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■ 恋愛観
この恋愛の初期の頃
彼は
「君のその精神の動揺は、僕が調整してフォローしていくものなんだろうと思う。」
そう言いました。
実際
彼の平衡感覚に
ずいぶんと私は助けられています。
「激務が続いているようだね。ちょっと淋しいけれど、携帯は少し控えるね。」
わたしは、
歪んだ自我をかかえて
それを露呈しながらいきている。
彼は
その自我を
時にし強く諌め、
時に諭し、
時に受け入れてくれます。
甘言ばかりの
上っ面の対応をしない彼。
そこに、
この恋に対する彼の真剣さが現れています。
「これは僕たちの恋愛だから、ふたりでいるときは、僕たちの事だけ話題にしよう。」
彼は、そうも言いました。
「私ね、何でもお話したいし、何でも聞きたいの。二人だけの隔絶したエリアだけの理解なんてイヤ。」
彼のその
二人だけのいわば閉じた恋愛観は
元カノとの恋愛で培われたもののようでした。
彼が子どもの事を話すと
と、
言ったそうです。
私は、
彼の子どもが
なぜか、かわいい。
デジカメの中に残っていた彼の子どもの画像を見て、
そこに彼の面影を探す自分がいる。
彼の何でも受け入れたいという私の心の欲求は、
言わば、丸ごとホールな欲求で、
彼が愛するものや
彼が大切に思うものは、
私にとってもまた
大切でいとおしいものだから。
嫉妬は全然おこらない。
第一、
いくら別居だからといって、
子どもに対する愛のない父親なんて、
全然、魅力がない。
でもね、
「何でも話してね」の関係は、
こういう会話も成立してしまう。
「元カノとはね、全てを捨てて二人の生活を築こうと思ったよ。」
「どうしてそんなに元カノに感情がはいったの?」
「その時は、そう思ったとしか言い表せないけれど、そう思ったんだ。」
それを聞くと
嫉妬はやはりないけれど、
少し淋しい。
携 帯 電 話 | I | ハードなえっちのその後の感想は?(笑) | He | ハードなえっちねぇ、あぁ、したいねぇ。(笑) | I | うん、したいね。またしようね。 | He | 今度もいっぱいしてあげるよ、奥深くね。 | I | 「しようねっ」じゃなくって「してねでした。」 |
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「また、一緒にお風呂にはいろうねっ。」というと、「いいねぇ。でもその前に押し倒しそうだ。」と。^^; BBS
2002年08月31日(土)
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