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■ 初めての体位
彼と初めて迎える朝です。
私は、頭がぼぅーーっとしています。
ぴったりくっついたツインのベッドは、クイーンサイズより大きいのですが、
私たちはシングルでも広すぎるほど、ぴったり寄り添っています。
浅い夢を見ていました。
彼が胸を触ります。
はっとして、夢から戻ると、彼の手が私の胸にありました。
薄く目を開くと、彼はキスを唇にしてくれました。
昨夜の続きで、
朝の光の中で、一糸まとわぬ二人です。
「男の朝とは、つまり、こういう状態なんだな。(笑)」
といいながら、彼が私に入ります。
とても不思議な気持ちです。
ゆめごこち、でも、現実です。
私は昨日の夜のことを思い出していました。
「るりちゃん、エッチがすきだね。すごく上手いよ、フェラが。」
私は彼の深い愛情に、ただ応えたかったのです。
足を高く上げてしたいという私に、
「そうだね、るりちゃんの角度からしたら、そのほうがより感じるかもしれないね。でもむしろこの方がきっとイイよ。」
私には、初めての経験だというと、
「嘘でしょう?この程度は、普通するでしょう。」
でも、私には本当に初めてのことだったのです。
ホテルのダイニングルームでフレンチスタイルの遅い朝食をとりました。
その後、ディズニーシーで一つのお皿をシェアーしながら、楽しい時も持ちました。
女は、その人にとっていつも特別な存在でありたいのです。
テーマパークが嫌いの彼が、私を連れてディズニーシーに行く。
それはスーパーにスペシャルなことでした。
携 帯 電 話 | I | ハーゲンダッツでも食べようかなぁ | He | 太るぜ、愛すは(笑) | I | 好きと愛してるは、違う?でしょ?好きはいっぱいもらったけど、愛はまだかも。 | He | アイスと愛すをかけたんだよ。(笑) | I | そんなの、知ってるもん。ぶーぶー。 |
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そのあと彼が言いました。「かわいいやつ(笑)」 でも、私は煙に巻かれただけなのです。 BBS
2002年06月27日(木)
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