るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 誘う張本人

いつまでたってもデートのプランニングが苦手の彼です。

↑それは、先週の日記の最下段に私が書いたひと言。







自分がプランニングが苦手な張本人なのに、

「いつまでたってもデートのプランニングが苦手の僕です!」

彼は、そういって私をからかいます。

この日記を読んでいるのです。^^;






彼は背が高い。


私も決して低くはないけれど

私より彼のほうが、15cm程高い。




目線が、

ともすればヒールを履いた私と同じになりがちな男性が多い中、

バスケットをしていた彼の身長は、

私には

ちょっと、うきうき。^^






KISSの時も

えっちの時も

上からかぶさる視線が



魅力的。^^







初めて彼に抱かれた時、

ベッドで一人で横になっていた私に

彼がソファーから移動してきて、

「るりちゃん、腕まくらをしてあげるね。」






素直に、

着衣のまま、

私は彼に腕枕をしてもらいながら

二人でテレビをみました。







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それが引き金になって、

私たちは初めて一つになったのです。






後日彼は、

「あの日が僕たちの初めての日になるとは思っていなかったなぁ。」

と、言いました。






と、いうことは

私が誘った初えっちだった・・・・・^^;

ということでしょうか。^^;








・・・・・・・これはまずいッ。^^;

からかわれるネタを

彼に、また提供したようなものです。





でも、

彼が仕掛けるえっちの方が

断然多い




はず。








ベッドに腰をおろしている私が、

彼に優しくベッドに押し倒される。


彼が、後ろからベッドにいた私をふんわり抱きしめる。


ベッドにいた私に、彼がKISSをしにくる。




ほらね。^^








あらら?



・・・・・・・、いつも私が、先にベッドの上にいる?!

みたいです。^^;

自爆しました。^^;





携 帯 電 話
I今夜も、日記かいたよ。
Heよくそんな細かい事おまえ、覚えているよな。(笑)
Iその時々、その折々、を印象として覚えているの。
He履歴、みんな保存してるみたいな記憶だね。
『全然覚えてない誰かの方が、ずっと問題よ。』



昨日は、「僕が君を何度も口説いた?覚えがないなぁ。」と言うのです、そんなことまで忘れている彼であります。もぅ、、、怒るよぉ。^^;   あなたの口説きがなかったら、私は今だって辛い元彼に夢中でしたッ。ほんとよ。^^。。。。。ウソ嘘。ウソです。^^
BBS

2002年07月18日(木)
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