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■ 男の言い分
「去年が、僕たちのジャストな機だった気がするよ。それ以外のいつでもなく、去年だから良かったんだ。」
僕たちの恋は
去年がその始まりとしてベストであり、
それ以外のどの時期をとっても
始まりようがなかった気がする
と、
彼が言いました。
「そうかなぁ。」
どうして恋が始まらないの?
なら、
その時々にいた人に
私はいつでも負けちゃうの?
そのどの女の人より、
私は
あなたの好みから遠いの?
私を選ばないで他の人を選ぶの?
そういうことじゃないの?
去年以外の時に出会ったなら。
あなたの言っている事は、
つまりは、
そう言うことでしょ?
「違うよ、るり子。」
「どう違うの?」
「僕は感情のことをいっているんじゃないんだよ。」
「恋は感情よ。」
「物事にはね、タイミングというものがあるだろう。いくら望んでもね、その機が廻りこないと、事は成就しないって言う事だよ。」
そんなの
わかんない。
「欲しいと思った恋や、はずせないと思った決めの仕事は、みんな手中にしてきたわ。強く望めば、叶わない事なんてないのよ。」
「あぁ、るり子はそうして生きて来たっていってたね。」
私はただ
何時であっても、
どこで何をしていようと、
僕はるり子を見つけ出すよ
と、
彼に言って欲しかっただけなのです。
「私ね、もうこの恋をやめてもいいって、一瞬おもったわ。」
「るりッ、今から出て来い!!」
彼は怒っていました。
私がこんな勢いで怒られたのは、
過去に二度だけです。
それは、過去日記に書いたように、
元彼に心が残っていない事を確認するために、
元彼と新橋で逢ったと、
話した時。
そして、
「はぁ・・・・、君にはかなわないなぁ。言葉尻をつかまえればね、そう言うことになるね。でもね、僕の言いたいことは違うんだよ。」
どういう風に違うの?
どこで私は間違えたの?
携 帯 電 話 | I | 今日のテーマは、あなたの言い分よ。(笑) | He | うん、お前にまかせた。(笑) | I | 私たちそのものじゃん。(笑) | He | あぁ、まんますぎて、読んでて面映いっていうかさ。お前は書いてて、ハズカシくないの?。(笑) | I | 全然っ(笑)。えっちのが、よっぽどはずいよ。 |
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「どうして?えっちは、二人だけだから、全然はずかしくないでしょ、るり。」と彼。え〜、恥かしさって、人数の問題だったのぉ?ふ〜ん、ふ〜ん、ふ〜ん。(笑) でも、やっばり、書き過ぎかも。^^; BBS
2002年08月20日(火)
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