなきもする。
彼はきっと
面と向かっては聞きたくないかもしれない。
そんな気もする。
彼には
過去はとうに過ぎ去ってしまった事であり、
今の自分達の人生には何ら関係のないことで
彼は
どんな事柄も、二人を分かつものでない事を
確信している。
だから
自分の過去の恋を持ち出さないし、
私の過去の恋も
関係のないこととして処理するだろう。
でも、その過去にこそ私のトラウマがある。
携 帯 電 話 | I | おはよー。 | He | フライトはどうだった? | I | あー、さっき戻りました。疲れたよー。 | He | 皆さんによろしく伝えておいてね。 | I | 『今日は、なんとなくそっけない彼。』 |
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昨日の夜、だだをこねたからでしょうか^^;。彼の激務をよく知ってるのに、また性懲りもなく彼に我儘をぶつけてしまった。 BBS
2002年09月03日(火)
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