三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2019年08月10日(土) 桂九雀師匠脚本の「噺劇」で楽しむ

 今日からしばらくお休み。とはいえ、原稿書き、後半戦のプレゼン作りなど、忙しく追い込まれた休み(泣)。

 6時に田縣神社へ出向き、4期生教採1次全員合格の御礼と2次合格のお願いをする。

 月2本連載の「週刊教育資料」の第18回目の原稿を書く。今回は先日やらせていただいた額田中学校での道徳の飛び込み授業を話題にした。12月に行う飛島学園での授業イベントのチラシづくり。ともに関係者に送付。

 12時ちょっと過ぎに家を出て、円噸寺レピリエへ向かう。13時30分から初の「噺劇」を楽しむ。

 演目は「転宅」「江島屋騒動」「文七元結」。落語をベースに劇の演出とよく融合されていて、新しい芸術を見ている感じ。大道具や小道具がない劇を見ながら、背景やその人の心情を想像しながら楽しむ噺劇。新しい演目でぜひまた見たいという気持ちになった。

 研究室HP記事は7月15日の5期生ゼミ・木下さんによる記事。「泣いた赤鬼」で道徳授業に挑戦した記録。よく学んでいる。4期生の関口さんは「二次試験に向けて」という記事。読めば読むほど、玉置ゼミ4期生のまとまりを感じる記事。ともにぜひご一読を!

 連載している「月刊プリンシパル9月号」が届いた。編集後記に僕の取組を次のように取り上げていただいた。紹介したい。
 先月号の連載<教育ジャーナリストの校長奮戦記>では、授業の導入部で生徒に興味・感心をもたせることがうまくいけば授業もうまくいくということを執筆者の野原明さんが指摘されていました。その「導入をうまくやる」ためには落語、特に「まくら」(本題前の導入の小ネタ・小噺)を参考にすればよい、ということを書かれていました。落語好きの筆者も同感です。別の連載<校長の裏ワザ>を書かれている玉置崇さんに至っては、「落語を参考」どころかご本人が落語家で、高座にも上がります。こんど実演を聞きに行く予定ですが、楽しみです。(萬)


2018年08月10日(金) 授業づくり楽会「第1回真打会」と研究所会議
2017年08月10日(木) 初の教員免許更新講習担当
2016年08月10日(水) 飛島村一貫教育研究会委員として講演&会議
2015年08月10日(月) 広島「響の会」(県外セミナー)にて講演
2014年08月10日(日) 学級経営本原稿書き
2013年08月10日(土) 瑞穂運動場へ
2012年08月10日(金) 第44回学習工学セミナーシンポジウムに登壇
2011年08月10日(水) 学び続けなければならない
2010年08月10日(火) 義務教育課主査会歓送迎会
2009年08月10日(月) 小牧市老人福祉センターにて
2008年08月10日(日) ICT活用による元気な学校づくり
2007年08月10日(金) 愛知県美術館へ
2006年08月10日(木) 生と性のカリキュラム部会に参加
2005年08月10日(水) 香川県からの視察対応
2004年08月10日(火) 長野上高井郡で講演
2003年08月10日(日) 竹島名物男に遭遇