るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 欲情の携帯メール

私たちが





就寝前に

ケータイでメール交換するようになったのは、



彼がお休みの合図を決まって送信してくれるようになった

昨年の秋ごろからです。





彼の環境を壊さないように、

彼の精神を乱さないように、

彼が心穏やかに暮らせるように、








私は、

自分の「分」というものを、

彼の生活時間を乱さないよう過度に気を使うことで

わきまえていたつもりでした。





だから

何でも事が始まる時は、

大抵

彼がセッティングしてくれるのです。





そう言う訳で彼が始めたお休みメール。

就寝前の

30分間程度の睦言で

安らかな眠りにいざなわれ、

朝が来る。










それがたとえ他愛ない日常の言葉のやり取りだとしても、




私は

充分満たされています。






なのに、

昨日のそれは、

いつにない篤い携帯メールで^^;



だから、




いつまでも

いつまでも

私のなかで記憶しておきたくて

あなたの心の中にとどめておきたくて。^^






昨夜

零時半から送信され始めた彼のメールが

全て送信され終わるころには、




時計は

既に2時を少し回っていました。



「やん、そばに行きたいな。」

「今夜は僕に抱かれて、愛されている夢でも見てください。僕も君を愛撫している夢でもみますから。おやすみ、るり子」






あまり私が逢いたいというものだから、

彼は

少しサービスしてあげたくなったのでしょう。




私は、昨日の私のエンピツ日記の中にある

キーワードとなった言葉(昨日の日記の投票ボタンに隠した言葉です(笑)。)を

彼が記憶しているかどうか

聞いてみたくなりました。








彼は、

「ん?はて、君が上で俺が下の時?う〜ん、わからん(笑)。下から突き上げた時の、君のやさしげな悦びの顔しか思い出せない。(笑)」

と、

すぐには思い出せないようです。

明日朝、事務所で日記を読んで確認すると、

続けて送信してきました。





そして、


「いま君の、乳房揉みしだきながら、乳首を軽くかんだところ(笑)。この後は、徐々にインサートに向けて、いっぱい愛撫。」



どきっ^^;

「(笑)いいかんじ、とろけそう。眠りそう。」

私は、返信にちょっと戸惑いつつ・・・・





でも、

この時はまだ

余裕もあり^^;

ギャグだって飛ばせそうで・・・・・(笑)








「これから、るりの、濡れた膣のなかに少しづつ押し入ります。るりの中は暖かいね。」

「何だか欲情してきちゃった。あなたは横にいないのに。どうしよ。」


おおっと、

少し狼狽してきました。^^;





「今、るりの中に入って、奥深く出し入れしてる。るりは、俺を感じていっぱい濡れて、悦びの声で喘いでいる。もっと愛してって。」

「ホントに入りそう。とっても罪つくりよ。」


結構まぢに、きはじめてます。(爆)








「そんなるりがいとおしくて、もっと奥へ奥へと突き上げてあげたくなる。好きだよ、るり子。優しくキスしてあげるよ。」

「今は、突き上げながら、互いの舌を絡ませあって、るりの左の胸を優しく揉んでる。るりの、柔らかい舌の感触が気持ちいい。」

「いじわる。本当にしてね、約束ね。」




抱いてほしい

本気で私は

そう思いはじめました。






彼は、

「あたりまえじゃん。いっぱいしよう。」

そう受けてくれます。

安心と信頼が私を包みます。






「その気になっちゃう。今すぐ抱いて欲しいのに。」

「あぁ、るり。今夜は一つになっているんだね。」

「何だかくるおしいの。今日のあなたは、すごくいじわる。」



ちょっと、

ちょっと、

ちょっと・・・・・^^;

あほですね。(爆)




「俺は、君を今感じていたよ。気持ち的に本当に愛撫していたし(笑)。るり子はかわいいよ。」

「足りない、深く深くよ。あなたじゃなきゃ、無理だもん。」


をぃ、をぃ、をぃ・・・・・。(爆)






「そんなときは、俺に愛されていると思いなさい。ちゃんといっぱい愛撫してあげるから、俺。」

「るり、ゆっくりお休み。夢の中でも、いっぱい愛してあげますから。chu♪」




う〜ん私は、かなりなあっほ〜。(爆)(爆)(爆)








でも素敵だったのです。^^;






今朝彼に、

「あれから私はずっと、えっちのスイッチがオンのままよ。あなたは多分、すっきりお目覚めよね。(笑)」






↑エンピツ投票ボタン

My追加


そんな身体で

いっぱいメールをしてくれて。

ありがとう。



携 帯 電 話
I昨日の日記のマスター版、読んだ?
He読んだよ。五分でいいから君の声が聞きたいなぁ。
Iというので即、私から電話してみました。
Heえっち!(笑)
『開口一番の彼のこの「えっち!」は、昨日のエンピツ日記のリアル版を、特別に作って彼にパソメールしたのですが、それを受けた彼の感想です。』



昨日のエンピツのリアル版日記にもしご興味があれば、ここのフォームメールからご連絡ください。^^;。ちょっと単語が、、、かなりエッチですが、、、、(爆)配信します。^^;と、思ったのは昨日です。彼が駄目だというから、停止です。(爆)
BBS

2002年07月23日(火)
*BACK**LIST**NEXT*
初日 最新 目次 MAIL
日記リンク

My追加