るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 数限りない愛と抱擁。

彼が私にくれたもの。





両手で数えられない程の

楽しいお食事。





二度の、笑える映画と

ポップコーン。







ミラーボールチェーンの、

18Gグラデーションネックレスと

お揃いのイヤリング。


これらは、お台場の観覧車の中で。^^






モネのマットなゴールドイヤリング。

シャネルのルージュ40番。


これは、都庁前のホテルのお部屋で。^^






そして

数限りないKISSと抱擁。







一番大切な、

彼の『時』。







「八月はふるさとに帰るから、逢えないって言ってたよね。つまんないの。」

「あれ?、だからその前に時間を作ろうねって、いったでしょ?僕。」

「えっ、ほんと?」

「うん、いわなかった?(笑)」


私たちにまた、まとまった時間が訪れます。^^







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言うと思いました。^^;








「その後のホテルは、お風呂の大きい所にしようね。」


『わぉ、なら、一緒にお風呂に入るって事ね^^。』

と、私は密かに思います。




「でも、その日まで、まだまだ遠いなぁ。」


「そんなことないよ、すぐくるよ。(笑)」





一日デートの約束を、つい先ほどしました。^^

やったぁ。^^




携 帯 電 話
Iお休みメールが打ちずらい状況だっていうから電話しちゃった。
Heそんなこと言って、俺の声を聴きたかったんだろう。(笑)
Iち・ちがうもん〜。
He俺は、お前の声を聴くと「ぎゅっ」て抱きしめたくなるよ。
言うばっかりじゃ、イヤよ。



本当は、声を聞きたいのは彼のほう。私は、まったりくっつきたい。^^;
BBS


2002年07月17日(水)
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