るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 るり子の甘味?

彼は

とってもKissが好き。






「だってさぁ、君の舌柔らかいから。」

「うそっ。舌の硬度なんてあるの?」

「るり子は柔らかいよ。舌に無用な力が入ると硬くなるからキスがしずらい。 」

「知らなかった。興味しんしん。 」

「だから、キスする時は脱力。」







私の舌が柔らかいのは、

あなたに身を任せて

安心している証ね?







「唾液の多い人の方が、キスが気持ちいいよ。あんまり多すぎてもだめだけどね。」






うぅむ、

なんというコト。^^;

ちょっと聞いてみたくなりました。

「五段階評定でいくと、私はどの量でしょうか 。」

「るりは、3の上(笑) 。」






わはっ。^^;






「適量な量と甘みのある人とのキッスはとろけるよ(爆)。 」






のけぞり・・・・・。^^;

またまた

聞かない訳にはいきません。


よね^^





「私に甘味は、きっとない!でしょ?」

だって、



歯磨きばかりしてるもん。




をぃをぃ、そう言うことじゃあないよね。^^;








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「わはっ。」

「はっはっは。(笑)」



なんという痴話ばなし。











「でも、甘さって、糖分の甘さじゃないよ(笑)。敢えて表現すると甘さってことよ。」






私たちの

ささやかな恋がスタートしたころ

「今度逢った時、本物のKISSをいっぱいプレゼントしましょう。(笑)」

そういって、

彼は

私の胸に、くさびを打ちました。






今夜

彼は、更に深く

そのくさびを私に打ち込みました。








携 帯 電 話
Iハゲてもいいよ、既に美点を開発済みだから 。
He開発されちゃったのね。
Iぷはっ(笑)。何をさ。
He美点でしょ?なんやねん!何考えてんねん(爆)。君の性感帯の開発とおもったのか?(笑)
『きゃぁ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。』



「続きはベッドでね 。」と、私。  「おーらい! 」と、彼。
BBS

2002年08月09日(金)
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