るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 羞恥心

ひとつの

大きなプロジェクトの渦中にいる私は

この頃

超多忙です。







携帯のメールをしばらく止めたのは彼の配慮。







一方通行になってもいいから入れてね

と、

私は希望していましたが、

彼は控えていました。

大切な会議が沢山はいるので、

それを慮っての事だと

すぐにわかりました。








私の仕事は

かなり楽しく、

かなりストレスもあり、

続けたくもあり

止めたくもあり^^;









やめる場合は

専業主婦 !

これしかありません。^^











彼は言います。

「ばりばり働く君は、素敵だぜ。(笑)」










でもね、

専業主婦はもっと素敵。^^







メールを止めた彼は

パソに滅多にしないメールを二本も!(笑)

入れてきました。

画期的なことです。^^








ケータイメールは、山ほど来るのにね。^^








昨日は

同じく遠慮していたらしい携帯に電話が入りました。








「酔うとさぁ、るり子の声が無性にききたくなるんだよなぁ。」

う〜ん、理性がはずれるのね。^^(爆)

彼が酔うのは、

決まって、設計した建設中のビルオーナーに、

ご馳走になった夜です。










電話で彼が言いました。






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それはどういうことなんだろう。

良い事には違いなさそうだけれど。








私は

とても恥かしかったのです。

暗くないベッドの上で

全裸で。





足を高く上げ

彼によってその足が大きく左右にわかたれ、

突然結合していた部分を抜かれ、

彼の視線の

直下に自分の開かれた肢体があることが。







彼は

「俺はね、るり子と二人きりなら、どんな事だってなにをしたって、ちっとも恥かしくなんかないさ。」

と、言うのです。







私は恥かしい。

理屈なんかなく、

本能で恥かしい。^^;







皆さんは

どうですか?^^




携 帯 電 話
Iごめんね電話かけれなくて。
Heいいさ、無理しないでいいんだ。(笑)
Iかけるって約束した時間、過ぎちゃった。
He(笑)だいぶ待ったよ。公園で時間をつぶしたさ。(笑)
ありがとう。


彼の心のささえがあり、私の仕事の成功があります。
BBS

2002年09月01日(日)
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