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■ 彼の元カノと私
彼と私のベッドは
ありきたりですが、一言で言えば、
思いやりと【おしゃべり】に満ちています。
そう、こんなにベッドで語りかける男の人を
私は過去に知りません。^^
またその行為のいつの時でも、
目が合うと
彼は私を笑顔で見つめている。
とても、愛されていると
感じる所以です。
で、ついでに・・・・・、
私たちのベッドでの愛情の確認は
四時間ではとても済みません。^^;
彼は口癖のように
「るり子が感じることが俺は嬉しいんだ。(笑)」
と、いいます。
親密な関係になる直前
私は彼の直近の
終わった恋を知りました。
私と知り合う二年程前に
むりやり終わらせた想いのようでした。
互いが決めたことだから
二度と逢う事もないと
そう彼はいいます。
私には
当初
彼に、そういう影を感じることが出来なくて
そう、下心の微塵も感じられない快活で明るい面白い男の人。
そういう接し方を
彼は私にし続けていたものですから、
初めて直近の恋愛を彼の口から聞いたときは
強い衝撃を受けました。
「誰にも話したことはないし、これからもそのつもりだったけれど、君がそんなに聞きたいのなら、僕は君だけには言わないわけには行かないでしょう。」
といって、
辛い気持ちのうちを告げました。
わたしは、軽い目眩と
彼の手が触れただろう、私の見ず知らずの女性の存在に
なんだろう・・・・・・・・・
未だにうまく表現することができないけれど、
嫉妬などではない、
「私の肢体も抱きしめて。」
のような、
そんな感情がその時、芽生えたのです。
「私は間違いなく、この人に抱かれる。」
だから
「君が望まないなら、そう言う関係には僕は持っていかないから。」
と、そういう話題が二人の間に上るつど
私には複雑な思いが去来したものです。
その女性には
お子さんと配偶者がいたそうです。
全てを捨てて、
その女性と
暮らす覚悟も、していたそうです。
本気だったのです。
かれは、その恋愛から学んだ事を
私にいかして
二人の関係がそこまで追い詰められる事のないよう
自戒しているようです。
これもまた、複雑に私の心を縛ります。
携 帯 電 話 | I | お家で私のことよぎることある? | He | あるよ。 | I | たとえば今日は? | He | 夕食を摂っていたときかな。義母が泊まることになってね、就寝前のメールを入れるタイミングを考えたよ。 | I | 感謝。 |
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彼が携帯をかえたのも、メルアドを取得したのも、思えば私のためでした。感謝。 BBS
2002年07月15日(月)
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