|
|
■■■
■■
■ 二つの人生
どうしようもない事は
世の中に満ち満ちているし、
悲惨なことも数限りなく存在する。
どのみち
一人で生まれて
一人で死んでゆくのだから、
強く生きていかなければと
思うけれど、
すがって生きていけるものなら
そうしてみたい自分も居る。
今の状況は
どの道、孤独。
いくら愛を語り合おうと、
ぁっ、・・・・・・。
彼から今、
メールが入りました。
ちょっと中断です。^^;
はい。^^
なんだか、孤独がとんでっちゃいました。^^;
でもね、
これ以上でもない
これ以下でもない、
宙ぶらりんな状態に
耐えがたい感情というのもやはりあるのです。
自分達の
それぞれの人生を思えば、
今がベストの選択であることに
かわりはない。
社会的に生きていくということは、
つまりは
そういうこと。
彼に責任があるように、
わたしにだって、ささやかな責任がある。
それを放棄したら
業界では噂の的だろうし、
同じ世界では生きていけない。
つまりは別の職種を探さねばならないということになるのだが、
私にスーパーマーケット勤めができるとも思えない。
私のような無愛想きわまりない店員は、きっとお客様の顰蹙をかうだろう。
それでも現在の自己を放棄して、
全てを捨てて、
いっそ隠遁し、
晴耕雨読で暮らせたら、
どんなにいいだろう
と、
思わないでもないが、
病気になったら、病院にかかりたいという
超、現実的思考がはたらく。^^;
社会保険だって
国民健康保険だって。
戸籍があって
納付して、なんぼの世界である。
こんなことを思うのは、
まっとうな精神が充分残っている証拠ね。^^;
いいことなのか、わりきりなのか、
己にもわからない。
私たちのこの
関係が解消されるとすれば、
どちらかが今の状況に耐え切れなくなり
その掴んでいた手を放してしまうか。
もしくは
どちらかの気持ちが終息するか、
だろう。
私たちはどちらなんだろう。
別に
彼と喧嘩したわけではないのです。
ただ、
一歩さらに踏み出したい衝動に
ふいにかられるだけの事で、
その衝動で
こんなにも
私の心は揺れ動く。
「たくさん愛してあげるからね、るり。」
彼の笑顔が
鮮やかに浮かびます。
携 帯 電 話 | I | おはよう(笑) | He | 日記読んだよ、赤面評価だっちゅうのッ。(笑) | I | 赤面評価ぁ?。そぅ?。まんまじゃん。(笑)。 | He | 僕としては、誉め過ぎで照れくさいっす。 | I | 『ベッカムさまの次に素敵よ、ほんと^^。』 |
|
月曜は電話確認が沢山入る日。お疲れぎみの彼です。 BBS
2002年07月29日(月)
|
|
|